倉貫義人のレビュー一覧

  • ザッソウ 結果を出すチームの習慣

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    自分がチームを作る側の立場になり、考えるところがあり、手に取った。自分自身、雑談は色んなことを生み出すという経験があり、大切にしているが、これで良かったんだということを再認識できた。雑談配信+相談のザッソウをこれからも大切にしようと思う。

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    2021年05月22日
  • 未来ビジネス図解 働き方シフト

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    まさにリモートワークが定着するか否かの今だからこそ、皆が読むべき本と思う。

    個人としてどう働きたいのか。
    管理職や企業側の目線でどうするべきなのか。
    どちらの目線でもヒントがあると思う。

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    2021年04月15日
  • 未来ビジネス図解 働き方シフト

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    著者の1人、倉貫さんのブログや書籍を読んでいれば、大体は聞いたことあるネタが多いが、それでも改めて図解されると頭の中で整理が進む。
    自分は世の中的には割とリモートワークには適応している部類なんだと思うが、振り返ってみて一番重要なのは全員がリモート前提になること。それにいち早く気づいて実践したソニックガーデンは本当に先見の明がある。

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    2021年01月25日
  • リモートチームでうまくいく

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    本書を読む前は、リモートワークでチームワークを発揮する環境・仕組みのイメージがなかった。

    しかし、本書を読むことで、実体験に基づいたリモートチームの環境作り、マネジメント方法を学ぶことができる。

    今後の働き方の標準となり得るリモートワークを検討している人に読んでもらいたい一冊です。

    リモートチーム構築中にうまくいかない時に本書の内容を実践します。

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    2020年09月01日
  • ザッソウ 結果を出すチームの習慣

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    ネタバレ

    雑談できるチームが強いのか、強いチームだから雑談できるのか。
    タマゴニワトリ理論と同じで、どっちが先かはわからないが、
    「心理的安全性」を確保できたチームを作ることで、雑談がうまれ、相互に信頼する関係が築けるはず。

    「チームワーク⑦つの段階」を見て、自分の所属する組織の位置を把握することから。
    上の段階に登るために、何が必要なのか。
    お互いを理解したうえで、「共通のゴール」を持つところかなぁと感じつつ
    どんな位置であっても、雑談の力は有効とも感じる。

    お互いを認め合い、理解しあい、「違い」を知るために、積極的に雑談する(自己開示する)姿勢を持ちたい。

    「トップから、「雑談」を推奨していか

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    2020年08月20日
  • ザッソウ 結果を出すチームの習慣

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    これは、まさに今の時代を反映している。
    オープネスが大事だという本を以前に読んだが、それを作りだすための空気作りに「ホウレンソウ」ではなく雑談+相談の「ザッソウ」が必要だということに、心から賛同した。

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    2020年02月23日
  • 「納品」をなくせばうまくいく

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    ソフト開発を月額定額制料金にして、納品なし顧客のパートナーになるというソフトウェア開発会社。
    ソフト開発者の理想の形かと。

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    2019年09月06日
  • リモートチームでうまくいく

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    倉貫さんの2冊目。
    ソニックガーデンのオフィスには何回かおじゃましていて、実際にリモートチームの様子の一端も見たことがあるけれど、その裏にある考えや歴史がわかって良かった。

    ツールがどうこうというところだけでなく、チームとしての一体感を醸成することが必要。これは、文脈は違うけどほげほげショアでも一緒だと思う。

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    2019年01月20日
  • 「納品」をなくせばうまくいく

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    5年ほど前の本なので知っている内容がほとんどだったが、ビジネスモデルとして実践しているという点でとても参考になった。

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    2019年01月11日
  • 「納品」をなくせばうまくいく

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    これまでのソフトウェア開発の狭間を埋める、納品のない開発。所有ではなく、利用に焦点を絞って、毎月定額で、ソフトウェア開発サービスを提供するという感じか?成果に焦点を当てるという非常に意欲的な取り組み。取り回しの良い小規模企業でないとなかなか上手く行かなそうだが、ギルドという仕組みで、フリーランスやそれ以外の共感する人々を取り込んで行こうという発想は素晴らしいと思う。

    以下注目点

    ・本当に必要な機能を本当に必要な順番に少しずつ開発していく
    ・デフェンシブな開発からアグレッシブな開発へ。
    ・オーダメイド、納品しない、派遣しない。
    ・開発と運用を担当
    ・完成責任は請け負わない代わりに、圧倒的な費

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    2018年11月12日
  • 「納品」をなくせばうまくいく

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    顧客のビジネス成功をゴールとするシステム構築をする場合、派遣やSESなどの客先常駐をすることが多いのだが、本書ではそれをせず、月ごとに定額の費用を払うビジネスモデルの解説をしている。
    実際にこのようなビジネスモデルに理解をしてくれる顧客が多い企業だとできそう。従来の企業、大企業などは理解を得られにくいかも?でも実現できればお客様・働く側双方にとって良いビジネスモデルとなるから広まって欲しいと思った。

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    2018年06月08日
  • リモートチームでうまくいく

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    フリーランスとして会社や場所に囚われずに自由に働くのとは違う、リモートチームに必要なことは、信頼関係とセルフマネジメント、チームワーク。
    でも、これってリモートかどうかに関わらず、トップダウンではなく一人ひとりが自立した組織づくりの上ではとても大事なこと。

    本書の中にもあったけど、リモートワークって表面上の状況として見えてきているだけで、仕事の在り方や、仕事の成果をどうはかるか、チームワークとは何か、仕事と暮らしのバランスをどう作っていくか、ということだなと思った。

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    2018年01月05日
  • 「納品」をなくせばうまくいく

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    製品ではなく、サービスを提供する点、またコンサルもできるエンジニアであること。顧客満足度・エンジニアの達成感ともに非常に強く感じられ、ベストなビジネスモデルであると感じた。

    また一般的な開発であっても、顧客が真に必要としていることを読み解き、システム化していく点については、共通して重要であり、難しい要素が多いと感じた。

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    2016年08月21日
  • リモートチームでうまくいく

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    ネタバレ

    久しぶりにワクワクできる本でした。
    自分たちで実践し試行錯誤して得た経験をベースにリモートチームとして働くノウハウを紹介している。ツールの活用法や日々の運用のノウハウだけではなく、マネージメントのあるべき姿を追求している。何か従業員のためだけリモートワークを推進しているだけではなく、無駄のない形を追求していく過程で最適な形がリモートチームであるのは興味深い。

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    2016年07月18日
  • リモートチームでうまくいく

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    リモートを想定することで、チームに必要なエッセンスを抽出していくプロセスが興味深い良書。

    ・小さな成果の積み重ねによる信頼創造を、セルフマネジメントにより実現できる採用と育成が、リモートチーム成功のベース

    ・セルフマネジメントを醸成する自律性の一要素として、情報開示は重要


    p.77:
    よい仕事をしてくれる期待があり、その期待に応える。少しずつの成果の蓄積の結果が信頼。

    p.79
    タスクを分解し、一つずつに応えることで信頼を得る…30-60分単位

    p.95
    主体性のカギは情報格差

    p.132
    リモートの前提はセルフマネジメント

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    2016年02月06日
  • 「納品」をなくせばうまくいく

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    デスマーチを経験して、受託開発のデメリットを実感した中でこの本を読んだ。
    受託開発自体は魅力的な仕事であると思うので、この本に書いてある事が理想的な受託開発だと感じた。

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    2015年06月10日
  • 「納品」をなくせばうまくいく

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    業界の問題を解決する為に自分でビジネスモデルを作る
    ことは凄いと思う。作者の思想がよく描かれていて理解もできるけど、会社経営の視点でみると最低限の利益を得なければ長期的な経営が難しいのではないかと思う。
    印象としては気の合うエンジニアの集まりに近い感じが
    する。若手を育てる感じはあまりなさそう。

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    2015年04月29日
  • 「納品」をなくせばうまくいく

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    受託開発(会社)の観点から、顧客のみならずその先のエンドユーザーそして社員を幸せにする仕組みとしての会社ないしはビジネスのあり方を提唱している素晴らしい一冊。

    製造業からサービス業へ、工場から工房へ。サービス開発やソフトウェア開発そのものが目的ではなく、ビジネスを成長を望み、目的と手段が混同せず、正しいを追求する姿勢を保ってくれる素晴らしい発想だと思う。

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    2015年03月18日
  • 「納品」をなくせばうまくいく

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    ネタバレ

    業務内容としては、別に珍しくもなんともない、技術的にそれほど凄くもない、規模的にも非常に小規模を想像させるな。。。と7割ほど読み進んでから、ようやくビジネスの話がされて、おぉぉ!と唸った

    基本的に顧客は自分達の条件に合う企業のみに絞っているという点がある。

    ・システムは資産化しない、解約=システム利用不可
    ・技術はこちら選定(それ以外は受け付けない)
    ・打ち合わせはWEB or 自社訪問限定

    これに見合うとしたら、顧客は小規模、かつ起業間もない起業となる。実際にSierには高額&ハイスペックすぎて頼めない企業が顧客となるようだ。
    現在、日本の起業率の低さをこのビジネスモデルが少しでも解決

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    2015年02月08日
  • 「納品」をなくせばうまくいく

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    アジャイル開発を前提とした、ソフトウェアビジネスモデルの話。
    市場の反応を見ながら仕様を変えていくwebサービスにぴったりというか、いわゆるITベンダーならどこもやっていそうな話。
    非IT企業に同じような開発プロセスを提供できるビジネスモデルというところが新しい。

    1番の問題は、受け入れ側に、今まであった要件定義という明確な仕様がない状態での発注ができる仕組みがあるかどうか、というところだったりする気が。

    製造系の会社って、なぜなぜ的な問いの立て方は得意だけど、そもそも系の問いの立て方は苦手なイメージというかステロタイプがあるので、文化の違いで衝突しそうな…。
    そもそも、そんなアタマの硬い

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    2015年01月02日