村山司のレビュー一覧

  • イルカと心は通じるか―海獣学者の孤軍奮闘記―(新潮新書)

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    ネタバレ

    イルカの映画を見て、イルカと話したいと思い、イルカ研究者になってから30年間を振り返った本。
    イルカの知能が高いということはしっていましたが、著者のファーストネームがきちんと日本語で発音できるくらいのもだとは知りませんでした。
    実験といってもラボとは違い、水族館の巨大なプールを使い、イルカの知能テストするなんて、とても苦労が多かったと思います。また、前半にあった好きな研究ができるようになるまで、紆余曲折をあまり悲壮感漂わせず書かれているのは、今現在、充実されているんだろうなと思い、このまま突き進んで頂きたいと思いました。

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    2022年01月04日
  • 海に還った哺乳類 イルカのふしぎ イルカは地上の夢を見るか

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    丁寧に作った本。写真のイルカの姿勢がいい。図版が判り易い。巻末に索引も。イルカの進化上の位置付けから、様々な機能、論理能力、会話力まで。左右の脳が別々とは知らなかった。

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    2013年11月20日
  • イルカと心は通じるか―海獣学者の孤軍奮闘記―(新潮新書)

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    村山先生の研究史とイルカ学の歩みがオーバーラップする一冊。海獣の認知行動研究も興味深いが、それ以上に先生の半生がこの本の読みどころである。研究を志す人、志そうかなという人に一読をお勧めしたい。

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    2021年10月02日
  • ナックの声が聞きたくて! “スーパー・ベルーガ”にことばを教えるイルカ博士

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    イルカと話したい!その夢を実現するため、研究を続ける著者の村山さん。まずは実験に協力してくれる賢いイルカ探し。ベルーガのナックと出会い、言葉を教えはじめます。とはいっても、どうやって?様々な工夫をしながら、気の長い実験を繰り返し、「ものには名前がある」ということを理解させ、鳴き分け、聞き分けができるように訓練をしていきます。なんだかホントにイルカとしゃべることができるようになるかも、と思わせる、素敵な研究です。

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    2014年11月16日
  • ナックの声が聞きたくて! “スーパー・ベルーガ”にことばを教えるイルカ博士

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    内容情報
    [日販MARCより]
    イルカとお話することはできるのか。夢のようなテーマを追いかけつづけ、スーパー・ベルーガにヒトのことばを教えたイルカ博士の努力と友情の20年を描く。海で暮らすほ乳類、イルカの賢さの秘密が丸わかりの1冊。
    [BOOKデータベースより]
    イルカとお話しすることはできるのか―。そんな夢を追いかける村山司先生は、シロイルカのナックに、どうやってことばを教えているのでしょう。海で暮らすほ乳類、イルカの賢さの秘密が丸わかりの一冊です。小学上級から。
    第1部 イルカと話したい!(ナックとの出会い;イルカって、どんな動物?)
    第2部 ナックといっしょに実験!(イルカから見た世界―

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    2014年08月28日
  • イルカ 生態、六感、人との関わり

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    [ 内容 ]
    イルカとは、口のなかに歯が生えた鯨類で、体長が4~5メートル以下の種を指す俗称である。
    6500万年前、イルカの祖先は海に戻り、哺乳類のなかでも独特な進化の過程を歩んできた。
    本書は、生物としての変遷、生態、視覚、聴覚、コミュニケーション能力などを説明したうえで、太古から現在にいたる各地域での人との関係、人間にも匹敵すると言われる知的な能力に目を向ける。
    謎が多いイルカの全貌をわかりやすく明らかに。

    [ 目次 ]
    序章 イルカとは何か
    第1章 生態、五感、能力―海に戻った哺乳類
    第2章 神話のなかのイルカとクジラ
    第3章 日本、人との関わり
    第4章 ドルフィン・インテリジェンス

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    2011年04月03日
  • イルカ 生態、六感、人との関わり

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    イルカに関するいろいろ。
    歴史、神話としてのイルカ。
    生態系などなど。

    メインは愛すべき存在としての
    イルカです。
    そう、イルカとともに泳ぐといった
    いわゆる生き物としてのイルカです。

    そしてもう一つのイルカは
    食資源としてのイルカ。
    しかしこの項を見ると以下に保護団体が
    エゴのかたまりかわかりますね。
    間引きがなければ逆に生態系は
    乱れるというのに…

    目を惹いたのは
    専門家らしく
    環境エンリッチメントに
    触れていたことかな。
    これは今重要な項目ですからね。

    わかりやすく、悪くはない1冊でした。

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    2010年10月08日
  • イルカ 生態、六感、人との関わり

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    『イルカ―生態、六感、人との関わり』(村山司、2009年、中公新書)

    イルカとは、生物学的な正式な分類ではなく便宜上の名称である。
    意外と知られていないイルカという動物。魚じゃないですよ!笑
    イルカの生態・知能、イルカにまつわる歴史的エピソードなど、楽しい内容になっています。
    冒頭にはイルカの写真もあって、イルカという動物のことがよくわかる本です。

    (2009年10月29日)

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    2009年11月01日
  • イルカが知りたい どう考えどう伝えているのか

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    ネタバレ

    イルカの皮膚の更新が2時間おきとは知らなかった。
    深い所へ潜ると体に圧力はかかるし
    急浮上すると窒素の問題もあるにはあるが
    どちらもクリアできる作りになっているというのが不思議。

    研究用の眼球を市場に個人的にもらいに行くとは
    大変そうだ。
    水中と空気中それぞれに合う角膜部位があるから
    角膜の厚さが一定では無いのは
    言われてみれば当然だが興味深い。

    自分で考えて行動してみてと言われて、
    仲間に相談して一緒に行動を始めるのが賢い。

    水槽の底に落ちた薄いステンレスの板を
    拾ってくれるだけでも優しいが、
    息を吹きかけて浮かせたのを咥えて取るなんて
    本当に頭が良い。

    賢いとは何を基準に考えるかだ

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    2026年02月11日
  • イルカと心は通じるか―海獣学者の孤軍奮闘記―(新潮新書)

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    地道な研究が自然界を明らかにしていく。しかし1人の研究できる時間は、あまりに短い。
    少年老い易く学成り難し。いつの世も変わらないのは、人生の長さか。でも、少しずつ明らかになっていく道もある。

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    2021年09月20日
  • 海に還った哺乳類 イルカのふしぎ イルカは地上の夢を見るか

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    いるかーーー!!!
    しゃち!!!だいすきな海の生き物について細かく知ることができてとても興味深かった。いるかといつかお喋りできる日が来るのかなあ。

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    2013年10月03日