楠木誠一郎のレビュー一覧

  • 牛若丸は名探偵! 源義経とタイムスリップ探偵団

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    前回のつづき。
    最終回を彷彿とさせる集合ップリ。
    しかしまだ続きますが。
    牛若丸の設定が面白い

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    2010年07月19日
  • 伊達政宗は名探偵!! タイムスリップ探偵団と跡目争い料理対決!の巻

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    ネタバレ

    本書が出版されたのが2014年であることを考えると、当時人気を博していた 戦国BASARA ブームの流れを意識した企画背景がうかがえる一冊でした。
    対象読者はおそらく小学校低学年くらいを想定していることから、物語の中に歴史クイズを盛り込むなど、学習要素を取り入れようとする工夫も見られ、伊達政宗が何処の藩主なのか、といった基本的な史実に興味を持つ切っ掛けとしては、一定の役割を果たす内容だと感じました。
    一方で、何故テーマを料理対決にしたのかを上手くいかせなかったという印象が残ります。
    伊達政宗の実際の生涯ともう少し絡めた展開にしたいのであれば、ずんだ餅を登場させたり、最終的に和解していることから、タイプスリップした天正5年が正に元服した年のため、本来は弟との確執があったとされる関係を、主人公の三人組の活躍によって和解へと導き、以降、共に助け合う形へとなった、とすることでタイムスリップした「理由」として内容を持って行けたのではないかと感じてしまいます。
    とはいえ、こうした点が気になってしまうのは、私自身が伊達政宗という人物を強く好んでいるからこそでしょう。
    子ども向け作品としての分かりやすさを重視した結果だと理解しつつも、もう一歩踏み込んだ描写を期待してしまう一冊でした。

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    2026年02月22日
  • おはなしサイエンス 未来のたべもの 未来の給食、なに食べる?

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    ネタバレ

    取り上げた課題は高学年向けかもしれないが、ストーリーとしては食糧問題解決に関する取り組みの紹介だけなので、高学年には物足りないかも。食糧問題に興味を持ってもらうとっかかりとして読む本かな。
    理解部の5年生が先生に言われて未来の給食を考える話。昆虫食、ユーグレナ、代替食が取り上げられ、現在給食として提供できるのは代替食だという事で、大豆ミートのハンバーガーと豆乳のスープを献立として出すという内容。

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    2024年05月21日
  • 日本史・世界史 同時代比較年表

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    日本史で習う出来事と世界史での出来事を同じ年表でまとめ、同時代に何が起きていたか楽しめる本。
    年表の中から、同年代に起こった特に注目の出来事は楠木さんが詳しく解説。

    そもそもあの偉人たちが国は違えど同じ時代に生きていたのか、日本より世界は随分進んでいたのかなど、結構面白いです。ただ、年表ということもあり説明や解説は少し淡泊。

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    2024年03月17日
  • お札に描かれる偉人たち 渋沢栄一・津田梅子・北里柴三郎

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    学んだこと 渋沢栄一
    官僚からの銀行、株式会社のパイオニア
    日本経済を築いた
    津田梅子
    8歳からの留学での経験を活かし
    女子の英語教育に力を入れた
    北里柴三郎
    権威に屈せず間違いを指摘し、破傷風等の血清療法を確立。
    伝染病研究の第一人者であり、多くの研究者を生んだ。ノーベル賞候補であったが、アジア人であることや日本反対派等の要員があり、受賞はなかった。

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    2026年01月12日
  • 戦国の尼城主 井伊直虎

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    20170225


    大河ドラマを観ていて、今後の流れを知りたくなって読んでみた。

    歴史小説というよりも、淡々と歴史上の出来事が綴られた歴史資料といった感じだった。

    主人公の大まかな生涯は理解出来たが、とにかく身内が早く亡くなってしまう悲しい人生だったのだなぁという印象。

    特に歴史的な活躍をしたようでもなかった。

    大河ドラマで今後どのように描かれるのか楽しみ。

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    2017年02月25日
  • 戦国の尼城主 井伊直虎

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    戦国時代に家を守るべく出家し、後に男の名に改めて家を再興する女性の話。

    ここまで悲しいことが続いても家の事を一番に思わなくてはならないなんて、この時代の女性は強い心が無くては生きていかれなかったのではないかと胸が締め付けられる思いがした。

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    2017年02月14日
  • 逃がし屋 もぐら弦斎手控帳

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    第一弾
    家斉の若き頃、将軍にも知己のある旗本(正体は?)
    奉行の私的な密偵での探索時、賊に逆襲され、友を失い、自らは記憶喪失に、記録を取り戻し敵打ちを?
    何かまだ謎が大そう!

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    2012年09月22日
  • 刺客の海 もぐら弦斎手控帳3

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    第三弾
    今回は娘の救出劇
    どうもお家騒動に絡み、本人の思案とは別のところで刺客が
    よくあるなかなか死なない海坊主?

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    2012年08月19日
  • ふたり写楽 もぐら弦斎手控帳2

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    第二弾
    徳川家斉の叔父?にして街中の手習い師匠弦斎の話
    登場人物も豊富で、今回は写楽のお話。
    他にも見られる写楽の正体に関しての一考察か?

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    2012年08月19日
  • タイムスリップ・ミステリー! モーツァルト毒殺!?

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    タイムスリップしてしまい、モーツァルトの死に立ち会うことになった主人公の麻美は、彼の家で家政婦として働き始める。
    映画『アマデウス』を観たことのある彼女は、その内容と照らし合わせてサリエリを疑う。
    モーツァルトの死因は? そして毒を盛ったのは…?

    青い鳥文庫の「タイムスリップ探偵団」の姉妹編。

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    2012年06月18日
  • タイムスリップ・ミステリー! モーツァルト毒殺!?

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    麻美さんがモーツァルト家の家政婦に!
    「家政婦のミタ」と引っ掛けてるのがちょっといただけへんけど、面白かったです。
    映画「アマデウス」、観たい。

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    2012年05月31日
  • 安倍晴明は名探偵!! タイムスリップ探偵団とずっこけ陰陽師の妖怪大パニックの巻

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    GO!GO!シリーズです(よく意味が分かっていない)。
    そういえばタイムは晴明の式神やった、と思い出しました。
    今回はテレビ局の人まで一緒にタイムスリップしちゃって…。
    てんやのわんやですな。
    相変わらず楽しいシリーズです。

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    2010年06月23日
  • 一休さんは名探偵!! タイムスリップ探偵団と電光石火のとんち一大合戦の巻

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    「消された龍馬」を読んですぐなので、入りやすかったです。
    一休さん故に、とんち問題が沢山出て来て楽しかった!
    なぞなぞ、楽しいですね~。脳味噌が柔らかくなる気がします。

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    2010年06月23日
  • 消された龍馬 念写探偵 加賀美鏡介

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    タイムスリップ探偵団の面々が出てきたッ!
    リンクさせんの好きね、楠木さん。
    今回は坂本龍馬暗殺についてお勉強出来ました。
    政治経済も弱いが、歴史も弱いワタシ…。
    もっと勉強せねば!!!

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    2010年06月23日
  • 大江戸神龍伝バサラ! (3)龍、飛翔せり。

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    ありゃま、終わってしまいましたよ。
    ぶっちゃけ、やっつけ感が半端なかったな、このシリーズ…。
    絵が可愛いからよし!

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    2010年06月23日
  • 消された龍馬 念写探偵 加賀美鏡介

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    “加賀美は、ふたたび、しぶしぶ、歩きだした。
    よほど、父龍一のことが怖いのだろう。
    百目鬼は立ち止まり、加賀美に言ってやった。
    「そんなに厭なら、べつに行かなくてもいいんじゃないか?そのほうが、おれもラクだ」
    加賀美が、ぽかんと口を開ける。
    百目鬼は、あえて踵を返した。
    「ど、百目鬼ぃ」
    「なんだ気持ち悪いな。甘えた声を出すなよ」
    「頼む。つきあってくれ」
    大学時代から、基本的に百目鬼は加賀美のお守役に徹しているが、たまに、ほんとうに、たまに、キレるふりをする。
    加賀美が、もういちど言った。
    「頼む!」
    「おまえが、そこまで言うなら、つきあってやるよ」
    ふたたび肩を並べて歩きだすと、加賀美のほうから話題を変えてきた。
    「で……」
    「なにが、で、だ」”

    タイムスリップのほうのキャラも出てきた。
    舞台一緒みたい。
    加賀美と百目鬼のやり取りが面白い。

    “さらに鏡介は、鮎川里紗と、下の娘遠山香里のほうを見て言った。
    「今日、犬はどうしたの?」
    「え!?」
    鮎川里紗と香里だけでなく、その友だちの中学生、氷室拓哉と堀田亮平も、口をぽかんと開けている。
    「どうして、タイムのこと、知ってるんですか?」
    香里が訊いてきた。
    「タイム?」
    「はい、うちで飼っている犬の名前です。でも、なんで……」
    「だって、君のスカートに、犬のものと思える白い毛がついたままになってるから」
    「あっ」
    香里が自分のスカートを見下ろした。
    「その犬、連れてこれる?」”

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    2010年03月07日
  • 念写探偵 加賀美鏡介

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    “だから、はじめは百目鬼も信じなかった。とても信じられなかった。
    そのときの会話は、いまでも、はっきり覚えている。
    「加賀美、これ、多重露出ってやるじゃないのか」
    「ちがう」
    「上手に撮れているなあ」
    「怒っていいか」
    怒鳴ったわけではない。いつもと同じ静かな口調だった。加賀美の目は、嘘をついている目ではなかった。
    頭では「念写などありえない」と思っていたが、そのとき、友人加賀美を信じる、と心に決めたのだ。
    気がつくと、ソファーのそばに奈緒美が立っていた。口を尖らせている。
    「加賀美さん、どうして、そんなすごいことができるって、教えてくれなかったんですか?」
    加賀美は寝ころんだまま、頭をポリポリ掻いている。
    奈緒美がくりかえす。
    「どうして教えてくれなかったんですかあ?」
    「教えるのはいいけど、念写を信じる?」
    「信じます」
    奈緒美が断言した。
    「加賀美さんなら、信じます」
    「そうか。――これまで、たまたま教える機会がなかっただけだよ」”

    推理小説家の百目鬼仁。
    いつも黒づくめの出で立ちな老舗カメラ屋店主加賀美鏡介。
    カメラ屋バイトのゴスロリ大学生設楽奈緒美。
    この三人が主なメンバ。
    結構楽しかった。言葉のやり取りとか。
    あと、すごく読みやすかった。
    ただ、歴史は苦手だ……。

    “加賀美が吐き捨てるように言った。
    「まったく迷惑な話だ。――百目鬼、おまえ、推理作家だろ。推理してみろよ」
    「推理作家であることと関係あるか?」
    「関係……あるだろ」
    「口の減らない男だな」
    「口はひとつしかない」
    そこでまた奈緒美が噴き出した。
    「四十近い男が、子供みたいな喧嘩やめてくださいよー」
    「三十半ばだ!」
    加賀美と百目鬼は同時に抗議した。
    「だから子供みたいって言うんです」
    さすがに否定はできなかった。”

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    2010年03月07日
  • 逃がし屋 もぐら弦斎手控帳

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    記憶を失い、長屋の子らに手習いを教える寺子屋の師匠弦斎には、隠密としての過去があった。ある日、本所深川の「なめくじ長屋」で一人の老人が殺された。老人の息子は旧友の十兵衛。かつて自分をかばって死んだ男だ。賊の目的は、十兵衛が遺した克明な捜査日誌だった。弦斎はふたたび巨大な悪に立ち向かう覚悟を固めるのだった。

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    2009年10月04日
  • 宮沢賢治は名探偵!! タイムスリップ探偵団と銀河鉄道大暴走の巻

    ネタバレ 購入済み

    マンガ以下

    いくら面白おかしくするためとは言え作者にはやってはいけないこともあると思う。このような宮沢賢治やその先生達を貶めす様なプロットの作品は読んでいて非常に不愉快になった。あくまでも私個人の感想です。

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    2016年04月30日