久我ひろこのレビュー一覧
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©1991年
ヒーローとヒロインの出会いは若く、ヒロインは18才だった。そして2年間ヒーローの愛人となるが、ヒロインはヒーローが結婚を望んでないと思い知らされ、ヒーローの元を去る。
よくあるHQのシークレットベビーものです。
ヒロインが去ってヒーローは初めてヒロインを愛してたと分かったらしいが、冒頭の様な酷い言われ方をしたら、未来はないと感じ去っていくのもわかる。ヒーローがヒロインを取り戻すまでの必死サと、二人が和解するまでの掛け合い、ヒーローと息子のやり取りの後半好きです。リンの作品の中でも好きです。 -
購入済み
©︎1986年
何故2冊にする必要があるのか?
初期の作品。もう少しテンポが良ければと思う。
ヒロイングズグズ悩み過ぎ。
ヒーローの気持ちがわからないからか、コミックの方がヒーローカッコいいかも。 -
購入済み
まぁ、面白く読めます。
ヒーロー、決定的なすごい事をヒロインに言ってるんだけどちょっとヒロインは頭がゆるいので再会後に口論になっても効果的に返せない。誰でも愛想尽かすし嫌われたって当然。だけど、いつも通りヒーローの落ち度は軽くアッサリ書かれ、ヒロインが何故か反省させられる展開に。そう、いつも通りかなぁ。ヒーローが酷過ぎる事を言うんだけど挽回が足りないので、リン・グレアムの作品にはいつも少し不満が残る。発せられた言葉と釣り合ってない。読者にヒドーイ!と感じさせるための手なんだろうけど見合った処理でシメて欲しいのにな…。
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Posted by ブクログ
ことの発端はブラックベリーだった。高い塀の向こうの隣家の庭に、パイを作るのに絶好のブラックベリーの実がなっていたのだ。ケイは罪悪感を覚えながら、売り家の札が立つ隣家の敷地に入った。ところが入ってみると、すさまじいほどに庭が荒れている。聞いた話では、屋敷の持ち主ドミニク・レイヴンスカーは園芸好きな妻の死後、決してここに足を踏み入れなかったという。会ったこともない他人の家とはいえ、あまりに悲惨なありさまに、庭師であるケイは我慢できずに、伸びた雑草を取り除こうとした。すると一人の男性が屋敷の中から現れ、彼女に近づいた。「サラ…」彼はケイを見つめ、いきなりキスをした。この人はドミニクだわ。私を亡き妻と
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購入済み
出だしは良かったのに。
余裕のある秘書とボスのいい関係が、誤解でヒロインのパーソナリティーを壊してしまい全編ウダウダ状態。これが上流階級のやり方かとあきれます。
タイトルはちょっと違う気がします
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購入済み
みんな悩みあり
いつ本性を出すのかと待ちに待ってキレそうに( 笑 )
ヒーロー&ヒロインの他に登場する問題ある2人はひどすぎます!
必要ない気もしますね。