あらすじ
獣獄刹(デストロイヤル)の衝撃の決着から2年。
獣化手術は合法化され、「牙闘(キリングバイツ)」は
人々の熱狂する一大イベントへと発展していた。
そんな「牙闘(キリングバイツ)」の王者を目指す一人の少女――。
今、新たな野望と闘いの幕が上がる!!
感情タグBEST3
卓越したエロス描写
多種多様な動物の特性を発揮できる「獣人」たちの死闘「キリングバイツ(牙闘)」が主題のバトル漫画で、今回の第7巻ではストーリー第2部の冒頭にあたるストーリーが描かれています。
1歳で孤児の身となり児童養護施設で誰にも心を開かない日々を送る少女、戌井純(ぴゅあ)は施設で飼育されているビーグル犬のヌヌーピーと心を通わせる。そして純はある日施設職員のいじめに耐えかねて純はヌヌーピーと共に施設を飛び出す。しかし二人は車に轢かれ重傷を負ってしまう。純は獣人手術でヌヌーピーと融合し一命を取り留める。そして15歳に成長した純は「媚戌(ビーグル)」を名乗り獣闘士(プルート)になる決意を固めるのだった。
筆者が第7巻の中で最も愛好しているのは第33話「これで本当に獣闘士にしてくれるんだろうな」です。初試合が無効という理不尽な結果に困惑したまま街を彷徨う純。そんな純の前に現れたのは「牙闘管理局」の雨宮という中年男だった。雨宮は再試験のための適正試験と称し純にベッドで仰向けにさせ触診を行い始める。
実は中年男はアマガエルの獣闘士「雨蛙(フロッグ)」だった。フロッグはアマガエルの粘膜の弱毒で純を昏睡状態にさせ、「審査してやるゲロ〜」と粘着質な声を出しながら15歳の少女の発育途上のおっぱいを両手でネットリとモミモミするのです。
フロッグのネバネバの粘膜で昏睡状態にさせられて睡眠姦される卓越した構成力から匂い立つ粘着質で淫欲に満ちたエロスと精細な画力に称賛の念が止みません。オイルマッサージや睡眠姦のシチュエーションが好きな方には必見の漫画です。
新ヒロイン登場!
男勝りな性格のラーテルとは打って変わって、萌え系ヒロインぴゅあが主人公の7巻。純真無垢な性格ともこもこした手足で動き回るビジュアルが非常に魅力的です。
タスマニアデビルである不良娘佑との最初の牙闘から、獣人娘をペテンにかけるエロアマガエル獣人やその後の学園編でキリン教師とのバトルが繰り広げられます。中盤では敵に全裸にされちゃうサービスシーンも有り。
獣獄刹から2年がたち、「牙闘」でビーグルの力を持つ純が意外な活躍をするところがかっこよくて面白かったです。
割と面白い
漫画と同時にアニメ版を視聴しました!賛否はあるとは思うけど割りと好きです
ラーテルだなんて知ってる人しか知らん動物の獣人ってのがまたおもろい