上遠恵子のレビュー一覧

  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    レイチェルカーソンは詩情のある文章を書く方で、読み応えも文章の美しさもあってとても良い。
    と思っていましたが、私が読んでいるのは翻訳者のフィルターを通った文章なので、真に良さを感じるべきは訳者なのかもしれない。
    いずれ原文で読んでみたいものです。
    ワンダーをセンスする能力を大人になっても持ち続ける方法は何なのでしょうね。

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    2026年01月13日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    環境保護の先駆者レイチェルカーソンが、甥と共に自然と触れ合う喜びを描いた世界的ベストセラー。子供には不思議や神秘に深く感動する能力「センスオブワンダー」が備わっており、それを育てることが何より大事だと説く。

    美しい詩のような文章と写真に浸りながら、人間が生き物として満たされるためのヒントを得ることができた。子育て中に読めて良かった。

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    2025年12月13日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    良い本は洗練されている。不要なことは書かれない。執筆途中で旅立たれてしまったが、レイチェルの言葉でセンスオブワンダーの深みを踏み込んだところまで聞いてみたかった。

    現代人においては、自然を楽しむ余裕がより無くなっているのだろう。経済格差も相まっている。ダーチャフィールドのように週末だけでも楽しむというのが理想だろうが、それが出来る人の多くは富める者だと考えられる。

    ただし、レイチェルが言いたいことは、日常の中でもセンスオブワンダーを使える機会は溢れており、それを楽しむ事が必要だということ。

    今後の世界、特に子供たちが自然と共に生きられるように、まずは大人たちが自然を楽しみたい。

    センス

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    2025年12月12日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    「わたしは、ものごとを不思議に思うことを忘れてしまったのかもしれない。」

    この本を読んで、わたしは焦りにも似た悲しい気持ちを抱きました。

    センス・オブ・ワンダーとは、「神秘さや不思議さに目を見はる感性」のこと。

    この本は、センス・オブ・ワンダーを持っている子どもよりも、わたしのような大切な感性を忘れてしまっている大人に向けた、レイチェル・カーソンからの手紙なのではないでしょうか。

    本当は「感じる」ことが大切なのに、つい「知る」ことに逃げてしまったり、本当は不思議に思っていることもあるのに、簡単にスルーしてしまっていたり、そんな自分は何かもったいない生き方をしているのかもしれません。

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    2025年11月13日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    幼かった頃の冒険した時のワクワクした記憶、初めて本気の恋をした時の公園の匂い、高校の通学路でいつも聴いていた曲、など様々な思い出が蘇りました。
    視覚、聴覚、嗅覚それぞれでの思い出ってなんかすごく覚えているものですよね。
    初めてアリに触った時、潰してしまわないかと不安になりながらも足が何本もある驚きや小さいのに力が強いことすべてが新鮮でした。
    羽根がついているものや、色が白いもの、一際大きい女王蟻、あと何種類の個体がいるのだろうと不思議に思ったことが懐かしい。
    今も変わらず昔に見た生き物がいること、綺麗な海をみると落ち着くこと、変わらないことに感謝して忘れずにいたいと思う。
    大人になってからなん

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    2025年10月13日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    Audibleにて。「子どもにどのように自然に触れさせるか?」これから世界を知っていく子を持つ親として、いま読んでおくことができてよかったと思える1冊だった。
    本書を読む前は、都会に住んでいると、ザ自然な場所はなかなか無く(あっても作られた自然なことも多い)、スマホ、テーマパークなどの人工物なエンタメが手軽で確実に楽しめるコンテンツで育ってもらうんかなあとやんわりと思っていた。そんな考えでは、子どもを自然に触れさせる機会を作れないままだったのではないかと思う。

    今回、本書を通じて知った表題の「センスオブワンダー」(という自然の神秘や不思議に目を見張る感覚)で自然を観察し感じ取ることの意義と、

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    2025年10月12日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    職場の上司が退職する際、私に渡してくれた。

    子どもの頃の五感がいかに大事なのかが、再確認できる。
    私は仕事柄常に子どもといるが、小さい子どもは特にタブレットやスマホを欲しがる。
    だから、必ず一回は外に出て、風を感じたり生き物の声を聞いたりしている。
    暑くて外に行きたくないと言ったり、面倒だから外に行きたくないという子どももいるが、そういうのも含めて感覚だと思うから、「暑い」という感覚を確かめに行く。(上手く表現できないが、、)

    これからの子どもたちが大人になった時、どんな社会になっているがわからないが、きっと、今私がしていることがほんの少しでも役に立っていると願いたい。

    本の感想が分から

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    2025年09月14日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    ネタバレ

    目次
    ・センス・オブ・ワンダー
    ・福岡伸一 きみに教えてくれたこと
    ・若松英輔 詩人科学者の遺言
    ・大隅典子 私たちの脳はアナログな刺激を求めている
    ・角野栄子 見えない世界からの贈りもの

    何年も前からずっと、読もう読もうと思っていたこの本を、ようやく読むことができました。
    遅かりし…という気がしないでもないけれど。

    センス・オブ・ワンダー=神秘さや不思議さに目をみはる感性
    子どもたちが小さいうちに読んでいたら…と思わざるを得ません。

    私自身の子ども時代は、自然の中でのびのび遊ぶのではなく、知能・知識を重視した習い事や塾に通わせるのが、子どものためになると信じられていたので、自然の中で遊

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    2025年08月19日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    心がとても綺麗になる1冊。
    五感で楽しめるのでとても面白い。
    自分にも子供がいたら是非自然と触れ合いたいなと思う。
    ページ数も少なく、読みやすい。
    写真もとても綺麗で思わず見とれてしまうぐらい素敵。

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    2025年07月20日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    自然いっぱいの田舎で育った子どもの頃、山に行くと木漏れ日の神秘的な感じに言葉が出なかったり寝る前に窓を開けると星が綺麗でずっと見ていたくなったり、本で覚えた草花や昆虫を庭で見つけて嬉しくなったのを思い出した。これが私のセンスオブワンダーだと思う。

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    2025年06月26日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    「より良く生きるため 大切なのは好奇心」
    大学一回生の時に、先生がこんなタイトルの新聞のコラムをら持ってきたのを思い出した。

    大人の自分もセンスオブワンダーを大切にしたいし
    大切にできる環境でこどもは生きてほしい。

    人のセンスオブワンダーを否定しない自分でありたい。

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    2026年01月17日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    「もしも私が、、、善良な要請に話しかける時から持っているとしたら、世界中の子供に生涯消えることのない「センスオブワンダー(神秘性や不思議さに目を見張る感性)」を授けてほしいと頼むでしょう」

    「地球の美しさと神秘を感じ取れる人は科学者であろうとなかろうと、人生に飽きて疲れたり、孤独にさいなまれる事は決してないでしょう。」

    童話のように、詩のように、美しい自然の営みとそれを純真な目で見つめる子供が落ち着いたトーンで語られる。

    死の直前まで執筆していた本著。
    作者にもう少し時間があれば、この後にもっと素晴らしい文章があったと思うと惜しまれる。

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    2025年12月28日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    嵐の夜に海外に出て、自然を感じて心の底から湧き上がる喜びに満たされて笑う。

    大多数の人には理解できないかもしれない。
    でも私は昔からずっとそう感じていて、台風や雪の日はワクワクしてしょうがなかった(災害がない前提で)ので、レイチェル・カーソンに心底共感できて嬉しかった。

    場の質、世界の輪郭が少し滲む空気感が好き。
    それは普通に海とか山でも感じられる。

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    2025年12月27日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    生涯忘れることのない、「センス・オブ・ワンダー」。
    生活に追われ、次第に忘れていく感覚を少し呼び戻してくれる一冊。

    海外作品のため鳥や植物、虫などの名前がピンと来ず。それが想像できるとなお良いのだけれど。
    また川内倫子氏の写真が日本感が強くて合っていない。

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    2025年10月29日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    自然を科学的にアプローチするのが生業のはずの生物学者が、こんなにも文学的に自然を表現できるんだと驚く。とにかく自然への眼差しが優しくて慈愛に溢れている。言葉のひとつひとつから優しさや愛情を感じさせる。行間からは自然への畏敬がにじみ出てくる。時代を問わず、性別を問わず、誰の心にも届く言葉の力を感じさせた。素晴らしい散文詩だ。

    自然を相手に研究する生物学者である前に、ひとりの人間として自然をどう感じ自然とどう接するか。すべての存在を生かしめる偉大なものを前にしたときの謙虚さ、真摯さに心を動かされた。海、空、植物、虫、そして雨、風、空気、太陽、月。自然が与えるすべてのものが人の感受性を育てる。とき

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    2025年10月29日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    初めて線を引きながら本を読んだ
    写真も綺麗だったなあ
    沈黙の春も読みたくなった
    私のセンスオブワンダーを人生をかけて探したいし、共有したい

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    2025年09月02日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    「センス・オブ・ワンダー」、自分にとって一番大切な感性。これさえあれば、人生に、そして自分に飽きることはない。全てが感動の対象となり、日々の生活が彩りあふれるものになる。大切なのは、好奇心、想像力、そして創造する心。スマホなんて見てる場合じゃない。周りの環境に目を向けて、街の音に耳を傾けて、空を見上げよう。きっと目の前に広がる世界は美しい。

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    2025年09月02日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    何かを感じ続けること、自然と無音の対話をすること。
    見えない世界から何かを感じ取る。
    意識しないとなかなかできないが、五感を感じることで、日々の生活を豊かなものにしたいと思った。

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    2025年08月15日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    自然を見つめる目、感じる心がとても美しく、素敵な文章でした。
    子供達が小さい時に読んでいれば、もっと自然を五感で感じられるように導いてあげられたのにな、と思いました。
    本の内容に合うような優しい手触りの装丁、素敵な写真、作品の良さを引き立てていて、よかったです。

    文庫の最後にあった、角野栄子さんのエッセイもよかったな。

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    2025年08月10日
  • センス・オブ・ワンダー(新潮文庫)

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    幸田文の『木』がとても良かったので、GPTにオススメの作品をたずねたところ紹介された。

    なによりも、このセンスオブワンダーという言葉。この言葉に出会えたことが良かった。

    そう思えたのは、親が昔あれこれとアウトドアの趣味に連れ回してくれたからだろう。そして今も、キャンプ道具や釣り竿、カメラ‥と物理的にも心理的にも譲り受けるものが多々ある。

    不意にも、今この瞬間にも、キャンプ場の釣り堀に愛犬が飛び込み、愛犬も、鮎も、周囲のお客さんも、そしてもちろん我々家族も驚き、笑い合ったことを思い出した。

    今この言葉に価値を感じられるのは、3年ほど前に始めた登山がきっかけだ。生命のかたまりみたいなでっか

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    2025年07月27日