苑生アヤのレビュー一覧
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ハッピーエンド!
カッコイイヒーローたちとカワイイヒロインがとっても好き♡になって続きをすぐに買っちゃったんですけど、とっても面白かった(*´ω`)
最後は誰と結ばれるのかはネタバレになっちゃうんでちょっと言えないけど、最後の展開は胸キュンでした♡ 沙弥子ちゃん、お幸せに♡₍₍ ◝(・ω・)◟ ⁾⁾♡ -
イケメンハーレム♡
イケメン二人から夫をえらぶんだけど、ホントに好きなのは別な人で、その人とは身分ちがいで結婚がゆるされない、これぞロミジュリってかんじの作品。沙弥子がウラヤマ!(๑•̀ㅂ•́)و✧ ウチもイケメンに囲まれたい!
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匿名
ネタバレ 購入済み神に愛される
神の娘として神殿の奥で巫女として生きて来た娘と呪われた王は自分の子を産み呪いを解く相手を探し、巫女を神殿から攫い無理やり妃とし子が生まれたら正紀の子として引取り解放すると言われる。欲も権力も欲しないただ愛する人と一緒に生きてい来たいと願う。王はそんな姿に惹かれるも王妃の立場を慮る。
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購入済み
愛される喜び
聡明で純真。だけど一番になれなかったヒロイン。
自分に自信がないけどそこに卑屈さはない。ヒーローが囲いたくなる気持ちがわかるな。
まわりの悪意に負けず、まっすぐにヒーローと未来を見つめるヒロインを全力で応援したくなる物語でした。 -
購入済み
後日談が読みたい
この本は、中にイラストが全くありません。この絵描きさんが好きな人はガッカリするかも。
内容は正に溺れる花嫁と溺愛王子なのですが、王子様ちょっと発情しすぎじゃないですかね?時と場所を考えてください…。TLなシーンの描写がやたら直接的でエロくて珍しいと思いました。 -
ネタバレ 購入済み
彼の根回し完璧
ヒロインの妹が最悪に性格悪く、周りを巻き込んで自分の見方にしてしまう。親も親で、そんな中でなぜ真っ直ぐ育ったのだろ?
そんなヒロインを手にいれるために、ヒーローの囲い込みと溺愛が凄い!必死に口説く割には、手を出してしまうところがTLかな。面白かったです -
ようやく花婿が……
前作からの続編が出ていたということで読んでみました。
前作ではタカオミと結ばれたわけですが、まだ婿選びは終わっていませんでしたね。今作でようやく決着がつくということで見てみたら、最後までヤキモキさせられましたね。前作のこともありタカオミ一択になったかと思えば、他の二人も掻き回してくる……もちろん最後はタカオミだよね?と思いつつ、もしかしたら……という気持ちも捨てきれませんでした。いい感じにこちらも乱されてしまいましたね。
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日系ハーレム♪
旧家の跡取りを決めるため、分家から婿養子をとるようにさだめられた主人公サヤコ。候補は二人、でもサヤコが好きなのは世話係のタカオミ。お家のしきたりと受け入れてはいるもののタカオミへの気持ちは無くならない……んー、非常にモヤモヤしましたね。もちろん良い意味で♪
タカオミに恋していながらも候補者達との関係を拒めないサヤコ。サヤコがどんな選択をするのか、気になって読み進めてしまいました。
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ラストまでじれったい!
『華婿選びは禁断のハーレムで』の続編。無事に沙弥子が愛する人と結婚できるのか、その点が一番気になるのに、いつまでこんなだらだらした関係が続くのでしょうと、ハラハラ。愛する人以外とのエッチシーンもあり、いいのかこれでと、じれったくなりましたが、まあ、ハッピーエンドになってよかった、よかった。
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ネタバレ
切なさは二割増し
古い家のしきたりで、よく分家と本家とで男性を出し合って少女を回す、というお話を見たことがあります。より血を濃くし、末裔まで家の因果を残していく……昔々は本当によくあることだったそうですが、最近ではフィクションの物語の中でしか知る手立てはなくなってしまいましたね。
さて、男三人とヒロイン一人の逆ハーレムというものですが、ドロドロに溶け合って、ぐちょぐちょに混沌化していく物語ではなかったので一安心でした。お兄様のキャラが特に沙弥子を惑わせるのに適していて、しかも塩梅を心得ているのがまた……グッとくるポイントでしょうか。
内容的にも軽く、文章自体も読みやすいのですっと物語に入っていけるかと -
購入済み
予定調和の安定感、でも…
個人的には予定調和も王道のお話も大好きです。このお話もあらすじ通り、安定感のあるスパダリ×大人しめしっかりもの女子の組み合わせです。ハッピーエンドでした。
ただ気になるのは、展開のためだとは思いますがちょこちょこと?と思うところも。
それが気になってしまったので。 -
ネタバレ 購入済み
タイトル通り溺愛
多少手を出すのが早めではありますが、とにかくヒーローがヒロイン溺愛なので安心して読む事ができます。
ただ色々ぼかしますが場所が悪い、場所が!何でそんな場所?!という感じではありますが、溺愛だしヒロインも幸せそうだし、まあ良いか…。 -
ハーレムに放たれて
旧家の跡取り娘沙弥子の婿選びが行われます。候補者は分家の長男・弦木惣介と政治家の息子・安齋景吾の2人。世話係の弦木貴臣に恋心を抱く沙弥子ですが、一族のために婿を候補者から選ぼうと、同居生活を送ることに合意。婿になるという下心を持った男性2人いや貴臣を含む3人との同居生活は、想像にあまるドキドキしたものです。濡れ場ばかりで際どいなあと思いながらも、沙弥子が誰を婿に選ぶのか、(わかってはいるのですが)決定するまで続きを早く読みたくなります。
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ネタバレ
収まるところに
中途半端な終わり方をしていた一巻との上下巻のくくりということで、楽しみにしていましたが……またこれは激しい。前作をはるかに上回る濡れ場の怪しさと、これはこれで男性向けっぽさを窺わせる描写の濃さ。
兄たちの悪役感の強まりには口をあんぐりと開けたまま見入ってしまいました。三人の男の間で揺れる沙弥子。貴臣の懊悩。
期待してみるのは、損じゃないかと。
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購入済み
溺愛ぶりだけでいいなら
ヒロインの妹の性格が悪すぎて、何だか胸糞悪く感じてしまったのと、何で王子様が、ヒロインを溺愛するほど好きになってしまったのか、いまいちわかりませんでした。あと、ストーリーラインが何となくつじつまが合わない印象を受けました。
作品の発想自体は面白いと思います。
王子の溺愛ぶりを堪能するにはいいのではないでしょうか。細かいことが気にならなければ、楽しく読めると思います。 -
購入済み
B級小説ばり
イラストとあらすじだけで購入
なのに 挿絵なし 残念
話の内容も、B級官能小説を思わせる濡れ場 男性好みの言葉攻め
全然ロマンチックではありません
内容自体も、濡れ場のためのつなぎのようなお粗末さ
色々と残念なお話です