小椋アカネのレビュー一覧

こじらせヤクザは幼馴染（１）

小椋アカネ

[orangeorange]

こじらせ１

幼馴染みのミチルちゃん～♪めちゃめちゃ優しい～♪っていうか、主人公のこと、めちゃめちゃ溺愛してて、本当に救世主～♪その優しさにメロメロ～♪

こじらせヤクザは幼馴染（１）

小椋アカネ

[T]

可愛いヤクザ設定モノでした。
何故かヤクザものって惹かれるんですよね。
無料部分しか読んでいないので、この後どうなるのか気になります…！

こじらせヤクザは幼馴染 ［ｃｏｍｉｃ ｔｉｎｔ］ 分冊版（１）

小椋アカネ

[Ray]

ミチルちゃんのふと見せる優しい表情がいいです！とてもヤクザには見えない。
かなえちゃんには幸せになってもらいたいです。

彼女になる日 4巻

小椋アカネ

おお、こういう風になるのね。な、最終巻。恋愛漫画として楽しく読めました。色々なパターンが書けそうな設定ですが、違う雰囲気の作品も読んでみたいです。

彼女になる日 1巻

小椋アカネ

BLだと「男同士なのに」ってところを中心に心理パートが進んでいくけど、これがTSになると「この恋心は性の仕業なのか」になる。本当は性別を超えてその人を好きでありたいという気持ちや葛藤が主軸なのは同じ。でも切り口が違うからとても新鮮で、そして慣れたフィールドだからとても読みやすい。

今までTSと言ってもBL潮流のものしか読んでこなかったからか、少女マンガ系のTSってこうなるものかと新鮮な気持ちで読むことができました。

性別という物にいとも簡単に影響される恋心、その寄る辺なさに翻弄される男の子側の葛藤が主軸。女の子側が現実受け入れ気味で安定してるのも新鮮さのポイントなのかもしれないです。

彼女になる日 2巻

小椋アカネ

１巻めは突飛な設定に、これってBLなの？とモヤモヤさせられたけれど、２巻目ともなるとけっこう慣れて来て普通のラブストーリーとして見れてきてしまった。
ところで、前巻で再び繭に篭もり５年寝て過ごすことになっていたけれど、この巻では特にその設定が活かされることもなく、普通に大学生活がスタート。彼氏との学年差をつけたかっただけ…？あのまま普通に高校卒業して同じ時間を過ごしても大差なかったんじゃないか。とういことが気になった。

彼女になる日 1巻

小椋アカネ

ある日同級生の男が女に変わってしまう、そんなことが普通にありえる世界の話。設定自体は面白いと思ったけれど、元々男友達だった2人が恋愛関係に変わっていくさまは、BLマンガと捉えればいいのか、終始微妙な感じで読み進めていた。とにかくインパクトがあるマンガだった。

彼女になる日 another 1巻

小椋アカネ

あなざー……今度は女の子→男の子か？と思ったら違った。

せんせー！表紙絵が誇大広告だと思いま（殴

彼女になる日 1巻

小椋アカネ

描き下ろしコミックってのと小椋さんの作品って事で購入。
幼なじみの奴が、女になった!! 三芳と間宮はあらゆる事で競い合うライバルだったが、ある日突然、間宮は女の身体に。伸びた髪、曲線的な体を目の当たりにし、戸惑う三芳。女嫌いの三芳と、女になった間宮の関係は…!?
ラブコメかと思って気軽に読んでたら、がっつりリアルっぽく描かれてた。
BLが苦手なのでちょっと複雑な気になったけど、面白かったです。

彼女になる日 1巻

小椋アカネ

オタク男子にはお馴染みのトランスジェンダーものと考えると普通の出来ですが、高度なBLものと考えたら目新しいかもしれません。締めは駆け足気味でしたが、楽しめました。

彼女になる日 1巻

小椋アカネ

新刊ニュースで表紙を見て「素敵なお姉さん！」と思ったら元男だそうで。
世界が男女比を一定に保とうとするために人類に「羽化」が起こる。ヒロインは「羽化」によって女になった、主人公(男)のライバルにして友人。これによって二人の関係がどう変わっていくのか──。

一巻完結、丸ごと書き下ろし単行本。
一口に言えば、実質BLだけど少女漫画の枠には収まっている。近頃の少女漫画ってこんな感じの要素が増えてる気がします。
読み切ってしまえばBLより少女漫画のイメージのが強い。

終わりが駆け足になった気がしつつ、というか、五年の月日を掛けて出て来なかったのがするっと登場、はもう少しこう……ね。もう一つ何かあって欲しかったかも、っていう。

やや乙女な男子と強気女子のCPが好きなのと、少女漫画らしい末永く爆発するべきページがあったのは個人的には良かったんです。ただの可愛い、付き合いたてカップルみたいなやつ。

追記:2015年10月より続巻発売。

彼女になる日 1巻

小椋アカネ

花ゆめ初書き下ろしコミック。女嫌いの主人公(男)の幼なじみでありライバルであった少年が羽化(性別が変わる現象)する話。作者も書いてたけどＢＬっぽい。(身体は女だけど心は男寄り)

マドモワゼル バタフライ 1巻

小椋アカネ

全２巻購入。時は昭和の初め頃。芸者置屋に売られてきた少女・蝶々が恋をしたのは、置屋の裏手にひっそり暮らす彫師・千夏。幼い頃から恋焦がれていた千夏の所に、暇を見つけては通い詰め、刺青の代わりに絵を描いてもらうのが彼女の喜びでした...ってお話。この時代のお話って好きです。小椋さん初コミックなのですが、初とは思えない程しっかりしたお話です。

蒼のラプソディア

小椋アカネ

短編です。
題の「蒼のラプソディア」、「紅色狂騒曲」「わたしのすてきなひと」「王様遊戯」「夏のレクイエム」が収録されています。
蒼のラプソディアと紅色狂騒曲と夏のレクイエムが好きです。

絶対平和大作戦 4巻

小椋アカネ

北と南の戦争を終わらせようと『水面下での政略結婚』として婚約した王子様とお姫様のお話。

実はこの王子様、TV中継で見た王女様を見初めて　停戦提案　したのが切欠。

…ところが、一緒にいるうちにヨハネ王子はちょっと残念だし、ユーダ王女も有る意味残念なバカップルに。
落ち着くところに落ち着いたってカンジで((((((^_^;)

1、2巻ではツンデレのユーダですが、3巻目頭からデレデレな二人になっております。
それぞれ巻末にショート漫画があったり、四コマあったり。
3巻Lastでヨハネと兄ちゃんとの確執が露呈。
4巻でついにヨハネとユーダの結婚へ。
　ヨハネの兄ちゃん、失脚。ヨハネは王位継承を蹴り、ユーダとイチャラブを選択。　
　ちなみにベビー（マティア）がおりまして、育児ショートが掲載。
　lastは二人目ご懐妊中のイラスト付き。

重たくない話なのでサラッと読めます。
ハッピーエンドっていいなぁ。

絶対平和大作戦 1巻

小椋アカネ

なんか突然ラブコメが読みたくなって買ってしまった一冊ｗ
二人の立場故のちょこっとシリアスもありつつ、ツンデレなユーダと一番土下座が似合う王子様の今後が楽しみです＾＾

絶対平和大作戦 1巻

小椋アカネ

『マドモアゼルバタフライ』も好きでしたがこれも続きが楽しみです
仮面夫婦（まだカップルか）だけどしだいに…？

マドモワゼル バタフライ 2巻

小椋アカネ

発売日に買ったものの、ど〜も読む気にならなくて放置していたが、やっと読んだ…。やはり甘い…というか薄い…。空襲のシーンには失笑せざるをえなかった。

マドモワゼル バタフライ 1巻

小椋アカネ

舞台は昭和初期。芸者（といっても半玉）と、彫師の恋愛という設定が好みで買ってしまいました。絵柄も少女漫画らしくて綺麗。主人公の芸者、蝶々がお馬鹿で素直な子なのが可愛いです。しかし２巻･･･というか、彫師の千夏さんと蝶々がくっついてからは話が余り面白くなかったです；

マドモワゼル バタフライ 2巻

小椋アカネ

可愛い女の子が出てきますが、時代物にしてはラストが赤札だなんてちょっとどうなの、なんだか違和感・・・・。けど内容は感動だし、とてもいい話だと思います。刺青・・・・ってところがふふふふ。