仙波ユウスケのレビュー一覧

  • リア充になれない俺は革命家の同志になりました2

    購入済み

    勿体無いなぁ

    これで完結なのは実に勿体無い。確かにラノベとしては毛色が違うけど、表現力·文章力は巧い。
    もっと読みたいので機会がああれば書籍化して欲しい

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    2020年09月04日
  • リア充になれない俺は革命家の同志になりました1

    購入済み

    気に入った♪

    予想外に面白かった!
    最初は「なんじゃこりゃ?」的感覚で読んでたけど、
    読めば読む程に味の出る旨い珍味並みに面白く興味のそそる作品だった。
    意外や意外。
    さて2巻。

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    2020年09月04日
  • リア充になれない俺は革命家の同志になりました2

    購入済み

    俺ガイルをはっきり連想させる内容だけどだからこそ設定等が変わりながら似た内容を読みたい人は楽しく読めるし、思ったより最後は爽やかで読書後は良い気分になりました。これで終わりは残念、続きが読みたいかな。

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    2017年01月24日
  • リア充になれない俺は革命家の同志になりました1

    Posted by ブクログ

    いや、なんと言うか、いろいろツッコミどころ満点なんだけど、思ってたよりも面白かった。

    スクールカーストに革命を起こそうとするマルクス主義のヒロインと下層民(笑)の主人公の話。
    ゲバラやマルクス主義やら言葉のチョイスは確かに活動家のヤバイ感じなんだけど、やってることは特に普通だよなあ(笑)。
    ヒロインのヤバさよりもむしろ主人公の妄想の方がいろいろやばい気がする。
    そう言う意味でのハイライトはヒロインが爆弾テロを引き起こすと妄想して主人公がヒロインを抱き倒す場面。
    いや、笑わせてもらった。
    いろいろ恥ずかしいけど、でも青春だよなあ(笑)

    物語の構成的にはちょっと『俺ガイル』を思いだしてしまうの

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    2018年09月30日
  • リア充になれない俺は革命家の同志になりました1

    Posted by ブクログ

    久々にラノベを読んだ

    大まかに、登場人物の関係性だけを見ると、
    完全に「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている」に一致する

    細かな内容としては面白く読めた
    たまに分からない世界史の用語が出てくるけど雰囲気で笑えた
    ラブコメロマンスになりかけな部分をあちこちに置いてあるのは、全く王道で、良い

    ラノベの特徴なのだろうけど、
    最近のアニメ作品やラノベ作品のタイトルや用語(「ソウルジェム」だとか)がしつこく出てくるのが嫌い
    読者にサブカルチャーへの教養を試してるのか、面白いつもりなんだろうけど、面白くはない。所詮ラノベだと感じた

    こういうのって大体、続編が出ようがなんだろうが、一巻ごとに話を一

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    2016年03月06日
  • ハロー・ワールド ――Hello World――

    Posted by ブクログ

    兵器開発に関わる世間知らずの箱入り天才少女とごく普通の少年の逃避行。
    今どき流行りのお世話プレイがあっさりしてたのは意見が分かれるかもしれませんが、私は没入するのでなくドラマを見ているような距離感で全体を俯瞰できてこれはこれで良かったです。
    一方全登場人物と読者の距離感が平等な気がするのも確かで主要人物の掘り下げや内心の描写はもう少し欲しかった気もします。
    作中立場は割と世間から乖離していますが、根っこは一番常識人の純姉を気に入ってしまったので葛藤や二人に色々な意味でやきもきする姿をもう少し見たかったです。
    学園生活7割新規同業他社がちょっかいかけてくるのが3割くらいの続編が見たいですね。

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    2014年07月27日
  • リア充になれない俺は革命家の同志になりました2

    Posted by ブクログ

    めざせ革命!第2巻。前巻の伏線を回収しつつ,表紙の彼女にフォーカスしたお話。シリーズとしては今作でいちおう完結とのこと。その後の彼らの行く末やいかに!?

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    2017年10月21日
  • リア充になれない俺は革命家の同志になりました1

    Posted by ブクログ

    降臨した女神は革命家!?という話。物語構造的には俺ガイルと似た作風ですが,主人公もヒロインに負けず劣らず●翼用語よく知ってるなあ,とくすり。それにしても21世紀のラノベでオルグだの,シンパだのが出てくるとは(笑)。いまどきの高校生が読んでわかるのかしら?とまれ,俺ガイルがタイトル通り間違った方向に青春しているの対し,こちらは出てくる用語こそレフトがかってますが,健全な青春小説となっております。

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    2016年04月16日