上遠恵子のレビュー一覧

  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    自然を見つめる目、感じる心がとても美しく、素敵な文章でした。
    子供達が小さい時に読んでいれば、もっと自然を五感で感じられるように導いてあげられたのにな、と思いました。
    本の内容に合うような優しい手触りの装丁、素敵な写真、作品の良さを引き立てていて、よかったです。

    文庫の最後にあった、角野栄子さんのエッセイもよかったな。

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    2025年08月10日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    幸田文の『木』がとても良かったので、GPTにオススメの作品をたずねたところ紹介された。

    なによりも、このセンスオブワンダーという言葉。この言葉に出会えたことが良かった。

    そう思えたのは、親が昔あれこれとアウトドアの趣味に連れ回してくれたからだろう。そして今も、キャンプ道具や釣り竿、カメラ‥と物理的にも心理的にも譲り受けるものが多々ある。

    不意にも、今この瞬間にも、キャンプ場の釣り堀に愛犬が飛び込み、愛犬も、鮎も、周囲のお客さんも、そしてもちろん我々家族も驚き、笑い合ったことを思い出した。

    今この言葉に価値を感じられるのは、3年ほど前に始めた登山がきっかけだ。生命のかたまりみたいなでっか

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    2025年07月27日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    「わたしは、その声をきくたびに、さまざまな気持ちのいりまじった感動の波におそわれずにはいられません。わたしは、彼らの長い旅路の孤独を思い、自分の意思ではどうにもならない大きな力に支配され導かれている鳥たちに、たまらないいとおしさを感じます。また、人間の知識ではいまだに説明できない方角や道すじを知る本能に対して、湧きあがる驚嘆の気持ちをおさえることができません」

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    2025年07月01日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    新たな装いとなって文庫本で読める世界的ベストセラー。豪華な解説エッセイ付き。
    写真もたっぷりで、詩情豊かな文章で綴られるレイチェルカーソンの言葉が深くしみこんでくるような気がした。
    「センス・オブ・ワンダー=神秘さや不思議さに目をみはる感性」。
    うっとりするような桜吹雪、夏休みの朝のまぶしさ、秋の訪れを教えてくれる金木犀の香り、雪が積もってしんと静まり返った帰り道。記憶にのこっているたくさんの原風景を思い出しながら読んだ。ああ、センスオブワンダーに響いた風景はこうやって残り続けるんだ。
    出産してからというもの、我が子のまえに新しく広がっていくそうした自然の豊かさに改めてハッとさせられ、目をみは

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    2025年10月02日
  • レイチェル・カーソン いまに生きる言葉

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    レイチェル・カーソンについては沈黙の春の著者であることしか知らない状態で読んだ。
    生物学を学ぶか作家を目指すか悩んでいた頃は、科学を分かりやすく言葉で伝えることがこれほど求められていたとは知る由もなかっただろう。
    死ぬことも自然なこと、という言葉が美しかった。

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    2020年11月22日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    いつかもし子供が産まれたら思い出すこともあるのかなあと思った。虫は苦手だから無理かもしれないけど、木や花は見るのが好きだから、教えられたらいいなあ。

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    2026年02月03日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    大人になってからも自然体験のなかで喜びを感じれるのは自分にもセンス・オブ・ワンダー、驚く感性が備わっているからだと思った。競争に勝つために効率を追って、成長していかなければ生きていけない社会だけど、それが幸せだとは未だに思えない。いつだって心を豊かにしてくれるこの感性は忘れずに繋いでいきたい。

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    2026年01月25日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    私のセンスオブワンダーは、おそらくカエルの写真を撮った時だと思う。

    前日の雨で少し濡れていたカエルを手のひらに乗せて、写真を撮った。なぜだかその写真は私の脳裏に焼き付いている。

    この本を読むと沈黙の春も読みたくなってくる。

    現代で失われている自然への神秘を見出す力というのは、やはり子供の頃の経験が大事になるのだなと分かる。私は小さい頃の自然の美しさをやはり思い出せないでいる。

    現代の日本でレイチェルが生きていたのならばどれだけ息苦しいと感じたのだろうか。今は5歳からデジタルの世界に触れる世代だ。自然での美しさを感じさせるのはとても難しいのではないのかなと思う。

    これから自然の美しさへ

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    2025年12月23日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    Audibleにて。
     五感、感覚で受けとめるという視点がいかにも西洋っぽくもある。そのものの中に入っていくということはやはり言わない。
    良くも悪くも、人間という主体を前面に出した記載だ。
    『禅と精神分析』との対比より。

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    2025年08月26日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    繊細な写真に惹かれて購入。自然一つ一つを愛でて新たな発見をし、思いを馳せる内容にあまり心が動かない自分を認識してしまい、少し落ち込んだ。
    以前の自分ならその情景を想像して自分を遊ばせる事ができたろうに。
    本書の半分は様々な分野の著名人が書いた解説になっている。それを読む内に、想像力が秘めた可能性を思い出してきた。
    いつしか自分はどうにか日々をやり過ごす事だけを考えるようになり、あれほど大切にしていた想像力を悪い方向にばかり働かせて自分を追い詰めていた気がする。
    繰り返し読んで自分を自由にする為の想像力を取り戻したい。
    おまもりの様な本という意味がわかった。

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    2025年08月24日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    昔からずっと気にはなっていたが、手に取ったことはなかったこちら。
    先日の本屋さん巡りで出会えたので購入した。

    私にとってセンス・オブ・ワンダーの記憶って、子供の頃のことだと正直あまりない。

    思い返してみると、自分のこと、自分の周りの、小さな範囲の小さな社会のことで手いっぱいで、それより外にある自然の偉大さや不思議さにまで目が届いていなかったような気がする。
    それはわりと大人になるまでそうで、この本を読みながらなんだかもったいなかったなぁ…と、素直に思う。

    大人になってから明確にセンス・オブ・ワンダーを感じた、妙に忘れられない出来事がある。

    テレビか何かでシロナガス鯨の大きさを紹介してい

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    2025年07月11日
  • ヤマケイ文庫 潮風の下で

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    沈黙の春の作者が海の生物にスポットを当てて生態系のことを書いた本。
    数十年前からこのような事態になっているのになぜ今も問題になっているのか不思議です。

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    2023年01月19日