西寺郷太のレビュー一覧

  • ウィ・アー・ザ・ワールドの呪い

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    ネタバレ

     ライオネルリッチー・スティービーワンダー・ビリージョエル・ホール&オーツ・ヒューイルイス・ブルーススプリングスティーン・シンディローパー、、、綺羅星のような80年代前半のヒットチャートをにぎわした彼らはなぜウィーアーザワールドの2年後に軒並み売れなくなったのか?
     奇跡の作品の制作過程で露出しすぎて神秘性が無くなったのと、夢のような共演を達成したことで虚脱感を音楽シーンにもたらしてしまったからではないか。
     こういう分析がされてるんだけど、単純に時代の移り変わりについていけなかったからではないかというのが私の感想。同じく80年代スターとしてジャネットジャクソンもホイットニーヒューストンもマドンナも出演していないけど、それは登場が遅かったからだけで、結局、90年代前半に失速してるからね。MCハマーやボビーブラウンもほぼ1枚だけだし。
     タイトルに期待してたけど、マイケルジャクソンやアメリカンポップスの話が大半で、タイトル負けしてる感じは否めない。

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    2018年09月03日
  • ウィ・アー・ザ・ワールドの呪い

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    アメリカの音楽シーンを簡単にまとめてくれているのは面白い。このへん、ほんと疎いからね。

    でも「呪い」の部分がイマイチな感。
    そりゃあ、絶頂の人ばかりが集まるんだから、レコーディング後に絶頂じゃなくなるのは当たり前だと思う。「平均への回帰」みたいなもんで。

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    2018年01月30日
  • マイケル・ジャクソン

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    なかなか面白く読めます。テレビでマイケルと小沢一郎の類似性を説いてたが、そんな奇を衒うことせんでも、これだけでも面白い。まじめにマイケルを研究している初モノではないか。

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    2017年12月13日
  • ウィ・アー・ザ・ワールドの呪い

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    ネタバレ

    チャリティ・ソングの金字塔「ウィ・アー・ザ・ワールド」が、アメリカン・ポップスの青春を終わらせた真犯人? 奇跡の楽曲が生まれた背景と、その後にもたらされた「呪い」の正体を検証する。

    タイトルが大げさ・・・?

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    2016年08月10日
  • プリンス論

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    プリンスの死を機会に手に取ってみた。著者の思い入れや推測を取り入れながら時系列で、各作品ごとに解説がなされていく。二次情報ゆえの、著者の思いの濃さは伝わってきた。しかしルポっぽい一次情報が皆無。だったら類書を読み、一次情報をつかんだ方が良いかなと思った。論としてもご都合主義的で破綻してる部分が所々あるし。まあでも概略をつかむには良いと思った。

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    2016年04月24日
  • プリンス論

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    割と軽い内容。

    だけど、いい感に共感できます。

    またいっぱい聴きたくなったーー(^-^)/

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    2016年04月17日
  • ウィ・アー・ザ・ワールドの呪い

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    後半の、本題の「We are the world」に関する章だけでいいんだけど、それだとページ数が少ないので前半をくっつけた、みたいな感じがぬぐえない。

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    2015年12月02日
  • ウィ・アー・ザ・ワールドの呪い

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     うむむ。こういうのを読むと、音楽を分析的に聞くことに対しての興味がわく。あと、80年代から90年代は音楽の黄金時代であったようにも思える。
     1985年に発表されたこの歌にまつわるエピソードがてんこ盛り……というよりは概要をさらっとになってしまっているので、なんとなく読み足りない感がある。かといってハードカバーでがっつり書かれても、各アーティストごとに掘り下げると読み切れない感じもある。
     そう感じるのは、同じ著者の「マイケル・ジャクソン」を読んだせいだとは思う。

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    2015年11月24日
  • ウィ・アー・ザ・ワールドの呪い

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    80年代から90年代へと移行するPOPミュージックの変遷。その時代をリアルに通り過ぎた世代にはかつての空気がフラッシュバックする一冊。
    タイトル勝ち。

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    2015年11月06日
  • プリンス論

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    イチから聞き直す機会を与えてくれる貴重な本だが、欲を言えばもう少し情報があると良い。3倍くらいの厚さの本にして再発してほしい。

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    2015年10月13日
  • ウィ・アー・ザ・ワールドの呪い

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    ウィ・アー・ザ・ワールド制作に関する時代背景を交えながらの解説は面白かったです。
    ただ、本題の「呪い」の部分は少し薄っぺらい気がしました。

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    2015年09月27日
  • マイケル・ジャクソン

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    マイケル ジャクソン。
    ファンだと言うのが憚られた世代。
    名前は知ってるけれど、凄すぎて分かろうともしなかったな。
    THIS IS IT、もう一度見ないと。
    整形手術についてはほとんど語られてなかった。

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    2014年05月04日
  • マイケル・ジャクソン

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    著者は大のマイケルファン。マイケルジャクソンといえばジャクソン5時代・栄光の80年代・謎めいた90年代以降に分類される。幼少期は父親からの虐待、母親の宗教問題があり80年代に成功して順調も火傷が原因とされる白人化が進んで行く。90年代には怪奇行動が目立ち、幼児虐待疑惑と整形。こんな感じに時代ごとにsceneが分かれている。端から見るとなんかアーティストと言うより人間の宇宙人化の歴史みたいな感じだが、本書の著者は完全なマイケル贔屓。しかしよく調べたなぁってくらいマイケルの数々の疑惑を弁護している。ここまで愛してるから本書を書けたんやろなぁってくらい著者のマイケル愛を感じる。幼少期から普通でない生活をしてきて大人達に翻弄されてきたマイケルが汚れを知らない子供に愛を見いだすってことは不自然さはなくて、幼児虐待自体が最終的にウソだったのに世間は彼が死ぬまで変態扱い。ウィアーザワールドだけでなく、目立たないところでも社会貢献していることさえも変態のレッテルを剥がすことにはならなかった。本書はそんな不器用で不運なマイケルジャクソンの代弁者になりたかったのだろう。マイケルの数々の功績を本書で紹介して、本書を読んだ人に著者なりのマイケルの真実を知ってもらい、いちファンとして彼なりのマイケル愛を提示したんだろうと感じた。
    個人的には本書を読んで「ふ〜ん」って思った程度だが映画「THIS IS IT」を見た時ばかりは亡くなったことより生きてる時に注目してなかったことに損したと思うくらいマイケルジャクソンの凄さに気付かされた。予定されていたロンドン公演のリハ映像を見ると、実現されなかったことが非常に残念と感じた。歌もダンスも過ぎすぎる!生で見れる時に見とけば良かったとつくづく思う。

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    2011年07月02日
  • マイケル・ジャクソン

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     ノーナ・リーヴスの西寺郷太によるマイケル本。マイケルの真実を掘り起こそう、というよりも、マイケルが音楽家としていかに優れているかが丁寧に書かれています。
     なのでマイケルにまつわる新情報などを求める方には不向きですが、ジャクソン5時代からの楽曲を振り返りたい音楽ファンにはたまらない1冊。
     何よりマイケルへの溢れる愛情に心打たれますね。
     ただやっぱもうちょっとマイケルの内面に迫って欲しい気もします。特に僕はマイケルの「整形」に対して非常に興味をもってまして、そのへんの考察を聞いてみたいものです。

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    2010年09月16日