日経ヘルスのレビュー一覧

  • 女性ホルモンの教科書 わたしのカラダは、私が守る
    2019/12/21

    あまり関心がなかったホルモンについてや月経について詳しく書いてあってもっと早く読みたかったなぁ。
    女性として読んでおくべき
  • どうして人類だけが太るの?
    サルからの進化の歴史など。農耕と牧畜の始まりが生活習慣病の始まり。果物野菜と穀物は違う、 日本人はインスリンの分泌が少ないので欧米の食生活は合わない、肉は祭りの時食べるくらいでいい、纏めると現状よりも粗食小食推奨の本。
  • 女性ホルモンの教科書 わたしのカラダは、私が守る
    保険の教科書を婦人科系特化、成人向けにしています。
    避妊・不妊治療・相談・漢方…とあらゆる婦人科系について説明と窓口・webページの紹介があります。これだけでも結構よいのでは。
    まったくの無知というわけではないので真新しい情報はありませんでしたが、まとめとして持っておくには良いかも。

    病院紹介は仕...続きを読む
  • どうして人類だけが太るの?
    この手の常識は変わってしまうことが珍しくありません。この本の内容がすべて認められているかはわかりませんが、この著者に決め付けはなく、論文等幅広く情報を研究し、公平に評価している(もしくは評価しようとしている)と感じられ、好感がもてます。
  • 日経WOMAN 毎日やらなくていい!おうち筋トレの本
    日経WOMANで紹介されていた筋トレの再編集。

    色々な見方や立場からのものなので、サラッと読めて良いです。
    気に入ったものがあれば、紹介されている本を読むのもよし。

    健康のためには何かしら続けていきたいです。
  • 女性ホルモンの教科書 わたしのカラダは、私が守る
    PMSがひどいので読んだ。
    前半は知っていることがほとんどだったが、入門書としては良いと思う。
    後半は更年期のことがたくさん書かれていて、流し読みしたが、PMSがつらい人は更年期もつらい傾向があるらしい。先のことだけれど、嫌だなあ。
  • 女性ホルモンの教科書 わたしのカラダは、私が守る
    借りたもの。
    女性ホルモンについて、同時に現代女性にライフスタイルについて問題提起する。
    しっかりした文章量で読み応えがあり、かつ分かりやすい。学校で習った保健体育を、もっと突っ込んだ内容にしたもの。

    子宮頸がんやPMSなど、女性に特有の病気やホルモンバランスによる身体の変調について。
    子宮頸がん...続きを読む
  • どうして人類だけが太るの?
    野生動物が太らないのに、ペットや人間が太りすぎる理由が書いてありました。
    まあ、バランスよい食事を心がけたいものです。