常盤新平のレビュー一覧

  • シャーロック=ホームズ全集1 緋色の研究
    小学生の時に図書室で出会って以来のホームズファン。初めて手に取ったのはホームズの冒険だったと思いますが、このシリーズなのは確か。
  • シャーロック=ホームズ全集3 バスカビル家の犬
    このホームズはかなり好き!解決前のワトスンとドキドキしながら調査を進めるのも、ホームズが現れて犯人を追い詰めるのもスピード感があって読むのがやめられなかった
  • シャーロック=ホームズ全集1 緋色の研究
    ホームズは何度読んでも面白い。
    児童書棚にあったので子供向けの訳書だろうけど、そのせいか文章をさくさく読めるので好きです。
  • シャーロック=ホームズ全集1 緋色の研究
    大人になってから読み返すと、また違った印象になるなぁ…

    ホームズの第一印象が悪くないワトスン君は、本当にいい人だと思ったww
  • 新装版 諸君! この人生、大変なんだ
    著者がサントリーが寿屋といった頃の宣伝部員として、新聞広告として綴ったエッセイ集。会社に入って間もない時期に読んで、随分と励まされました。若者に対する大先輩からの助言として貴重な一冊。
    “新入社員諸君! この人生、大変なんだ。そうして、本当の味がわかるのは、苦しみつつ、なお働いた人たちだけなんだ。”
  • シャーロック=ホームズ全集1 緋色の研究
    世界の名作、シャーロックホームズシリーズ。
    古いですが、この全集をチョイス。偕成社の少年版は訳が素敵なので。
    時代が違うので、今読んだらむちゃくちゃな部分もありますが(「お前それ強盗やんけ」とか「証拠品パクったらあかんがな」とか色んなことを言いたくなる)そういう部分も全部ひっくるめて、面白いです。
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  • シャーロック=ホームズ全集1 緋色の研究
    シャーロック・ホームズ好きにさせてくれた作品です。
    ホームズとワトソンの出会いも含まれており、シャーロック・ホームズの本の中で一番好きなお話です。
  • シャーロック=ホームズ全集1 緋色の研究
    初めて読んだホームズシリーズ。
    ホームズめちゃくちゃカッコイイ!!!
    それを支えるワトソン先生も素敵!
  • シャーロック=ホームズ全集5 シャーロック=ホームズの冒険(上)
    私の読書人生の拠点。推理・SFの分野からスタートしたんですよね。現在所持してるのは文庫ですが、最初に読んだのはこのシリーズの本でした。今でも私の中でシャーロック・ホームズを超える推理小説はありません。
  • シャーロック=ホームズ全集1 緋色の研究
    シャーロック=ホームズシリーズ。言わずと知れたアーサー=コナン=ドイルの生み出した名探偵。中学生の時に夢中になって読みました。
  • [新版]O・ヘンリー ラブ・ストーリーズ 恋人たちのいる風景
    7編の短編集。ラストは殆どの人が知っていると思われる『賢者の贈り物』。
    O・ヘンリーの作品は心がほのぼのと温まり心地よい。
  • 大統領の陰謀〔新版〕
    マスコミ、特にテレビについての不信感が個人的に強いです。バラエティは面白く見れるのですが、報道という観点からすると、ポジションテークを明示しない報道姿勢が私にはとても狡猾に感じるのです。とりわけ政治問題に対する報道はそうです。どういう立場での報道なのか、旗幟鮮明にせよ、さもなくば立場が分からない、問...続きを読む
  • 片隅の人たち
    「片隅の人々」常盤新平。

    ●1950年代、東京。アメリカ語の翻訳家、それもミステリー、ハードボイルドの翻訳家を志す、狭い狭い、出版業界の「片隅の人々」の人間模様。連作短編。

    ●貫く主人公は「私」で、高度成長とともに少しづつステップアップ。

    ●文章がうまい。すごくうまい。地味にうまい。

    ●描写...続きを読む
  • シャーロック=ホームズ全集1 緋色の研究
    面白かったです。
    テレビドラマでは見たことはありましたが、
    本で読んだのは初めてでした。

    ホームズの推理はもちろんのこと、
    殺害に及ぶ過去からの経緯や、
    人間らしい2人の刑事の会話も、
    面白いところです。
  • シャーロック=ホームズ全集5 シャーロック=ホームズの冒険(上)
    ホームズの事件に関する短編集のようなもの。
    1冊の中でいくつもの事件の話が盛り込まれてる。
    短編感覚で読めるので、読みやすいと思う。
  • シャーロック=ホームズ全集1 緋色の研究
    中学生の時に読んだから、曖昧な記憶の感想…

    ミステリーというよりファンタジーだという印象だけど、話は面白かった
  • シャーロック=ホームズ全集14 シャーロック=ホームズの事件簿(下)
    (内容)
    若い戦友同志の物語「白面の兵士」ほか、最後に残した言葉が事件の鍵となる「ライオンのたてがみ」など6編。最後の短編集下巻。
  • シャーロック=ホームズ全集13 シャーロック=ホームズの事件簿(上)
    (内容)
    盗まれた黄色いダイヤを取り返す「マザリンの宝石」、奇妙な遺産相続事件「三人ガリデブ」など6編。ホームズ最後の短編集上巻。
  • シャーロック=ホームズ全集2 四つの署名
    ホームズがコカインに手を出していることに何気に衝撃を受けました。
    2巻目にしてワトスンの恋愛が叶う事に微笑ましく思ったり...(笑)

    犯人の人生がかなりやるせなく感じました。

    この時代のベーカー街に行ってみたい...。
  • シャーロック=ホームズ全集2 四つの署名
    これね……「また復讐劇かよ!!」と突っ込みました。でも、そうですね、そんな愉快犯とかたくさんいるわけないもんか。たぶん?
    それにしても、注目すべきはサラッと何カ月も同棲していたホームズとワトスンです!!! なにぬくぬくコカイン入れたり説教したり……そういうケータイ小説みたいじゃないの!!!!
    げふん...続きを読む