落合恵子のレビュー一覧

  • 自分を抱きしめてあげたい日に

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    ネタバレ

    わりと元気なほうだと思われている。
    元気でない時のわたしは、誰にも見せたくないと意地をはっている。

    それでもたまには、ひどく落ち込むことがある。
    原因が思い当たるときもあれば、なぜだかそうなってしまうこともある。

    (中略)
    そんなとき、あなたならどうするだろう?
    それがいいことかどうかわからないが、わたしは放っておく。

    無理して気分転換をしようとはしない。
    気分転換に束の間成功しても、すぐに元に戻るであろうことは容易に想像できるからだ。

    女友だちに話す場合もまれにはあるが、ほとんどの場合は話さない。相手に負担をかけるようで、そのことに今度は疲れてしまうからだ。

    落ち込むなら、とことん落ち込め、と自分に宣言する。

    どこまで落ちるか、みてやろうじゃないか! そんな風に、自分を突き放す。

    そうしてしばらくの間、水底に落ちている。
    またしばらくすると、落ちた気持ちに多少の浮力がつきはじめたことに気づく。
    ここまできたら、あとは浮上するだけだ。

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    落合恵子さんが、新書「自分を抱きしめてあげたい日に」に書いていた言葉です。

    なるほど。と思います。

    気持ちが落ちているときでも、こんなふうに自分を受けとめて、やり過ごすことができるのが、「オトナの女」。

    私は、もう少し修行が必要かな。

    でも、もしも、自分自身ではなく、友達や知人が、
    言葉にできないくらいのつらさや、苦しさのなかにいるように見えたとき、
    どうしたらいいのかな?
    と考えます。

    言葉をかけたら、負担になるかもしれない。
    でも、言葉をかけなかったら、孤独を感じる人かもしれません。

    つらさ、苦しさのなかにいても、「独りじゃない」ということ。
    それを、心に留めておいてもらえたらいいな。
    それを、うまく伝えることができたらいいな。
    と思っています。

    0
    2012年10月31日
  • あなたの庭では遊ばない

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    ネタバレ

    自伝的小説。ジェンダー寄りなのであまり抵抗なく読めた気が。
    自然体で生きてない感じはつらかった。
    女一人で生きていくってここまで身構えないといけないんだろうか。

    0
    2011年06月25日
  • 恋人たち LOVERS

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    30になるころには彼女たちの「感・勘」を持ち合わせていたいと思う。相手の本質はいつも見過ごしちゃうくらい一瞬で、でもその一表情が、一言葉がその人の世界への対峙の仕方をなにより表している。その象徴的な言動をみなかったことにしないで、自分のカンを信じて決断し進んでいく強さを、持ちたい。

    0
    2009年10月04日
  • あなたかもしれない

    購入済み

    がっかり

    最初の一話を読んでがっかりしました。これは何?って感じでした。短編小説の中の一話としてもありえない(°_°)落合さんの作品ならばと思って期待して購入しただけに残念。

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    2021年06月03日