上遠恵子のレビュー一覧

  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    福岡伸一さんの解説込みで評価しました。
    レイチェルカーソンさん
    科学者でありながら、人間を超えた存在を認識し、おそれ、驚嘆する感性を持つ人
    自然から感じ、心動かし、他の生き物に愛情・畏敬の念を持つ。
    それさえ出来れば、生活の苦しみから抜け出し、内面的な満足感と生きる喜びを知り、死の間際まで生き生きした精神力を保てるだろう。
    知識は大事、ただ、感じる事はもっと大事。
    雨の日も自然は休まず営まれ、晴れの日には無い発見がある。夜空を眺めよう。虫眼鏡で覗いてみよう。鳥の渡りを観察しよう。色んな自然の香りを感じよう。自然の音に耳を澄ませよう。潮の満ち干。春を待つ固い蕾。
    そうしていると、死に臨むに際し、

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    2026年05月19日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    ネタバレ

    自然のつくりだす生命の美しさを教えてくれる本だった。
    子どもの頃に触れた、あらゆる自然のものが記憶によみがえり、懐かしい気持ちになる。その体験は読者ひとりひとりで違っていて、わたしのように思い出す人もいれば、これから出会う人もいるのだろう。大人になってからでも遅くはない。
    短い本だったけれど文章が美しく、読むだけで癒された。生命の奏でる音に耳を澄ませているような感覚になり、とても心が穏やか。
    センス・オブ・ワンダーとは、神秘さや不思議さに目を見はる感性のことをいうらしい。死に対しての受け止め方も理想的だと思った。
    感性が育つのを妨げているのは自分自身かもしれない。いろいろなものを見つめるまなざ

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    2026年05月19日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    子育てのバイブルの1冊になった。
    子供とともに自然にわけ入ることの素晴らしさを教えてくれる。
    解説エッセイもいい。

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    2026年04月21日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    センス・オブ・ワンダー=神秘さや不思議さに目を見はる感性

    レイチェル・カーソンさんのフィルターを通して見る世界は、なんて美しく神秘的な世界なんだろう。久しぶりに心が震わされた。
    いつだって自然は美しいけど、ちゃんと意識をしないと何も感じないままに、ただただ時は過ぎてしまう。もっと感性を研ぎ澄ませて生きていかなきゃいけないなと改めて感じた。
    そして、今日この後は自分の2歳の娘を連れて、自然の中へ探検に出かけてみよう。

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    2026年03月23日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    Audible。小林聡美さんのナレーションがとても良い。レイチェル・カーソンはこころざし半ばで亡くなられたそうだが遺してくれたものは大きい。沈黙の春を読めば、ただ自然を楽しんでいただけの人ではないとわかる。

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    2026年02月14日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    子供と外に出て、植物や生き物を見つけたとき、これは何の植物なのか?とすぐスマートフォンで調べて、名前を知って満足していた。
    自然のものを見て何かを「感じる」力がいつの間にか無くなってしまっていた。

    この本を読んでから、外に出て自然を感じることを少しずつ取り戻しつつあるのを実感する。
    本当はそのままの自然が溢れる場所に行きたいが、近所のちょっとした自然でも、感じることはできる。

    作中の「知ることは感じることの半分も重要ではない」という言葉はずっと心に残っている。

    子どものためにも自分のためにも、センスオブワンダーを取り戻したいと思った。

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    2026年02月11日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    レイチェルカーソンは詩情のある文章を書く方で、読み応えも文章の美しさもあってとても良い。
    と思っていましたが、私が読んでいるのは翻訳者のフィルターを通った文章なので、真に良さを感じるべきは訳者なのかもしれない。
    いずれ原文で読んでみたいものです。
    ワンダーをセンスする能力を大人になっても持ち続ける方法は何なのでしょうね。

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    2026年01月13日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    環境保護の先駆者レイチェルカーソンが、甥と共に自然と触れ合う喜びを描いた世界的ベストセラー。子供には不思議や神秘に深く感動する能力「センスオブワンダー」が備わっており、それを育てることが何より大事だと説く。

    美しい詩のような文章と写真に浸りながら、人間が生き物として満たされるためのヒントを得ることができた。子育て中に読めて良かった。

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    2025年12月13日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    良い本は洗練されている。不要なことは書かれない。執筆途中で旅立たれてしまったが、レイチェルの言葉でセンスオブワンダーの深みを踏み込んだところまで聞いてみたかった。

    現代人においては、自然を楽しむ余裕がより無くなっているのだろう。経済格差も相まっている。ダーチャフィールドのように週末だけでも楽しむというのが理想だろうが、それが出来る人の多くは富める者だと考えられる。

    ただし、レイチェルが言いたいことは、日常の中でもセンスオブワンダーを使える機会は溢れており、それを楽しむ事が必要だということ。

    今後の世界、特に子供たちが自然と共に生きられるように、まずは大人たちが自然を楽しみたい。

    センス

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    2025年12月12日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    「わたしは、ものごとを不思議に思うことを忘れてしまったのかもしれない。」

    この本を読んで、わたしは焦りにも似た悲しい気持ちを抱きました。

    センス・オブ・ワンダーとは、「神秘さや不思議さに目を見はる感性」のこと。

    この本は、センス・オブ・ワンダーを持っている子どもよりも、わたしのような大切な感性を忘れてしまっている大人に向けた、レイチェル・カーソンからの手紙なのではないでしょうか。

    本当は「感じる」ことが大切なのに、つい「知る」ことに逃げてしまったり、本当は不思議に思っていることもあるのに、簡単にスルーしてしまっていたり、そんな自分は何かもったいない生き方をしているのかもしれません。

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    2025年11月13日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    満員電車で通勤し、都会の喧騒の中で毎日働いて残業して、帰ったらごはん食べて寝るだけ!みたいな生活なので、こういう生活への憧れがかなり大きい。静かな木陰で本を読んだり、朝起きて体いっぱいに朝日を浴びたり、寝っ転がりながら雲の流れを眺めたり、音楽を聴きながら静かに海辺を散歩をしたり、そういう生活がしたいのに。

    人生できれいなものはきっといっぱい見たけど、中学時代の部活の朝練時に見た、くっきりとした濃い2重の虹が一番心に残ってるかなあ

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    2026年06月14日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    混沌とした現代を生きる人間にとっての教本のよう。大人になる過程で多くの人が見失う、豊かな人生を生きる上で必要な基盤を教えてくれる本

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    2026年05月28日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    自然の中の何かデカい存在に圧倒される感覚。あれに名前があった事に純粋な驚きがあったし、大人になった今だからこそ、あの頃の感覚を得難いものだって慈しむ事が出来るのかも。
    今読めて心から良かったです(˘꒳˘ )

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    2026年04月30日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    自分も含め最近の人はスマホを見てばかりだなと感じる。自然が遠くなってしまったと感じるけど、たまには自然の中に飛び込んで、日頃使わない感性を働かせる機会を作りたい。
    静岡県はうってつけだね笑

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    2026年04月29日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    自然を不思議に想う感性は子供の頃に育てて置くことが大事という指摘は得心しました。よい文章でした。多方面の有識者4名による本書に寄せられたコメントも興味深かったです。

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    2026年04月18日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    世界中のすべての子どもたちに、一生消えないほどたしかな「センス・オブ・ワンダー(驚きと不思議に開かれた感受性)」を授けてほしいと願った著者。小さなバイオリンを弾いている虫を探す、などの表現がすごく素敵だなと思った。遠くの景色を見に行くことよりも、まずは今自分の近くにある大地の美しさを感じたいと思った。

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    2026年04月13日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    初めてレイチェル・カーソンを読む。
    名前を知ったのは高校の授業の副教材的なもので『沈黙の春』をちょっと取り上げられたこと。

    レイチェル・カーソンは『沈黙の春』執筆中に癌を発症しつつも完成し、そして最後の本として『センス・オブ・ワンダー』を書いた。死後友人たちが原稿をまとめて、写真家たちの写真を入れて出版した。
    読んでの感想は、若干美しさが先立ったと感じたのだけれど、レイチェル・カーソンの遺言のようなものだと思えば世界がより輝いていたのかなあ。

    本書では、当時住んでいたメイン州の別荘に夏に遊びに来ていた姪の息子ロジャー(姪が亡くなったあとは養子として引き取る)とともに、海辺や森を散策した時の

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    2026年04月04日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    解説エッセイより

    〈きみに教えてくれたこと〉福岡伸一(生物学者)
    福岡伸一さんの『ルリボシカミキリの青』を一部改変した「ナチュラリスト宣言」の文章が大好きです。教科書にも載ってる。
    好きなものに出会った瞬間、センス・オブ・ワンダー
    “調べる。行ってみる。確かめる。また調べる。可能性を考える。実験してみる。失われてしまったものに思いを馳せる。耳をすませる。目を凝らす。風に吹かれる。そのひとつひとつが、君に世界の記述のしかたを教える。”
    理系を極め過ぎて“文転”してしまった先生ッッ


    〈私たちの脳はアナログな刺激を求めている〉大隅典子(神経科学者、東北大学教授)
    宮沢賢治『十力(じゅうりき)の

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    2026年02月17日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    恥ずかしながら、レイチェル・カーソンさんをこれまで存じ上げなかったのですが、他の書籍で紹介されていて手に取りました。

    初発の感想は、科学者なのにかなり詩的な表現で論旨が伝わりにくかったですが、訳者あとがきや4人の方の「私のセンス・オブ・ワンダー」を読んで、どのような意味や背景があったのか知りました。

    『沈黙の春』で化学物質による自然破壊に警告を鳴らし、賛同の声と凄まじい批判の声が上がったようでした。
    自らの信念に従って行動し多くの人に慧眼を開いたこと。余命も短い中、どんな思いで筆者が本書を書き、完成を見ないまま命を落とされたのかを想像すると偉大な思想と功績を遺されたんだと感じました。

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    2026年02月01日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    「より良く生きるため 大切なのは好奇心」
    大学一回生の時に、先生がこんなタイトルの新聞のコラムをら持ってきたのを思い出した。

    大人の自分もセンスオブワンダーを大切にしたいし
    大切にできる環境でこどもは生きてほしい。

    人のセンスオブワンダーを否定しない自分でありたい。

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    2026年01月17日