山田誠二のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
テレビさながらです
以前、必殺仕事人とういテレビの番組がありましたが、テレビさながらです。とても面白かったです。ただ、元締めが役人というのがどうも...。
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元・人工知能学会会長の山田誠二先生(小野哲雄先生と共著)の マインドインタラクション AI 学者が考える「ココロ」のエージェント を読みました。
HAI(Human-Agent interaction)と呼ばれる研究分野は、人間とエージェントの間で様々な情報をやり取りする際に、うまく協力できるような外見、音声、ジェスチャーなどのインタラクションをデザインすることを目的としているそうです。
現在のAIはマインドを持っているわけではないですが、必然的に、人間とAIのマインドが通い合うようなインタラクションが必要になってくるよねということで、このあたりについて学術的な知見に基づきつつ、AIの今後 -
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ネタバレはるか昔からパソコン(PC)を仕事と家庭で使っている。
PCの性能がとっても低かった時に気の利いたことをするはずなのだが,邪魔でしかないイルカが出てくるソフトウェアがあった。速攻で止めた。
こんな邪魔なものではなく,気の利く,忖度できるシステムをデザインするにはどうしたらいいのか?を長い間研究している二人の先生によって書かれた本である。
「マインドインタラクション」って「mind interaction」だから,「心の相互作用」でなんのこと?と思うのだが,マインドは心ではなくてココロらしい。インタラクションは「2つのものの間でやり取りされる様々な情報」のことらしい。敢えてカタカナ用語にして -
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仕掛之百二十三「梅安日暦」
まさかの鳥居耀蔵登場!
顔の陰険さと用心深さ意外に腕が立つなど期待を裏切らない悪役。
仕掛之百二十四「梅安七日仕掛け」
田代の構えがさいとう先生の「傀儡」の日暮半九郎と同じ。
仕掛之百二十五「梅安介錯針」
仕掛けに失敗した仕掛人の見届人となった梅安だが?
仕掛之百二十六「遺恨始末」
定信のところを解雇された小杉さん。
新たに道場主となるが、それを知った斧太郎が刺客を向ける!
十内先生のヘタレ具合が好きです。
仕掛之百二十七「梅安念仏橋」
小杉さんを狙う片桐を討つべく梅安と彦さんが動く!
仕掛之百二十八「梅安散財」
斧太郎最終話。
そして小杉さんは? -
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仕掛之百十二「梅安地獄変」
またこのモブの絵柄が変わってきた。
今回の的をどこで監禁してたのか謎が多いが一番驚いたのは鬼に扮した彦さん。シュワルツネッガーの如く筋骨隆々としていている!
仕掛之百十三「梅安入墨」
拉致監禁した女性に入墨を施した挙句殺そうとするド外道。
仕掛之百十四「梅安切放」
音羽の元締めが本当に引退の決意を!
仕掛之百十五「生き仏の十郎兵衛」
改心したかつての極悪人を仕掛けるよう依頼された梅安の苦悩。
仕掛之百十六「梅安一之太刀」
田沼の孫が弟子入り。
いちおう4人目にあたる。
仕掛之百十七「床下の金」
落語みたいな話。
お粂さんは良い女房。 -
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仕掛之九十五「梅安残熱」
公開仕掛。敵を倒す工夫がお見事。
細かい工夫が一流の証拠といえる。
仕掛之九十六「梅安雁渡し」
闇の中でも梅安たちに気づく狂犬浪人村井。
割に合わない死闘。
仕掛之九十七「梅安因果雪」
女仕掛人の悲劇を描く。
亀右衛門さんが粋で好感がもてる。
仕掛之九十八「梅安二人羽織」
タイトルでネタバレやないか。
仕掛之九十九「梅安大番勝負」
人は良いことをしながらも同じ手で悪いこともする…
梅安と同じようなことを言う曲者同心内村登場。
仕掛之百「梅安絡繰芝居」
外道を仕掛けて早100回。
気がつけば長期連載。
そして幕府にまで仕掛人の存在が知られている!