上遠恵子のレビュー一覧

  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    温暖化や森林伐採が問題となっている、今の地球だからこそ読んだ方がいい本だと思いました。

    読む前は、「子どもたちの感性はすごい!その感性を大切にするために大人が制限することはやめよう!」ということなのかな?と思っていました。
    しかし、読んでみて、大人にとってもセンス・オブ・ワンダーは大切で、地球の美しい自然が与える影響は、子どもたちのみならず全人類にとって大切だと感じました。

    未来永劫美しい自然が残りますようにと願いたくなりました。何ができるだろう…?

    読んでいてふと、花鳥風月という言葉が思い浮かびました。自然の美しさを愛でる心、という意味の熟語ですが、英語には対応する熟語等はないようで、日本は他の国よりも、古来から自然好きな文化なのかな?と思ったりもしました。

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    2026年07月16日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    植物を研究している1人として、自然界に対する新鮮な気持ちを思い出させてくれた。
    生物の教科書を初めて開いた時の、生き生きとした免疫システムへの驚きや、ダーウィンの進化論を学び想像を超える地球の時の流れに直面した時の畏怖が蘇った。

    知識を得るために論文を読み、AIに正解を教えてもらいながら日々を過ごしがちだったが、改めて自分が研究している目の前のことは人智を超えた神秘的なものであるということを考えさせられる。

    AIの進化で情報へのアクセスが容易になり、知識の価値が激減した今だからこそ、センス・オブ・ワンダーの精神を忘れないことが重要になるだろう。

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    2026年07月03日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    満員電車で通勤し、都会の喧騒の中で毎日働いて残業して、帰ったらごはん食べて寝るだけ!みたいな生活なので、こういう生活への憧れがかなり大きい。静かな木陰で本を読んだり、朝起きて体いっぱいに朝日を浴びたり、寝っ転がりながら雲の流れを眺めたり、音楽を聴きながら静かに海辺を散歩をしたり、そういう生活がしたいのに。

    人生できれいなものはきっといっぱい見たけど、中学時代の部活の朝練時に見た、くっきりとした濃い2重の虹が一番心に残ってるかなあ

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    2026年06月14日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    自然の中の何かデカい存在に圧倒される感覚。あれに名前があった事に純粋な驚きがあったし、大人になった今だからこそ、あの頃の感覚を得難いものだって慈しむ事が出来るのかも。
    今読めて心から良かったです(˘꒳˘ )

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    2026年04月30日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    生活に追われ、次第に忘れていく感覚を少し呼び戻してくれる一冊。

    海外作品のため鳥や植物、虫などの名前がピンと来ず。それが想像できるとなお良いのだけれど。
    また川内倫子氏の写真が日本感が強くて合っていない。

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    2026年08月29日
  • レイチェル・カーソン いまに生きる言葉

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    レイチェル・カーソンについては沈黙の春の著者であることしか知らない状態で読んだ。
    生物学を学ぶか作家を目指すか悩んでいた頃は、科学を分かりやすく言葉で伝えることがこれほど求められていたとは知る由もなかっただろう。
    死ぬことも自然なこと、という言葉が美しかった。

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    2020年11月22日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    大人になって子供と一緒に感性を取り戻せたら神秘的で美しい世界がまた広がっただろう。世界観が素敵で写真も綺麗。不思議さに驚嘆する感性「センス・オブ・ワンダー」は生涯を通して持続するものだそうでもっと自然に目を向けて意識を変えてみようと思った。

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    2026年09月30日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    子どもを自然に触れさせて色んなことを感じ考えさせれば美的センスやらの感性が育まれて生涯を通じた財産になるという思想。
    自分の子供から「これ何?」と聞かれた際にレイチェル・カーソンみたいにスラスラ答えられないわと思ったが、答えを教えることが重要ではなく(そんなものは図鑑に任せればよい)、それよりも子供が色々知りたがる好奇心を養うことが重要。
    本編1/4 訳者あとがき3/4

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    2026年09月30日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    『もしもわたしが、すべての子どもの成長を見守る善良な妖精に話しかける力を持っているとしたら、世界中の子どもに、生涯消えることのない「センス・オブ・ワンダー=神秘さや不思議さに目をみはる感性」を授けてほしいとたのむでしょう』

    まるで詩のような文章で、自然を描いてる
    子供が小さい時に出会いたかったです
    『美しいものを美しいと感じる感覚』
    『自然にふれるという終わりのないよろこび』
    子どもには自然に五感でふれて知って、感じてほしい 

    福岡伸一さんや、角野栄子さんなどの解説エッセイも豪華。

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    2026年09月10日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    ネタバレ

    川内倫子さんの写真が好きなのがきっかけで購入した。
    『沈黙の春』を読んだことがあったり、レイチェルの人生についてもう少し知識があった方が、彼女の伝えたかったことの真意がわかったのかもしれない。

    大人になり、街の中心部に引っ越してきて、気がついたら子供のときに庭や畑で見ていた虫に出会うことが少なくなった。自動車での移動が増え、高校生のときのように自転車で帰宅しながら星を見ることもなくなった。意外とそういう変化は小さくて、こういう本を読んだりしないと、いつの間にか自然から離れていることに気付けないのだと実感した。

    レイチェルが言うように、センス・オブ・ワンダーは大人になるとやってくる倦怠と幻滅、つまらない人工的なものに夢中になることへの解毒剤なのだと、社会人として生きてきて感じる。
    もう一度新鮮な気持ちで自然と触れ合う機会をもちたい。

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    2026年07月01日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    今生きている世界は、たくさんの美しいものにあふれていて、それを感じられる心(と時間)がありさえすれば、もっと豊かに生きられる気がする。

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    2026年05月05日
  • ヤマケイ文庫 潮風の下で

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    沈黙の春の作者が海の生物にスポットを当てて生態系のことを書いた本。
    数十年前からこのような事態になっているのになぜ今も問題になっているのか不思議です。

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    2023年01月19日