結城康博のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
途中途中のマンガを読みつつ、必要な部分だけ拾い読み。
・通院の際の院内での支援は介護保険の適用外。
行きと帰りの介助のみ。
・自宅のヘルパーサービスは、「高齢者本人と一緒に」が基本。あくまでも「自立支援」
・「世帯分離」で介護保険料が安くなるかも。
住まいを同じくしながらも、水道料金、電気代、食費を別々にしているとか、玄関が2つあるなどといった理由を強く主張すれば認められる場合もある。
ただ、2015年8月から、特養に入る際は、夫婦が世帯分離しても、2人の預貯金が2000万以上あれば助成制度(補足給付)が利用できないことになった。
・年末年始はヘルパー不足になる。独居の要介護高齢者 -
Posted by ブクログ
《正しく伝えているはじめの一冊》
P82「要介護者が選ばれる時代に」
介護人員が充足することは恐らく無いでしょう。
外国人では数年で帰国するし、訪問系では働けないので充分ではない。
介護ロボットなんて殆ど使い物にならない、せいぜいカーナビレベル。介護ロボット一台を一人の人員扱いされたらたまったものではない。
残念ながら今の仕組みを大きく変えない限り、介護職は増えないし、事業所は淘汰される。
そうなれば「手のかかる」「偉そうな」高齢者、そして家族は断られます。
働いている人を守るために、「手のかかる」「偉そうな」人と契約しないのです。
『支えられ上手になる』
この先安心、安全に生活していくた -
Posted by ブクログ
介護士のひとだとか、主介護者じゃない介護者のひとだとかが、
介護をざっくりと勉強するのにはいいかもしれない読み物です。
介護関連について知りたいひとは切羽詰まったひとが多いと思うから、
わかりやすく階層化されていて参照しやすい構造の本が喜ばれると思う。
その点で言うと、本書はちょっと難しくてシンプルではないかなあ。
在宅介護や施設介護の例を紹介しつつ、
特別養護老人ホームや有料老人ホームなどなどについてのこと、
介護保険サービスはどんなものなのか、
その使い方や実はけっこう複雑なシステムなどについて、
いろいろと書いてあります。
最近は、入院してもすぐに退院させられたり、
医療費の節約の -
Posted by ブクログ
ネタバレ看取る人もなく、ひとりで死ぬ。このような事態がどれほど、どこで、どんな環境のもとで発生し、それがどうしてなのか、どう捉えて対処すべきなのか、について書かれた本。
いろいろなデータが示されていて、それはそれで納得のいくものだけれど、孤独死、もしくは孤立死が増加したのは、何よりまず病院で死ねなくなったからではないのだろうか。もちろんだからと言って病院で死ぬことが必ずしも肯定されるべきではないけれど、「医療」という立場が「死なせたら負け」というような勝負事としての捉え方である限り、この状況は変わらないと思う。
それから、この数十年で一番変わったのは一人の人間の生きる範囲の拡大であるように思う。