安藤哲也のレビュー一覧

  • パパ1年生

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    【はじめに】
    あぁ、こんな事もあったねと思い出しながら読みました。
    妊娠初期は不安定なカミさんの逆鱗に触れる事もしばしばあるでしょう。
    各ステージのエピソードはトラブルシューティングとして現実的に機能するでしょう、初パパは読んでおくべきです。

    【コンテンツ】
    妊娠の発覚から公園デビューまでそれぞれのステージでのトラブルと問題点、気づきや感動が語られています。
    一般的な子育て論に加えて、パパ目線での悩みや役割が書かれています。
    また、職場でのイクメンとしてのあり方、パパ宣言成功のヒントもユニークポイントとして価値があります。

    【ターゲット】
    育児初心者のパパ
    ママ(パパも頑張っているのを褒め

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    2018年08月27日
  • 「パパは大変」が「面白い!」に変わる本

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    パパになっての参考書籍4冊目である。
    この書籍のタイトルが内容に合っているのか?はともかく、幅広く書かれている印象で、なるほど、そうだよね、と思うところがいっぱいあった。


    「ママがキレるNGワード」は「家族サービス」と「鉄だろうか?」。その言葉からは「大変そうだから手伝うよ」という当事者ではないようなニュアンスが含まれるため。よくわかる話。

    ママは「理想のママ像」と自分を比べてしがちで、いつも減点法で自信をなくしている。だから、パパはありのままのママを認めてあげましょう!そのとおり。でも、パパも自信をなくすこともあるんだよなー。寝る時はママじゃないと寝なかったり。。

    「週に1回は寝かし

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    2018年02月08日
  • 「パパは大変」が「面白い!」に変わる本

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    ネタバレ

    こどもの日。
    仕事と育児でかなり追い詰められていた時期で、ついつい手に取った本。
    「よい父親ではなく、笑っている父親になろう」というファザリングジャパンのスローガンは、妙にしっくりきた。

    育児に対する社会的な偏見に対して、次代の担い手を育成する社会性を持った営みをしているんだという反論。

    言われたことだけをすることに面白みを感じることはない。

    聞き分けのいい子供は、無意識に自分の感情を抑え込んでいる可能性が高い。

    子育ては、期間限定のプロジェクト。
    ライスワーク。
    旅行に行って職場にお土産を買ってくるのは、日本人だけ。

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    2017年05月05日
  • 「パパは大変」が「面白い!」に変わる本

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    父親時間を出来るだけ取りたいと考えており、興味があり手に取る。私も何人かの方にはお会いし、お話ししたことのあるファーザリングジャパンに所属している方のパパ応援本。

    社会も変わってきており、その中で父親の役割、求められる事が変わっている事を感じる。今まさに変革中で、家庭を大切にしたいと考える人と、今まで通り仕事をやって欲しいと考える企業とのギャップの中で、どういうスタンスを取り、周りに理解してもらえるのかをイメージするには良い本だと思う。

    【共感】
    パパは間接育児、ママのケア「共感、受容、賞賛」

    2枚目の名刺を持とう

    地域活動を楽しむパパ「イキメン」

    良い父親ではなく、笑っている父親を

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    2017年05月03日
  • 「パパは大変」が「面白い!」に変わる本

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    ポストイクメン。
    のんびりと肩肘張らずに。
    家庭、職場、地域を楽しむ^ - ^
    できることはできる、できないことはできないっかな〜〜、

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    2017年04月23日
  • 「パパは大変」が「面白い!」に変わる本

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    「理想のイクメン像を求めすぎないで」という話はあるものの、「もっと頑張れ」感が否めなかった。
    が、出世など色々と諦めつつ、もっと大事なことに時間を使うべき、というのは、少なくとも今の時代はその通りだと思う。
    とはいえ、労働時間に対する成果をしっかりと評価できない(「時短でも、時短じゃない人ひとり分の成果を出した」ような人が評価されない)企業がなくなれば、出世はあきらめる問題ではないと考えたりしました。

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    2017年03月22日
  • 「パパは大変」が「面白い!」に変わる本

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    ファザーリング・ジャパン のことは何かで読んで知った気になっていたが、それが表面的なものだったと反省した。
    もうこどもが大きくなったので育休とるとかいう時期でもないし、会社で部下がいるわけでもないからイクボスという言葉とも無縁ではあるが、これからの日本の会社のあり方、会社との付き合い方を考える上では読んでおいて損はない1冊。
    興味深かったのは、「平日昼間問題」。「おとうさんが家にいても不安にならない」という社会が来るのはもう少し先かもしれないと思いながら、それでは世の中は変わらないんだろうなぁと思いました。

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    2017年03月14日
  • パパ1年生

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    ネタバレ

    著者の安藤哲也氏は、ファザーリング・ジャパンというNPO法人の代表者。父親支援事業をやっているらしい。妻の強烈な薦めで読む。

    感想。まあ。

    備忘録。
    ・自分はどんな家族を目指したいかについて考えてみよう。
    ・出産育児一時金42万円。
    ・パパにできることの一つ授乳。その一つ、冷凍保存していた母乳を温め授乳する。するのか!
    ・おむつをきれいにしてあげて赤ちゃんの信頼ゲット。
    ・入眠儀式。
    ・夫婦同時に叱らない。逃げ道はつくってあげる。
    ・パパの好きなことを通じて、子供に楽しさを伝えよう。
    ・余命1週間としたら何がしたいか、仕事じゃないだろう、と、人生を考えよう。

    以上

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    2012年11月25日
  • パパ1年生

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    最初に誤解のないように言っておきますが、
    子供ができた訳ではありませんので、あしからず。

    ただ、近い将来、子供が欲しいと思っているのは事実なので、
    その予習がてら読んでみました。
    奥さんの妊娠中に旦那がサポートできること、気をつけることや、
    生まれたあとの旦那の役割などについて、
    漫画も交えわかりやすく書かれています。

    一番、響いたのが旦那と嫁という異なる人間が
    赤ちゃんと接することにより、
    赤ちゃんの多様性が育てられるという点。
    なるほど、、と思わされました。

    育児が楽しくなる、子供が欲しくなる本です。

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    2012年06月21日
  • パパ1年生

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    マンガもあって、読みやすい。
    妊娠期~3歳の頃まで。

    やっぱり、ママのフォローが大切ですね☆

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    2012年04月07日