天野頌子のレビュー一覧

  • 恋する死体 警視庁幽霊係

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    あっさり読み終わっちゃいました。
    往年の赤川次郎さん辺り(三毛猫ホームズとか)が好きな方にはいいかも。
    ある意味ファンタジーでした。設定とかいろいろ。

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    2012年05月10日
  • よろず占い処 陰陽屋の恋のろい

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    イケメン毒舌陰陽師と本物の妖狐の高校生が主人公のほのぼのストーリー。日常トラブル解決系のお話。
    今回、瞬太にスポットが当たってる話が多くて、祥明の出番が少なめの印象で寂しい。もっと毒舌炸裂して欲しい。でも出てくる登場人物が基本的にほんわかのほほんな雰囲気なので、ほっこりできます。

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    2012年04月08日
  • よろず占い処 陰陽屋あやうし

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    前作より狐である設定が生かされていたりして良くなっている。
    他の狐の存在が匂わされたりとかも。
    けど相変わらずの主人公の馬鹿さ加減だ。
    しかも、接客をきちんと出来ていないのは読んでて違和感。
    高校生ならもうすこししっかりできるような気が。
    あと、バスケ部に入ってっていう件は必要だったの?
    必要性が感じられない。もしかしたら次の前ふりなのか。

    途中に出てくる遠藤の話で、あそこの中の良い二人の人間関係は入れ替え可能なんじゃないか?っていう問にきちんと回答してた方がいい気がする。

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    2012年03月23日
  • よろず占い処 陰陽屋あやうし

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    “「あ、そうだ。おれ、どうせ授業中も寝てばっかりだし、高校やめちゃうっていうのはどうかな?」
    「「絶対だめ!」」
    みどりと吾郎は同時に言った。
    「えー……いいと思ったんだけど……」
    「あたりまえでしょ!せっかく奇跡的に都立に合格したのよ」
    「陰陽屋さんに就職するっていうならまだしも、一日二、三時間のアルバイトのために高校をやめてどうするんだ。ちゃんと将来のことも考えなさい」
    「うん……」
    両親に異口同音で反対され、高校中退案はひっこめざるをえなかった。
    「それに、高校をやめたら、もう三井さんにも会えなくなるわよ。いいの?三井さんと一緒の高校に通いたくて、飛鳥高校を受験したんでしょ?」
    「か、母

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    2011年12月10日
  • よろず占い処 陰陽屋あやうし

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    「あやうし」というタイトルのわりにほのぼのとした巻。キツネくんの高校生活の地固めと言える巻かも。どういう方向にシリーズを持って行きたいのかが、すこし見えないかな?

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    2011年12月08日
  • 恋する死体 警視庁幽霊係

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    どことなく少女小説(懐かしのティーズハートとか、コバルトとか)を彷彿とさせる挿絵に設定なんだけど、面白かった!簡単だからスラスラ読めるのもよし。シリーズ物みたいだから、是非他のも見なければ!と思いました。

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    2011年10月05日
  • 警視庁幽霊係

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    挿絵(表紙絵もだけど…)が「勘弁してくれ…」って感じ。
    ノベルズと違う。。。

    文庫版はオススメできない。

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    2009年10月04日