上遠恵子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
恥ずかしながら、レイチェル・カーソンさんをこれまで存じ上げなかったのですが、他の書籍で紹介されていて手に取りました。
初発の感想は、科学者なのにかなり詩的な表現で論旨が伝わりにくかったですが、訳者あとがきや4人の方の「私のセンス・オブ・ワンダー」を読んで、どのような意味や背景があったのか知りました。
『沈黙の春』で化学物質による自然破壊に警告を鳴らし、賛同の声と凄まじい批判の声が上がったようでした。
自らの信念に従って行動し多くの人に慧眼を開いたこと。余命も短い中、どんな思いで筆者が本書を書き、完成を見ないまま命を落とされたのかを想像すると偉大な思想と功績を遺されたんだと感じました。
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Posted by ブクログ
ネタバレ川内倫子さんの写真が好きなのがきっかけで購入した。
『沈黙の春』を読んだことがあったり、レイチェルの人生についてもう少し知識があった方が、彼女の伝えたかったことの真意がわかったのかもしれない。
大人になり、街の中心部に引っ越してきて、気がついたら子供のときに庭や畑で見ていた虫に出会うことが少なくなった。自動車での移動が増え、高校生のときのように自転車で帰宅しながら星を見ることもなくなった。意外とそういう変化は小さくて、こういう本を読んだりしないと、いつの間にか自然から離れていることに気付けないのだと実感した。
レイチェルが言うように、センス・オブ・ワンダーは大人になるとやってくる倦怠と幻滅 -
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