池澤あやかのレビュー一覧

  • 2050年の入試問題

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    現役SFC教員と卒業生による、SFCの入試をめぐる議論。入試だけでなく大学の在り方も議論されている。やはり大学は入試なのだ。1990年の開学以来、AO入試などの斬新な取り組みを先行させてきたキャンパスだし、社会のリーダーを数多く輩出してきた実績は言うまでもないが、30年を経て、新たなフェーズに移行しなければならないという意思を感じる(これは、中に居ても感じる)。普通の組織であれば、眉間に皺を寄せて真剣な議論を行うテーマだろうが、この本では「高校の先生を推薦人にし、生徒の入学後の実績に応じて、推薦枠を変動させる」とか「はみ出す人を取るために、これまで逮捕されなかったギリギリのことをアピールさせる

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    2022年04月03日
  • プログラミングをはじめよう

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    プログラミングで何ができるのか。
    プログラミングの敷居は実はあまり高くない。
    何からすればいいのか。どれを選べばいいのか。

    そんな、プログラミングを始める前の準備知識や疑問を教えてくれる本。
    プログラミング、やってみようと思えた。

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    2025年02月20日
  • プログラミングをはじめよう

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    プログラミング未経験者、初心者を意識したサクッと読める軽さとプログラミングの楽しさが伝わる内容で非常によかった

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    2016年11月24日
  • プログラミングをはじめよう

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    2015年4月初版
    池澤あやか著
    ==

    プログラミングって、何ができて、どう楽しいのか。ハウツーに入る前の「興味の持ちどころ」を解説した一冊。

    ハウツー本が山のように売られている領域だからこそ、このくらい肩のチカラが抜けている入門書は稀有で僕にはよかったです。結局、どんなことが出来るようになって何が楽しいのか。そこが伝わってないのがプログラミングっていうくだりには賛同しかない。本人の実感ベースでそのあたりをわかりやすく書いてあるので、若い人から、「いまさらねえ・・・」っていう大人にもいいと思いました。

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    2016年08月06日
  • プログラミングをはじめよう

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    ネタバレ

    プログラミングのモチベーションをあげたり、目的意識を持つきっかけになる本。

    プログラミングを学んでから何かを作るのではなく、何かを作るためにコピペでもいいので、作ってみて、それからプログラミングを学ぶという方法はいいのではと感じた。

    プログラミングを学ぶ前に再度確認してリファレンスを確認するとよい。


    p.82 挫折しないための2つのポイント
    1.文法が簡単 2.成果がわかりやすい
     初心者にも扱いやすい5つは
    1.webプログラミング
    2.スマフォアプリ
    3.クリエイティブコーディング(processing)
    4.ハードウェア(Arduino)
    5.Ruby


    3.

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    2015年10月18日
  • プログラミングをはじめよう

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     プログラミングを特別なことと考えてしまうとこんな本が出来上がってしまうのか。
     
     プログラミングは必要な人が必要なことのみに利用すればよい事であって誰もが簡単にどんな言語でも分かるようになれると考えてしまうと間違った方向に進んでしまうのではないかと感じる。

     池澤さん書かれていることは適切だが自分がやっている事のみでプログラミング世界が広がると考えているのは間違いではないか、特別な存在として周りがちやほやと持ち上げてくれている今現在多くの知識を吸収し、以後もっともっと有能なプログラミング本を書かれることを期待する。

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    2015年08月03日
  • プログラミングをはじめよう

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    プログラミングの敷居が低くなったのだなと感じる一冊。ソフトウェアとしてのものづくりが日本でもっと広まればいいのにと思う。

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    2015年04月12日