西野かつみのレビュー一覧

  • かのこん 15 ~カノジョはコンと……~

    購入済み

    早く続きを

    エロいけど面白いから続きが気になってしょうがない


    0
    2013年11月20日
  • かのこん 1

    Posted by ブクログ

     現在アニメが放送中のかのこんのマンガ版。

     田舎から都会に引っ越してきた小山田耕太は、転校初日にかわいい女の子である源ちずるからラブレターをもらう。呼ばれた音楽室に行ってみると、耕太はいきなりちずるに押し倒されてしまう。そしてなんと彼女の正体は!?

     ページの半分近くが音楽室のシーンで占められている。アニメがエロいとの評判だったが、確かにこれはエロい!ドキドキしているうちに一気に読んでしまった。笑

    0
    2009年10月04日
  • かのこん 9 ~あらたなるめざめ~

    Posted by ブクログ

    最近はいろんな予想外のものがアニメ化されてますがこれもその1つなのかな
    かのこん9巻です。

    あいかわらずエロいしたいわけでもないのに、あいかわらずエロエロまっさかりの耕太くんですが
    そこは嵐の前の静けさか、前回から多少引っ張ってた伏線もあり
    後半からは、クライマックスも近いのか、いろいろとシリアスな展開に。
    そして、今回はこの巻だけではおわりません。

    このまま行くとあと1、2巻で終わってしまいそうな勢いですが、
    新しいエピソードでも入れて続いちゃったりするのか、はてさてどーなることやら。

    0
    2009年10月04日
  • かのこん 4 ~オトメたちのヒミツ~

    Posted by ブクログ

    幕間といった感じの巻。
    短編で構成されていて、時期は正月から3月にかけて。
    年越し、バレンタイン、卒業でも、やっぱりエロスだったり騒がしい連中。
    伏線らしきものも伺えて、今回も面白い。

    0
    2010年04月19日
  • かのこん 2 ~はじまりはじまり~

    Posted by ブクログ

    サブタイトル「はじまりはじまり」に違わず、この巻からが本格的なスタート。
    いよいよ深いところへ踏み込み始まるストーリーと、相変わらずのピンク色なイチャイチャが面白い。

    0
    2009年10月04日
  • かのこん

    Posted by ブクログ

    難点を挙げるなら、ちょっと話が強引かな……?
    しかし、それを補って余りあるラブコメ。なかなか面白い作品。

    0
    2010年04月19日
  • かのこん 5 ~アイをとりもどせ!~

    Posted by ブクログ

    ちずる最大の武器(エロス用)が消失。その裏で暗躍したり新登場で家出しちゃうロリども。だんだんシリアスさが増しています。

    0
    2009年10月04日
  • かのこん 13 ~オトメとらいあんぐる~

    Posted by ブクログ

    今回は、短編3編を収録しています。

    葛の葉との戦いのさなか、耕太の大量の気がちずるに注ぎ込まれ、それが二人の愛の結晶となって誕生しました。二人はこの子に円(まどか)と名づけてそだてることになります。しかし、耕太はまどかにメロメロになってしまい、周囲の人びとに波乱を巻き起こします。

    第二話は、たゆらがついに意を決してあかねをデートにさそい、二人で恐竜展に出かけます。ところが、二人は恐竜たちの生きていた時代にタイム・スリップしてしまい、二人きりのサヴァイヴァル生活がスタートします。

    第三話は、とつぜんすがたを消してしまったまどかをさがし求めて、耕太たちが町のヒーローとなった望に依頼します。

    0
    2021年06月27日
  • かのこん 11 ~アイはぼくらをすくう!~

    Posted by ブクログ

    耕太とちずる、そして耕太の妹を名乗る三珠美乃里やすべての謎を知る御方さまの正体が明かされ、葛の葉との戦いにも決着がつけられます。

    シリーズはこのあともつづきますが、いまになって振り返ってみれば、この時点でたたむのが最善の選択だったように思います。

    0
    2021年06月26日
  • かのこん 10 ~おわりのはじまり~

    Posted by ブクログ

    ちずると彼女を守ろうとする薫風高校の仲間たちは、「葛の葉」の攻撃に果敢に立ち向かいますが、ついにちずるが捕らわれの身となってしまいます。葛の葉を率いる三珠四岐(みたま・しき)は、ちずるを八龍に覚醒させることを美乃里に命じます。

    その一方で耕太は、御方さまによって薫風高校から連れ出されますが、ちずるの身に危険がせまっているのを放っておくことはできず、御方さまのもとから逃れて道を引き返します。そんな彼に呼応して、朔をはじめ蓮と藍、玉藻、カイなど、彼の仲間たちも協力を惜しまず、戦いはクライマックスへと向かっていきます。

    これまでの登場人物たちが集結し、最終決戦に向かってストーリーがまとまっていく

    0
    2021年06月26日
  • かのこん 9 ~あらたなるめざめ~

    Posted by ブクログ

    ちずるの正体が、「葛の葉」のさがし求めていた「八龍」であることが知れわたってしまい、それを知りながらちずるをかくしつづけていた御方さまに対して、クリスマス・イヴの日までにちずるの身柄を引きわたすようにとの最後通牒が伝えられます。耕太を守ることを心にきめていたちずるは、彼にはなにも告げないまま、最後の戦場となる薫風高校から耕太を遠ざけ、「葛の葉」との戦いを受けて立つことになります。

    ライトノベルのエロコメ作品としてもかなり過激な描写にいどんできた本シリーズですが、クリスマス・イヴの別れを前にして、耕太にぐいぐいちずるがせまるシーンでピークに達したような感があります。このあとは、葛の葉との決戦に

    0
    2021年06月26日
  • かのこん 8 ~コイビトたちのヒミツ~

    Posted by ブクログ

    今回は、文化祭を舞台にした連作短編ふうの三話のほか、砂原幾(さはら・いく)と「御方さま」、そして八束(やつか)たかおの過去をえがいた短編が収められています。

    文化祭では、耕太やちずるたちが演劇部の依頼を受けて「喜劇・ロミオとジュリエット」の舞台に出演することとなりますが、舞台のために彼らが禁欲をおこなった結果、耕太の性力の気が房虫術の練丹のような効果をもたらすこととなり、学校中の女子が耕太への発情を抑えられなくなります。玉藻の部下で保険医として薫風高校に潜伏している雪花(ゆきはな)までもが狂気に陥り、ふだんのクールな顔を脱ぎ捨て、耕太を束縛して事を遂げようとします。

    バカバカしくてたのしめ

    0
    2021年06月26日
  • かのこん 7 ~さよなら、オオカミ~

    Posted by ブクログ

    これまでなにかとメイン・ヒロインであるちずるを立てて、みずからは愛人枠に甘んじてきた望でしたが、耕太と二人きりになったのをきっかけに彼とキスを交わして、「耕太にとって、わたしはなに?」と尋ねます。そんな彼女の問いかけに耕太は返答できません。その後、望のことを「姫さま」と呼ぶ、人狼のマキリとレラが現われます。ちずるが人狼に攪乱されているあいだに、耕太は人狼たちの暮らす秘密の場所へと連れていかれてしまい、望と結婚することをせまられます。

    いわゆるハーレムものの作品では、サブヒロイン以下の心情をどのように処理するのかということが、どこかで直面しなければならない大きな問題になるわけですが、本シリーズ

    0
    2021年06月26日
  • かのこん 6 ~ナギサのぱいぱいぷー~

    Posted by ブクログ

    今回は、耕太やちずるが夏休みに海へ出かけます。

    いわゆる水着回なのですが、ちずるがえらんだ浜辺には玉藻の経営する「海の家玉ノ屋」があり、またしても彼女は自由過ぎる母親にふりまわされることになります。一方、耕太の祖父・小山田弦蔵(おやまだ・げんぞう)は、朔とともに海鳴りのカイに戦いをいどみ、その結果カイの父親である大海神・豊玉彦(とよたまひこ)を呼び出します。弦蔵は、豊玉彦との戦いに敗れて捕らわれの身となりながらも、豊玉彦を耕太たちのもとへ向かわせる策を実行に移します。

    耕太の祖父の弦蔵は今回がはじめての登場ですが、彼の正体などにかんしてはまったく触れられていません。今後の展開で、耕太の素性

    0
    2021年06月26日
  • かのこん 5 ~アイをとりもどせ!~

    Posted by ブクログ

    ちずるの正体をさぐっていた「葛の葉」の三珠美乃里(みたま・みのり)は、七々尾蓮(ななお・れん)と七々尾藍(ななお・あい)という双子の姉妹を薫風高校に送り込みます。彼女たちは、ちずるの妖力を消失させる薬を彼女に飲ませ、その結果ちずるは妖力と胸をうしなってしまうことになります。すっかり彼女の胸の虜になっていた耕太のため、ちずるは豊かな胸を取り返そうとさまざまな努力をおこない、そのなかでしだいに蓮と藍の信頼を得ることとなります。

    今回もギリギリまで攻めた内容になっていますが、ライトノベルのレーベルではこのあたりが描写の限界なのかもしれません。となると、あとはマンネリ化が待っているだけなので、ストー

    0
    2021年06月26日
  • かのこん 3 ~ゆきやまかぞくけいかく~

    Posted by ブクログ

    第三巻は、ちずるの母親で九尾の狐の玉藻(たまも)が経営する温泉宿「玉ノ湯」が舞台です。

    いわゆる温泉回で、玉藻のつくった媚薬効果のある薬のおかげでエロ展開はより踏み込んだものになっていますが、メイン・ヒロインのちずると愛人枠の望以外の女性キャラクターとの関係はあっさりしていて、ハチャメチャ感に欠ける印象があります。

    0
    2021年06月25日
  • かのこん 2 ~はじまりはじまり~

    Posted by ブクログ

    第二巻では、かつてちずるの相棒だったという犹守朔(えぞもり・さく)と、その妹で無口少女の犹守望(えぞもり・のぞむ)が登場します。

    ちずると朔との関係に、耕太の心は揺さぶられながらも、ちずるへの誠実な思いをつらぬき通し、二人の絆はよりたしかなものになっていきます。ちずるが耕太に対して好意全開でおっぱいを押しつけたり、彼にマニアックなおしおきを求めてくるエロ展開も、第一巻より過激になっています。ストーリー面はあいかわらずのご都合主義なので、その点に引っかかる読者は早々にふるい落とされることになると思われます。

    0
    2021年06月25日
  • かのこん

    Posted by ブクログ

    主人公の小山田耕太(おやまだ・こうた)は、ただ一人の肉親である祖父のことばにしたがって、薫風高校にやってきます。そこで彼は、先輩の源(みなもと)ちずるという美少女に気に入られ、いきなり濃密なアプローチを受けることになります。やがて、彼女の正体はキツネの妖怪であり、薫風高校は問題のある妖怪たちを集めて教育する施設だったことが明かされます。

    人間と妖が理解しあえるわけがないと主張するちずるの弟の源(みなもと)たゆらが耕太に攻撃をしかけてきますが、耕太がちずるに心を開いた証拠に、ちずるが耕太に憑依して対抗し、たゆらを納得させます。

    ライトノベルのエロコメ作品としては、石踏一榮の「ハイスクールD×

    0
    2021年06月25日
  • かのこん 9 ~あらたなるめざめ~

    Posted by ブクログ

    前半はもう突っ走りまくりで、18 禁なんてなんのその。
    いったいどこまで書くつもりやら。と思っていましたが、後半シリアスになりましたね。
    この展開から言うと最終回まで一直線って事ですか?
    敵対する側の思惑がもう少し書き込まれていればなぁと言う気もします。
    そもそも、エロパートとシリアスなパートの割合がこれまで前者が多かったこともあって、シリーズ通しての敵の印象がいまいちなんですよね。(^^;

    0
    2018年11月12日
  • かのこん 5 ~アイをとりもどせ!~

    Posted by ブクログ

    進級して、さらにいちゃつく二人。
    そんな2人の前に現れたのは、怪しげな双子。

    これにどうして気がつかない!? というほど
    あからさまな双子です。
    前回出てきた、幼女なんだか男なんだか…な生物が
    再登場しています。
    これはレギュラーになるのでしょうか??

    委員長が、ちょっぴり可愛い状態です。
    ツンデレなわけではなくて…誰もが通りそうな道で、の
    可愛さです。

    向こうの思うつぼ、な展開に発展しそうでしたが
    これもまた、多分きっと愛の力?
    人から離れていけば、その分いちゃつけていいのでは?
    何て思ってしまうのは駄目でしょうか?

    0
    2017年06月28日