森倉円のレビュー一覧
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とうとう…
(失礼な物言いですが)正直最初は全く期待していなかった作品でしたが、予想に反してにかなり面白くここまで一気読みしてしまいました。
ここにきて第二幕の始まりかと次巻からが更に楽しみです!
アニメ化希望作品!名作です -
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今後が楽しみ
今星の数ほどある転生・召喚モノの中で、こちら側に向けられた作品が個人的には新鮮で面白い。こちら側では転生者をどのように扱うのか…今後が楽しみな作品です。
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当然の葛藤
昨今の異世界モノで騎士道なるものに触れているせいか、バルのいう国王に捧げた命であることも理解できる。
一方で、現代日本で子を授かったクリスの母としての覚悟もわかる。
当然の葛藤だ。
どう収めるのか、次巻が楽しみ。 -
Posted by ブクログ
ラノベなのだが、本書は紛れもなく怪作である。第36回ファンタジア大賞受賞作。
日比谷焼き討ち事件を端緒とする言論統制を目的とした政府による作家に対する権力の横暴。そして社会主義者による暴力に対して漱石は武装組織「木曜会」を立ち上げる。そして漱石は個人主義を大義に掲げ、暴力には暴力で対抗した。
そんな中で漱石は暗殺され、その脳が冷凍保存されていたかつての婚約者樋口一葉の体に移植される。それを手配したのは森鴎外。そして執刀したのは野口英世である。
その頃、作家たちを襲い脳を持ち去るという事件が起きていた。この猟奇的殺人犯「ブレインイーター」とは何者か?その目的は?
そして漱石は樋 -
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農業を通じて
異世界と農業。
面白い組み合わせですね。
異世界人も胃袋を掴まれると弱いのは同じ。
そして、アイデンティティを失う事の恐ろしさもまた同じ。
ルイーゼには魔法依存の考え方から、人間力重視の考え方に気づいて欲しい。
既に彼女の優しい心根は周囲に伝っているのだから。
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やっぱり本物が面白い!
電子書籍で再開して新章がスタートしたのは良かった。
以前お試しで読んでたが、数日前にパクリ作品を見て思い出し、改めて全巻大人買いして一気読みした。
やはりオリジナルの方が内容が充実してて面白いね!
原作者の作家としての差だろうな。
絵は好みが分かれてるみたいだけど、少年マンガだから気にならない。
続刊楽しみにしてます。 -
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猫
最初「この作者は猫をかわいく描けてない」なんて思っていた。
でも、感情移入しつつ物語に入り込んでいくとあら不思議。
とてもかわいく思えてきた。
もう「うちの子」の感覚になってるのだろう。 -
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騎士だけど少女
騎士としての凛々しい姿と、少女としてのあどけない姿。
ギャップもそうだけど、クリスの素直で実直なところが人を惹きつける。
もちろん人間だけではなく、7号をはじめとする動物たちも。 -
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緊迫感あふれるオープニング
「keep out」の文字が物々しい。
ファンタジー作品に慣れ親しんでいると忘れがちだけど、確かに感染予防に限らず未知の世界からの使者への恐れはあって当然。
でも、既に感情移入してしまってる立場からするとモヤモヤする。
主任さんの涙には救われた。 -
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面白い!
無料だったので軽い気持ちで読ませてもらいましたが、実に面白い。
3巻以降は購入して読み進めたいと思います。
いつもながら、BookLiveさんの無料オススメは当たりが多い!