冨永愛のレビュー一覧
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自分の生活を良くしたい、見直したい人におすすめしたい本
・「今をどう生きているか」美しさは生き方からあふれ出るもの
・自分の良いところを知って伸ばすことが美しさへの第一歩
・大事なのは基本中の基本を日々続けていくこと「美は1日にしてならず」
・年齢なりに基本のルーティンをアップデートしながら継続する
・経験を積んだ人間としての深みはその人の魅力になる、人間的な豊かさが美しさにつながる
・「体においしい」を基準にストイックになりすぎず食を楽しむ
・体力の限界まで行かず、「まだ行けそう」と思ってもラインを引く、力の入れどころや抜きどころがわかってくることで無駄な動きが少なくなる
・自分を疑う
・チャンスが来た時のために常に準備しておくこと
・「チャンスは掴むものだ。でも、そのチャンスが来た時に掴める自分がいないと、チャンスは逃げる」
・何も盛らずに自分の心に従う、自分に対して正直でいる
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スーパーモデルの冨永愛が32歳の頃(2014年くらい)の自伝。人生の大きな舵を切った冨永愛さんの決意の背景を描いている。つまりコレクションモデルを引退し長男との生活重視に舵を切った富永愛さんは何を考えていたのか、なぜそう考えていたのか、具体的なエピソードを中心に書き下ろしている。これを読むことで冨永愛さんがどんな生き方をしてきたのか少しだけ知ることができる。
なお、この本のキーメッセージは、終章にある「道とは、わたしたちの後ろにできるもの。」という言葉に代表されていると思う。この本では冨永愛さんの生き方を、怒りや憎しみや復讐といった軸でまとめているが、おそらく富永愛さん自身は、そういう生き方をしてきた自分を今では愛している。「Ai 愛なんて 大っ嫌い」というタイトルは、LOVEも、自分自身も、大っ嫌いだった自分のことであり、しかしそれを含めて自分だと認める本だった。
富永愛さんの力強さ、鋭さ、能動性を知ることができる本であり、しかし同時に自分自身を認めるという愛についても語った本だと思う。とても勇気づけられる。 -
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冨永愛さんの食事にまつわるこだわりやレシピを紹介した本。冨永愛さんのファンでもあり、健康にも気を遣っていることとあり、これ以上ないベストなテーマの本だったので楽しく読めた。
プロフェッショナルとしての側面も強いと思うが、すごく意識的に健康的な食生活に気をつけていることが伝わってくる。そのほか、健康だけでなく持続可能性や倫理にも配慮した生活を送ろうという努力やその事例が紹介されており参考になる。会社員の立場でこれをそのまま真似するのは優先度的に違うかなと思う部分もあるが、低GI値にすこし気を付けてみようかな、とか、プロテインの飲み方真似してみようかなとか、食べすぎた後のデトックス真似してみようかなとか、紹介されたいくつかの本読んでみたり、旬の野菜を取り入れたり、レシピもいつか思い出して作ってみようかなとか、そんなふうに思った。
「ラーメン食べたい!」となったとき、「一旦明日まで待ってみよう」と衝動コントロールをしているなど、ちょっとした自分への声掛けなどは真似しやすい。
レシピ本としてはまあまあ面倒なものも多い印象で、丁寧な暮らし、という感じである程度ここに強い関心とか、これをやる必然性がないと続けられないかなあと思う。 -
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さすがプロフェッショナル!継続は力なり!
冨永さんの仕事に対する姿勢や美意識が詰まった本です。
終始エッセイかと思ったら、意外と実用的なストレッチや美容ルーティンの紹介もありました。
それらの紹介部分は、説明文だけではイメージしづらいところもあったので、挿し絵があればもっと良かったかなと思いました。
他人と比べず、自分の長所を見つけて磨くことの大切さがひしひしと伝わってきます。
今の時代、なんとなくですが、同じようなファッション、同じようなメイク、同じような髪型に同じような顔。正直なところ、若い世代のみなさんが同じように見えて、それぞれを覚えることが難しい今日この頃・・・。
美しさとはなにか?個性とはなにか?見た目や形だけでは言い表せない醸し出す内面とは?
モデルの世界だからの話ではなく、私たちが自由で豊かに生きていくための必要なマインドだと思いました。
とにかく冨永愛さんはかっこいい♡ -
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冨永愛さんは私が目指したい女性の一人。いつ頃からか、そのサバサバされた格好いい美しさと、たまに見せる可愛さに惹かれていました。本書の購入は、そんな彼女に少しでも近付けるヒントが得られないかと手に取ったのがきっかけです。
個人的に、LESSON.1「美しくなるために必要なこと」の章が好きです。紙とペンを用意して、私も自分自身の振り返りがしたくなりました。その後の章では、愛さん自身が日々実践されている習慣とその手順を紹介したページが合間合間で語られていて、参考になります。ただ、文章だけの説明では読み取りづらいところがありましたので、星ひとつ減らしました。
冨永愛さんレベルのトップモデルであれば多少お値段が上がっても良いので、(本書のすっきりした構成も彼女らしいとは思いますが、)中身にもっとカラー写真多用されて、実生活がさらに伝わりやすくなるような工夫があっても良いなと思いました。 -
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スーパーモデル冨永愛さん、住む世界が違いすぎるので真似できることなんて無いかなと思いつつ手に取ってみましたが、意外と自分の生活に取り入れられそうな情報も多く、思った以上に実用的な内容でした。筋トレなどはやっぱりなという印象。やるしかない。
また、子育てと仕事の両立に関する記述はワーキングマザー必読かもしれません。働きながら家事育児を両立している女性の悩みや葛藤、それをどうクリアにしていくか、こんなテーマをまさか世界の冨永愛さんが言語化してくれるとは。これも意外でありながらも、しかし納得性が非常に高いものでした。
高いレベルの結果を求められ、それに応えるべく努力をし、一時的なものではなく継続して成果に繋げているプロフェッショナルの言葉は有益そのものです。 -
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驚くほど「憎い」「ぶっ殺す」を連呼する。華やかな世界で活躍する富永さんからは想像できない、黒い感情を正直にぶつけた本。特殊な環境の家庭で生まれ育ち、憎しみを原動力にスーパーモデルへの道を駆け上がる勢いに、ページを繰る手が止まらない。途中何度も、これは本当にスーパーモデルの自伝なのか?と自問するほど内容が尖っていた。富永さんが母になり、様々な人生経験を積んで立派な大人になっても、父への思いは変わらずあの頃の小さな娘の状態のまま時間が止まっていることが衝撃だった。地位も名誉も手に入れ、最愛の息子を持った富永さんでも、ずっと会えなかった父からの愛に飢えていた。強そうに見えるけれど、私たちと同じ人間なのだと再認識した。川沿いに並んで腰をかけ、「お父さん」と呼んだ時の富永さんの思いを想像したら泣いてしまった。
以下、本書より抜粋。
「人間はすべてを生きる力に変えられる。悲しみも苦しみも、喉の奥が張り裂けて、血を吐くような孤独も、人間と言うのは全て力に変えられる。今私はそれを確信する。」
「もし私が貧しさを知らなかったら、寂しさを知らなかったら、父のいない悲しみを知らなかったら、私のそばにいる人々の苦しみにも、悲しみにも全く気がつかない。ただのマネキンでいただろう。」