こじまたけしのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
悪魔も主人公も本懐を遂げたところで物語が終わって、後日談とかが全く無いのがちょっと寂しかった。一応見開きページで主人公達が普通の暮らしに戻ってるのは分かるようになってるけどあとがきすら無いし珍しさすら感じた
終盤の悪魔メインの描写は普通のシーンとの描き分けが上手くて良かった。 -
購入済み
前巻から登場人物が増えてハーレムものラブコメみたいになってるけど実態まで見るとそうでもないし主人公達が一途なのでハーレム系が嫌いな人も許容できる作品だと思う。(嫌いの度合いにもよるけど)
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購入済み
新規登場キャラが目立って主人公以外の影が若干薄くなったように感じるけど、物語の鍵がありそうな感情描写は用意されているので悪い影響には感じなかった
普通のラブコメの比重が多いのを表紙で表していたのかと思うと良い表紙絵なのかも -
購入済み
作品タイトルまんまの物語で設定も分かりやすくて読みやすかった
表紙絵より中身は絵柄が可愛いし非科学的な設定はあっても普通にラブコメしてるので期待以上に良い感じ -
Posted by ブクログ
不破先生、かっわいい…!!
いや、言ってみればもはや定番のクール系素直になれないヒロインなのですが、ぶっちゃけ表情の崩れ方が物凄く可愛い。普段の無表情モードが美人系な分、その落差がいい…。
…これ、ホントに定番のキャラ設定ではありますが、ここまで刺さるのは絵の力というか表現力でしょうねぇ。
あと、ポテトがこれまた可愛い。
振り回される苦労性ポジション…のわりに美人。
リアクションの面白さ・残念さを残しつつ、守護者としてのカッコよさがあるのが良いですね。
…確かに嫁き遅れる気配はあるけれども…(苦笑
で。
メイヴは確かに可愛いんですが、押しかけ女房スタンスがどうもツボではなく、先の二人に比 -
無料版購入済み
いい感じではある
犬村小六によるラノベ「飛行士シリーズ」の第二弾「とある飛空士への恋歌」のマンガ化作品。
第一作の「とある飛空士への追憶」は小川麻衣子・画でマンガ化されており、そちらが大好きだったのでこちらも興味を持って読んでみた。
ストーリーは「飛行士シリーズ」で同じ世界観を共有しているが、年代と場所が異なる。
本作は、「追憶」より10年程度後の話となり、かつ国(大陸)が全く異なる為、ごく一部を除いて前作と共通する場面はない。
前作の主人公らしき人物が後半に出てくるものの、基本は全く別のストーリーと考えた方が良いと思う。
作画が異なる為、絵のタッチは「追憶」とはかなり異なる。
が、こちらもいい感じではあ -
購入済み
まぁ、普通。
普通にフィクション物として読むにはそこそこ読める。
ただ、どうしてもタイムリープやタイムトラベルの話になってしまうと、唯一不可能な時間の逆行を入れられると頭が拒否する。
実際には、同一空間での同一軸での未来への時間旅行なども不可能に近いんだけどね。
空想だから出来る話でしかない。