安藤哲也のレビュー一覧

  • パパ1年生

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    非常に実用的。パパとして必要な心構えが詳しく書かれている。これで私もパパ一年生としての準備ができてきたといえよう。

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    2021年09月24日
  • 「パパは大変」が「面白い!」に変わる本

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    「男は仕事、女は家庭」という時代からイクメンという言葉からも分かるように男性も家庭に入り育児をしっかりと行う時代に変化しつつある中での、パパの苦悩や対策が書かれている。正しくあろうとすることやまじめに考えすぎて苦しい時もあるかもしれないが、育児を子供と過ごせる大切な時間と捉えて直すことで楽しく笑顔の時間が増えると感じた。家庭と仕事場以外にサードプレイスをしっかり持ち、うまく自己流と他者の多様性を取り入れることがうまくいくコツの1つ。

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    2021年09月04日
  • 「パパは大変」が「面白い!」に変わる本

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    夫婦で読みました。現代の先を行くパパの姿がきちんと文章に落とされていて、全体的に暗めの育児本の中でも明るい気持ちにさせてくれました。

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    2018年02月28日
  • 「パパは大変」が「面白い!」に変わる本

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    社会の変化から、パパたちの変化についても考える。幸せな家庭を築いて、老後も幸せな生活をしていくために、今、仕事から半分降りるのもあり。やっぱり幸せな人生を生きるためには、自分で自分の人生を楽しまないとね。そんなことを考える。

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    2017年08月01日
  • 「パパは大変」が「面白い!」に変わる本

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    改めて薦められるパパ向け育児書。
    近頃の社会的な変化を汲みながら、さらにアップデートされた内容でした。

    ファザーリングジャパンのことも著者の安藤さんのことも知っていますので、一度は読んだり聞いた内容が多いですが、そのギッシリと詰まった内容。少しずつ新しくなって網羅されている点に感服します。

    個人的に特に面白かったのは終盤の田中さんとの対談。
    仕事も育児も半分降りよう。

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    パパが主夫になる路線の方が、その家庭にとっては正しい選択だった。
    おのおのの家庭にとっての”正解”を多様な選択肢から導き出すのが、今後のポスト・イクメンたちの課題の一つ。

    しなやかな生き方
    「諦める力」はパパにな

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    2017年04月19日
  • パパ1年生

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    パパが子育てしていくための基本的な知識やアドバイスが書かれている。わかりやすく、重要なことが書かれており、オススメである。すべての父親(父親になる人)に読んでもらいたいと思う。

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    2012年04月16日
  • パパ1年生

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    【読書その29】ファザーリングジャパン安藤哲也氏の、イクメン又はこれからイクメンになろうとする人のための育児本。妊娠・出産から3歳ごろまでの子育てについて、父親になる男性が知っておきたいことを、漫画を交えながら、楽しく、そして、わかりやすく学べる本。
    自分のように奥さんが妊娠中でこれから子供授かる「プレパパ」、赤ちゃんが生まれたばかりで奮闘中の「仮免パパ」にもお薦めの一冊。さらに、自分も読んで妻にも勧めたが、奥さんにも読んでもらうと、夫婦で育児についての理解が深まり、非常にいいと思う。
    本書で「職場でパパ宣言をして、職場を味方につける」というのがある。私はこの本を職場への通勤途中に読んでいて、

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    2012年02月28日
  • 「パパは大変」が「面白い!」に変わる本

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    想定読者は男性だろうと思いつつ手に取ってみたけど、女性も読んでみても面白いかも!
    プレイングマネージャーである自分は反省しきり。隗より始めよ、だなあ。

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    2022年07月30日
  • 「パパは大変」が「面白い!」に変わる本

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    【感想】
    仕事のマネジメントと家庭のマネジメントをうまく融合させて
    具体例を多く交えながら進む論調は、好みが分かれるだろうが
    自分は非常に読みやすく共感ポイントが多かった。

    【私的ポイント】
    特によかったポイントは以下の3点
    ・家庭内コミュニケーションを業務視点で振り返る
    ・イクボス化に向けた業務調整とルール作り
    ・MBAではなくPTAでマネジメントスキル向上
    ▶︎ワークライフバランスという分断する考えではなくワークライフミックス・シナジーといった混ぜ合わせた新たなプランを作る気概が必要だと感じている。

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    2021年03月17日
  • パパ1年生

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    ネタバレ

    ファザーリングジャパンの安藤さんの本。
    対象年齢は0-3歳までのパパをターゲットにしている。

    僕は、「新しいパパの教科書」でファザーリングジャパンの「仕事も子育てを楽しむ」という考えに共感して、本書を読んでみることとした。

    「新しいパパの教科書」と内容は似ているところは多い。ただ、「新しいパパの教科書」は硬い感じで記載されているが、本書は漫画を交えたり、語り口が柔らかかったり、こちらの方が新しいパパには読みやすい。

    以下気になった内容

    ◼️「心から楽しい」という体験を子どもにさせるためには、一緒にやっている大人が、心から楽しむことが一番なのです。パパの笑顔が、子どもの楽しい気持ちを倍増

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    2020年10月25日
  • 「パパは大変」が「面白い!」に変わる本

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    いわゆるイクメン、男性が父親になる時のための指南本ではあるけれど、家庭を事業体と考えるという発想、ワーク・ライフ・バランスを「天稟型」ではなく、もっと多方面に足を伸ばした「寄せ鍋型」と捉える発想などは、男性にも女性にも関係なく提案できることではないかと思う。

    印象的だったのは、家庭における男女の役割が大きく変わったことと、現在の経済状況との変化が呼応したものであり、その「変化」が従来の「男は外、女は内」という基本理念を 現実として覆してしまっている「事実」があるということ。

    それなのに、現実には親子ともども職業としては「公務員」を目指し、女性に「専業主婦」指向が高まるなど、事実を見据えてい

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    2019年05月08日
  • 「パパは大変」が「面白い!」に変わる本

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    仕事と同じで指示待ちではなく主体的に行動しようと決意しました。
    主体的に動くことによって大変が面白いに変わっていくんでしょうね。

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    2019年02月15日
  • 「パパは大変」が「面白い!」に変わる本

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    ネタバレ

    父親は、母親と同じレベルの育児をできないのが当然ということにホッとさせられる。

    大切なのは家庭内が生き生きできる環境を整えること。それには、子供や妻への目配り気配りが大切。
    これは、職場で部下を生き生き働かせるのと全く同じことですね。

    やはり育児は母親が行うもの。
    その現実をしっかり認識しつつ、妻や子供が笑顔で居られるためのサポートこそ、男性の役割なのだと感じた。

    以下、備忘だが、ダブルマザーになってはいけないと言う点には共感。
    確かに、父親が母親の細かさでチクチクやったら子供は荒むだろう。
    また、自分が喜怒哀楽を表現したり、妻と色々な議論をしているところを見せることが、豊かな子供を育て

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    2018年09月07日
  • パパ1年生

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    生まれる前から3歳位までの対応方法と心構えを書いてくれているので、とても勉強になった!
    ・子供とのスキンシップを大切にする。
    ・嫁さんへの感謝を忘れない。

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    2020年02月13日
  • 「パパは大変」が「面白い!」に変わる本

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    【育児を考える】
    家庭でどうふるまうべきなのか、子どもも親も人生全体に影響する育児をどう行っていくべきなのかという実践の目線と、日本の少子高齢化対策のヒントにならないかというマクロな目線とで読んでみた。

    家事や育児に対して「当事者意識」を持って取り組み、よい親というよりかはいつも笑っている親になるのが理想的である。これ手伝ったほうがいいですか?と聞かれる指示待ち人間にはイラっとするが、家庭でも一緒。

    少子高齢化対策のほうでは、企業で変える部分が大きいと思うが、いいなと思った取り組みは、トヨタ自動車が行った配偶者手当廃止と子ども手当の支給。一人あたり月2万円だそうだ。

    ワンオペ育児だと、2

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    2017年11月12日
  • パパ1年生

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    始めての人向けの基本書。

    スキルよりマインドの部分に新米パパが学ぶべきポイントがある。

    心遣い。

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    2012年05月06日
  • 「パパは大変」が「面白い!」に変わる本

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    「イクメン」という言葉が定着したものの、多くのパパが理想と現実の乖離に直面し、イクメン・ブルーになっているという認識の下、「ポスト・イクメン」として「よい父親」ではなく「笑っている父親」をめざそうというコンセプトで、家庭、職場、地域、それぞれでの実践的アイデア・方法を解説。
    指示待ちの「家庭内ぶらさがり社員」にならない当事者意識が重要であること、間接育児という考え方、アウトソーシングも1つの解決方法であること、育休はできれば4か月取るべきであること、「寄せ鍋型のワーク・ライフ・バランス」として家庭や職場に次ぐ「サードプレイス」を持つことが重要であることなど、男性が楽しく充実した子育てをしていく

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    2021年12月26日
  • パパ1年生

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    初めての妊娠・育児に取り組むパパの様子がとてもポジティブにかかれていて、サラッと読み終えた。
    書いてあること全部をそっくり真似できるパパばかりではないと思うけど、誰もが直面するであろう事柄にどう向き合うかがマンガも加えて書いてあるので、できる部分からでも取り入れやすそう!

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    2021年07月07日
  • 「パパは大変」が「面白い!」に変わる本

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    ●育児を会社に例えている点が興味深い
     家庭が幸せになる「事業計画」を立てよう
     →子育てにかかる費用を計算(幼稚園、小学校、中学校…)

    ●産後、豹変したママのメンタルに向き合えない
     不安定なママの精神的ケア
     →「共感、受容、称賛」が大切
     ママの話をしっかり聞く
     ありのママを認め、日頃の頑張りを褒める
     
    ●仕事を半分降りるのも一つの考え
     育休の取得を推奨
     →地域の活動(PTAなど)を積極的に参加し、会社以外の顔を持とう

    産後専業主婦になった私は、自己肯定感が下がる時が多いです。
    人との関わりが減り、誰にも褒めてもらえない、認めてもらえない…
    そんな時に旦那さんから、「共感、受

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    2021年06月23日
  • パパ1年生

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    旦那用に借りた。

    最初はうまくいかないんだろうなぁ。
    失敗してもお互いを責めすぎず、仲良く育児できたらいいな〜。場数が大事!

    パパママはライバルじゃなくてパートナー!

    パパ友なんてできるのかな?(笑)
    BBQとかしたいなぁ。

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    2019年01月12日