安藤哲也のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
【はじめに】
あぁ、こんな事もあったねと思い出しながら読みました。
妊娠初期は不安定なカミさんの逆鱗に触れる事もしばしばあるでしょう。
各ステージのエピソードはトラブルシューティングとして現実的に機能するでしょう、初パパは読んでおくべきです。
【コンテンツ】
妊娠の発覚から公園デビューまでそれぞれのステージでのトラブルと問題点、気づきや感動が語られています。
一般的な子育て論に加えて、パパ目線での悩みや役割が書かれています。
また、職場でのイクメンとしてのあり方、パパ宣言成功のヒントもユニークポイントとして価値があります。
【ターゲット】
育児初心者のパパ
ママ(パパも頑張っているのを褒め -
Posted by ブクログ
パパになっての参考書籍4冊目である。
この書籍のタイトルが内容に合っているのか?はともかく、幅広く書かれている印象で、なるほど、そうだよね、と思うところがいっぱいあった。
「ママがキレるNGワード」は「家族サービス」と「鉄だろうか?」。その言葉からは「大変そうだから手伝うよ」という当事者ではないようなニュアンスが含まれるため。よくわかる話。
ママは「理想のママ像」と自分を比べてしがちで、いつも減点法で自信をなくしている。だから、パパはありのままのママを認めてあげましょう!そのとおり。でも、パパも自信をなくすこともあるんだよなー。寝る時はママじゃないと寝なかったり。。
「週に1回は寝かし -
Posted by ブクログ
父親時間を出来るだけ取りたいと考えており、興味があり手に取る。私も何人かの方にはお会いし、お話ししたことのあるファーザリングジャパンに所属している方のパパ応援本。
社会も変わってきており、その中で父親の役割、求められる事が変わっている事を感じる。今まさに変革中で、家庭を大切にしたいと考える人と、今まで通り仕事をやって欲しいと考える企業とのギャップの中で、どういうスタンスを取り、周りに理解してもらえるのかをイメージするには良い本だと思う。
【共感】
パパは間接育児、ママのケア「共感、受容、賞賛」
2枚目の名刺を持とう
地域活動を楽しむパパ「イキメン」
良い父親ではなく、笑っている父親を -
Posted by ブクログ
ネタバレ著者の安藤哲也氏は、ファザーリング・ジャパンというNPO法人の代表者。父親支援事業をやっているらしい。妻の強烈な薦めで読む。
感想。まあ。
備忘録。
・自分はどんな家族を目指したいかについて考えてみよう。
・出産育児一時金42万円。
・パパにできることの一つ授乳。その一つ、冷凍保存していた母乳を温め授乳する。するのか!
・おむつをきれいにしてあげて赤ちゃんの信頼ゲット。
・入眠儀式。
・夫婦同時に叱らない。逃げ道はつくってあげる。
・パパの好きなことを通じて、子供に楽しさを伝えよう。
・余命1週間としたら何がしたいか、仕事じゃないだろう、と、人生を考えよう。
以上