原坂一郎のレビュー一覧

  • 男の子のしつけに悩んだら読む本

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    すべてを受け入れる(受容の原理)


    文句は二言目


    ないもの探しをせず、あるもの満足


    いますぐできるかどうかは重要ではない(伝えるだけで良い)


    あなたが大好きを伝えると子供は安心する

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    2025年04月27日
  • 男の子のしつけに悩んだら読む本

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    男の子を育てる時に効果的な声かけの仕方を具体的に書いてくれていて参考になった。後半はしつけの話からは離れて、子どものできない所にばかり目を向けずに、良いところや元気に育ってくれているありがたさに目を向けて子育てを楽しんでくださいというメッセージになっていた。本当にそうだなぁと頷き、心に留めたいと思う内容だった。

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    2024年05月11日
  • 男の子のしつけに悩んだら読む本

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    原坂さんの本は優しい言葉で溢れていて、荒んだ時に読むとココロがあたたかくなります。

    今回特に刺さった言葉は以下の部分。
    子供は「あるもの満足」が上手です。お父さんやお母さんに足りないところがあっても気にせず、いいとこばかり見ています。だからお父さんもお母さんも大好きです。
    大人は「ないもの探し」がくせになっています。

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    2024年04月25日
  • 男の子のしつけに悩んだら読む本

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    まず男の子ってそういうものなんだ、と面白かわいく思えた。
    難しい事など書いてなく、むしろ簡単にできる方法ばかりだった。(それが難しいのかもしれないが)そして気持ちが軽くなり、子育てを楽しもうと思えるような内容だった。
    たまに見返したいと思う。

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    2023年05月09日
  • 男の子のしつけに悩んだら読む本

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    同じことを言い続けること。
    ダメなことを注意するのではなく、正しい行動を伝えること。

    今上手くいかないことも、伝え続けることがしつけ。

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    2022年04月09日
  • 男の子のしつけに悩んだら読む本

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    子育てをした事がないので、予習の為に読みました。
    怒鳴らずに具体的にして欲しいことを言ったり、忍耐力を持って何回も教えるのが大事なんだと知りました。
    10回言って改まったらラッキーというのは大変そうですが、今しかない時期を楽しめたらいいなと思います。
    困った時にまた読み返したい本でした。

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    2022年01月27日
  • 男の子のしつけに悩んだら読む本

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    イヤイヤ期の息子を毎日怒鳴ってしまっては自己嫌悪に陥る毎日で、何とかしたいと藁をもすがる思いで読みました。参考になるだけでなく、読んでいて癒され、励まされました。これからまた頑張れそうな気がします。

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    2021年09月11日
  • 男の子のしつけに悩んだら読む本

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    男の子2人の母になることが決まり、周りから大変だね〜家の中ぐちゃぐちゃになるよ、とか、追いかけ回さなきゃね、とか、老後さみしいねとか言われて心がザワザワしたので読みました。

    結果、目からウロコというか。戸惑うのは異性だから仕方ない、でも異性だから可愛いところもあるよね。と、すでに長男が私に教えてくれてたのに本を読むまで不安にかられて忘れてたことを思い出しました。

    そして気付きました、私は姉妹だけど子どものとき姉と文字通り取っ組み合いの喧嘩をしたし、家のことなんてなにも手伝わずに散らかしまくりでした。母ごめん。

    散らかすとか、騒いですごいとか、まぁ性差というより個人差かなと。

    気持ちが軽

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    2021年02月04日
  • お母さんのための 日本一わかりやすい 男の子の育て方の本

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    原坂氏3冊目。
    あーあな30の事はかなり当てはまる。危ないこと、汚いこと、落ち着きがない、怒られたことをまたする、すぐに服を汚す、戦いごっこを好む、することが荒っぽい。なるべくして欲しくないが、する事は正常なのだろう。
    ウソのようにラクになるキーワード、あきらめる、少し我慢する、なんでもないことと思う、感謝する、笑う。
    悪いクセ、余計な一言を言う、気になった点文句を一番に言う、すぐに早くと言う、本当のことを言った時に叱る、小さな希望を叶えてやらない。
    必須アミノ3、十秒のかかわり、八十点の常識、笑い。

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    2020年09月13日
  • 男の子のしつけに悩んだら読む本

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    甥っ子の誕生が待ち遠しくて読んだ。
    男性保育士が書いた本なので、男性目線から男の子の特徴、父親と母親の育児方法の違いが説明されている。
    男の子の育て方で1番大事なのは「受容」。行動の裏には必ずメッセージがあり、まずはそれを理解してあげることが大切。危ない遊びをしていたとしてもそれは認めてほしいからで、頭ごなしに怒っていては萎縮してしまう。
    親も子も楽しく生きるための考え方、ノウハウが勉強になった。

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    2020年06月06日
  • 子どもの本当の気持ちが見えるようになる本

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    同著者2冊目。
    先日の「男の子の〜」にはとても励まされたが、こちらはよりお母さんを励ます内容になっている。
    いかにこどもが母親を必要とし、関わりたいと思っているか、どうやってこどもの事を理解していくかなどをとても優しい言葉でかかれている。
    こどもがしたい事は、大人がしてほしくない事。つまり大人は経験済みだから不要と考えるが、こどもにはほとんどが未知の事。せっかくの経験をむやみに摘み取ってはいけないが、安全の範囲内でさせるなど、加減が難しい。
    「男の子の〜」をよんでから日が経っていたので、読んでよかった。

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    2020年03月06日
  • 男の子のしつけに悩んだら読む本

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    古本屋でふと手に取った本。読んでみるととても暖かくなる、励まされるような感じ。今子育ての瞬間を大事にしましょうと言う。
    育児法というよりは、マインド、こう考えたら?みたいな内容でした。男性著者なので共感出来たのもあると思う。
    5章のプラス思考の話は無意識に実践していることも多く、そうだよねー、と読めた。
    辛い時、励まされたい時にまた読みたい本。

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    2020年02月14日
  • 男の子のしつけに悩んだら読む本

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    目から鱗
    素晴らしい
    やっとわかった、うちのやんちゃで元気の溢れる、1秒たりともじっとしていない、高い所があれば何でも登ってしまう、うちの娘のことが!として何故夫が全く気にならないのか…
    女の子だけど、こういうこもいる
    男の子の特徴ほぼすべてあてはまっていた
    夫についても少し理解が深まった気がする
    これは読んでよかった 久しぶりに

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    2019年11月05日
  • 男の子のしつけに悩んだら読む本

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    すごく良かった!「悩んだら」とは言わずに誰にでも読んでほしい。余裕の少ない現代社会でついつい怒りがちなのをちゃんとどの様にしたら良いかも、と説明してくれる。納得する事とても多かった。

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    2019年05月01日
  • 男の子のしつけに悩んだら読む本

    購入済み

    悩みがスッキリ

    丁度4歳の息子にいつも怒ってばかりになっており、以前友人から勧められたこの本を読むことにしました。男の子って、女から見たら分からないことだらけですが、そういうものなんだと。こんな風に考えて…こんな風にして…と、具体的な対応も書かれているので、十分参考になりました。
    最後に、「10年後20年後の自分が子育てをもう一度楽しみにやって来たつもりで子育てを」の言葉にぐっと来ました。今しかない息子の可愛さを堪能しようと思います。

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    2017年08月25日
  • 若い教師のための1年生が絶対こっちを向く指導!

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    ネタバレ

    著者の俵原先生から直接購入。「知り合いなのに」と言われましたが、サインもしていただきました。ありがたいです。

    内容は見開き2ページで「これは×!」→「だからこうする」→「これが○!」といったことが、よくわかるようになっています。シンプルで、場面ごとにイラストもあり、「忙しくて本を読む暇もない」という人にもおすすめできます。あまりに読みやすくて、ページをめくる手が止まりませんでした。内容も、「1mほど離れると隣の子とのおしゃべりがやむ」といったことなど、とても具体的。「そうか、こうすればいいのか!」と知った後、実践ですぐに使えることばかりでした。

    第4章には「楽しいゲームと学習アイデア」が載

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    2015年05月09日
  • 子どもの本当の気持ちが見えるようになる本

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    ネタバレ

    参考になった。子育てを難しく考えず、子供に笑顔を見せたいな~と思った。私の普通の顔は、子供には怒った顔に見えているかも。気をつけなきゃだわ。
    以下はなるほどと思った箇所
    ・「ちゃんと●●できたね」でほめる
    ・しなかったときにしからず、できたときにほめる
    ・子供がいまやっている遊びに少し関わる
    ・子供は経験と知識が絶対的に不足
      ほとんどが故意ではなく過失
      10回教わらないとできない
    ・子供は手先が未発達で力が弱い
    ・子供はしたいと思ったら後先考えずにしてしまう
    ・子供は言われたことの半分しか理解できない
      うん、わかったはただの条件反射

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    2013年06月07日
  • 子どもがこっちを向く「ことばがけ」 : みんなが笑顔になる45のヒント

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    資格取得後に嘱託職員として勤務していた時に、初めて「補助」ではなく、「主導」として子どもたち(その時は1歳児)を導く立場に立ったが…子どもたちの心を掴めず、だんだん‘叱る’のでなく、ただ‘怒る’保育となってしまっていた。そんなときは決まって後味が悪い。
    苦闘していた僕を救ってくれたのが、原坂一郎氏のこの著書。「本当に言葉がけ一つで子どもらの態度が変わるのかなぁ」とやや疑心暗鬼ながら実践してみると…本当に魔法のように子どもたちの態度が変わった!!!今でもあの時の驚きは新鮮に覚えている。
    後に原坂氏に直接会いに行った際に「子どもの声が聞こえるようになった」とおっしゃっていたのだが、“大人(自分たち

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    2010年12月25日
  • お母さんのための 日本一わかりやすい 男の子の育て方の本

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    購入済み
    前世双子の妹のお勧め本。
    甥が二人いるので義妹にプレゼントしようと購入しました。
    プレゼントする前に読んじゃいました。
    叱り方がとてもいいです。
    わたしも女だし、そうやって叱っていたなぁと思うの。
    とても読みやすく、おもしろく、ためになりました。

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    2010年01月25日
  • 「言葉がけ」ひとつで子どもが変わる 子育ての50の「困った」に答える本

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    著者の保育士としての経験に裏打ちされた良書です。手許に置いて復習したい一冊。

    日々の子育てではつい、苛立った感情に駆られて子供に苦情や文句を言い連ねてしまうもの。それを前向きで建設的な、気持ちに配慮したコミュニケーションに変えないと子供を傷つける。加えて、具体的に説明しないと伝わらないことも多い。日々を振り返って確かにその通り、と納得し、また実感しました。言われる側を自分に置き換えれば、よくわかると思います。■

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    2009年10月07日