あらすじ
超オカルトマニアの二ノ宮桐子はオカルト研究部の部長だ。結城小次郎は桐子を監視しつつ、なんとか普通の女子高生になって欲しいと考えている。もう一人の部員、藤原之詠も幼少期の記憶をなくしている謎多き人物。その部室には怪しい蔵書にいわく付きオブジェに魔女(?)の薬草などが……そんなホラー感満載のオカルト研究部に、ある女生徒が訪ねてくる。彼女は交際中である彼氏の浮気相手を呪いたいと桐子に相談するのだが?
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まぁ、普通。
普通にフィクション物として読むにはそこそこ読める。
ただ、どうしてもタイムリープやタイムトラベルの話になってしまうと、唯一不可能な時間の逆行を入れられると頭が拒否する。
実際には、同一空間での同一軸での未来への時間旅行なども不可能に近いんだけどね。
空想だから出来る話でしかない。