萩本欽一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
今回この欽ちゃんの本を読み、考え方がこんなにも違うだけで人生観や、人生そのものが変わってくるのか、と驚きでした。
まずはダメな人ほど運がたまるということ。
貧しさの中に夢と希望があるということ。
いまのうまくいかない、貧乏、などのことに対してそこに嘆くだけではなく、
ぐっと堪え、そしてそのことすらも学びにしようと努力すること、その先に大きなチャンスや学びになること。
読みながら自分の人生を振り返りました。
全てを学びに変えること。糧に変えること。
また言葉のチカラ。それも納得。
それは運だけではなく、人間関係をも円滑にしていくことだと思う。
掛ける言葉も、やはり否定されることではなく、誉めたり、その人を肯定してあげる。
そのことで受けた人は『これでOKなんだ』と自分を承認してあげられる気がする。
そこから自分の長所、もしくは時には短所さえも伸ばしていける。
その先の運とひらけた未来があるのだと思います。
受け入れること、否定しないこと、欲張らないこと。
印象的だったのが、欽ちゃんが小さい頃に八百屋さんを助けてあげたらりんごをもらった。
と嬉しそうにお母さんに話したらお母さんに怒られたというシーン。
助けたことを褒める、ところをそうではなく。
人様からそのように受け取ってはいけない、と。
徳を積むこと、というか見返りや欲を求めないことの難しさを感じます。
見てくれている人は必ずいる。
まさに、『お天道様はみてくれている』のかもなあと思いながら
実直にやっていきたいと思えるような本でした。 -
Posted by ブクログ
欽ちゃんの考え方や生き方を知れたそんな本でした。本の内容は欽ちゃんが73歳にして入学した大学での生活とそこから考えることというもの。
でも、そこには欽ちゃんが73年という月日を生きてきた経験から見た大学での生活、勉強であって、欽ちゃんだからこそ感じれるものなんだろうなと思った。
ダメな奴や0点を取る奴ほど短所を長所に変えたらすごくなるという考え方とか、100点をとれるテストしか出席しないとか・・・今までに思ったこともないような考え方にハッとさせられた気もした。
子育て世代の人にも読んでみるといい本なのかと思った。
私ももう一度大学で勉強したくなったし、卒業とか単位にこだわらないただひたすらに勉強を楽しむ、そんな大学生活をしてみたいと感じさせられた。 -
Posted by ブクログ
旅行の移動時間にゆっくり読もうと思ったのに
面白くて一気に読んでしまった。
「一回社会に出て、仕事が出来るようになってから
大学に行くのはオススメだ(中略)十代、二十代よりも、
ずっと楽しめるから」
というのは、すごく私も実感している。
親にお金出してもらうより、自分で稼いだ金を払って
勉強することにした方が、本気になるもんねぇ?
優しい口調なのだけど、大事な言葉が多くあった。
これから日本は少子高齢化社会を迎える。
シニア活用は大きな課題ではあるが、それが
お仕着せでは意味がないし、お互いに不幸だ。
70代である欽ちゃんは、そのシニア当人の感想を、
その重ねた人生経験の深みのある言葉で話している。
そして、何よりも、とても楽しそうだ。
若い子(同級生)との就職について話すのでも
「大切なのはどんな仕事に就くかではなく、
その仕事をどんなふうに楽しめるか。いかに仕事を
面白くしようと工夫できるかだよ」
生きるなら「面白い・嬉しい・楽しい・美味しい」を
いっぱい経験した方がお得だと思う。
幸せの形も、千差万別なので、お互いに気持ちのいい
社会を作っていくヒントがこの本にはあるかも。
シニアも、子供も、もちろん大人も、みんな生きるのが
「なんて素敵!」という社会にしていきたい。 -
Posted by ブクログ
なるほど・・・と思わせてくれる著書で「星5つ」つけました。
★3つの運★
1、生まれながらの運
2、誰かが持ってきてくれる運
3、努力した人の元へやってくる運
共通テーマは「運と不運は平等」
*以下、参考になった章です*
・失敗は運の定期預金(失敗の積み重ねで覚えること)
・ライバルが運を持ってくる!
・怖い人には近寄っていけ・・・。(勇気をもって思いっきり懐に飛び込んでいけ)
・敵(かたき)を恩人と思えば運が開ける。
・貧しさの中に夢と運がある。
・他人がくれる運は無駄に使わない。
・仕返しをすると運は消えてゆく。
・過分なご褒美をもらわない。
・贅沢をさせると子供は不幸になる。
・一人の運が強すぎると家族に不運がくる。
・運がいい時は家を建てない(欽ちゃんはずっと中古)。
・運が良すぎたら家族を増やす。
・使わなかった運は子供にまわす。
***以上、参考になった章でした。***