隅田かずあさのレビュー一覧
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卓越したエロス描写
多種多様な動物の特性を発揮できる「獣人」たちの死闘「キリングバイツ(牙闘)」が主題のバトル漫画で、今回の第7巻ではストーリー第2部の冒頭にあたるストーリーが描かれています。
1歳で孤児の身となり児童養護施設で誰にも心を開かない日々を送る少女、戌井純(ぴゅあ)は施設で飼育されているビーグル犬のヌヌーピーと心を通わせる。そして純はある日施設職員のいじめに耐えかねて純はヌヌーピーと共に施設を飛び出す。しかし二人は車に轢かれ重傷を負ってしまう。純は獣人手術でヌヌーピーと融合し一命を取り留める。そして15歳に成長した純は「媚戌(ビーグル)」を名乗り獣闘士(プルート)になる決意を固めるのだった。
筆者 -
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白熱のトーナメント!
いよいよ決勝トーナメントが始まって、純はしょっぱなから乱入選手の中華娘(表紙のパンダ獣人)と戦うのですが、この娘は高度なカンフー使い、さらにお団子頭の人間態がめっちゃ可愛いです。
後半からはラーテルVSアイベックスの試合も収録されるので、この巻は注目度高いですよ! あと、ヒョードル似の選手(ヘラジカ獣人)があっさりレオの噛ませ犬にされるエキシビジョン試合も楽しめます。
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恋愛耐性0のハイジ萌え
学校の靴箱に謎のラブレターが届き、予想外に初な反応を見せるハイジが非常に萌えます。そこからいきなりアイベックスVSカンガルーのタイマン勝負になるのも面白い。
あと後半で、弱いとバレそうになる初さんの展開も笑える。巨美人キャラ沙原瑠王(象)との絡みですが、今後良い味方になってくれそう。
巻末描き下ろしでは大神(狼)と初さんの絡み。 -
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裏試合2連戦!
冒頭でラーテルにあっさり敗れてしまった二人は、誇りを取り戻すために獣人街の奥で開催される裏牙闘に挑みます。ところが裏牙闘を仕切っている女ボスは、なんとかつてラーテルとチームを組んでいたあの萌え獣闘士。棚ぼたで権力を手に入れていいキャラになってます(笑)
そして肝心の裏牙闘では、現役獣闘士である犀と還暦間近の老狼が佑とぴゅあに襲いかかります。この2試合が決着まで全部入った第8巻!
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新ヒロイン登場!
男勝りな性格のラーテルとは打って変わって、萌え系ヒロインぴゅあが主人公の7巻。純真無垢な性格ともこもこした手足で動き回るビジュアルが非常に魅力的です。
タスマニアデビルである不良娘佑との最初の牙闘から、獣人娘をペテンにかけるエロアマガエル獣人やその後の学園編でキリン教師とのバトルが繰り広げられます。中盤では敵に全裸にされちゃうサービスシーンも有り。
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面白い!
14巻まではちょっとウジウジしすぎてどうもなーって思ってたのですが
15巻で楽しいキリングバイツが帰ってきました!
やっぱキリングバイツはこうじゃないとっていうテンプレてんこ盛りですげー楽しいです
16巻が楽しみ -
Posted by ブクログ
ガチガチ鉄板の厨二めいた少年漫画
猛獣の力を宿したキャラってのは、どこか『テラフォーマーズ』を彷彿とさせるも、高い画力と得も言われぬ勢いが、読み手に「真似している?」と感じさせないから凄い
異なる長所を持つ獣人らが、会社の為(表向きは)に闘うって基本設定も定番で、読み手を気構えさせなくて良し
ヒロイン・瞳が外見は可愛くて、中身が可愛くなくて、想い人である祠堂を前にした時に可愛くなるって点も魅力だが、私は『牙闘(キリングバイツ)』に偶然か、何の因果か巻き込まれた野本の、小人間で、今後、どんなトラブルに巻き込まれても何だかんだで命が繋がるにしろ、人間的には全く成長しなさそうな、少年漫画の主人公らし
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