オグ・マンディーノのレビュー一覧

  • 世界最強の商人

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    "ビジネスに関わる全ての人の心得。
    営業のみならず、お客様というべき相手がいる全ての人への指南書。
    1~10の巻物の教えを毎日実践すること。
    さすれば、目指すものに近づけること間違いなし。"

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    2018年11月04日
  • 世界最強の商人

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    読みやすい自己啓発本。啓発本といいつつ読んでいてツラくないというあたりがポイントかも。
    新卒の人に読んでほしいなー。で、10年経ってもう一回読んで自分の気持ちをもう一度確かめてみるってのをやってほしい。
    僕は新卒の時に読めないまま10年経ったので、20年目にまた読んでみようと思います。

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    2017年07月03日
  • 世界最強の商人

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    ネタバレ

    ラストで★をひとつ追加したくなる感じ。
    小説としての記載は少ないが、そこだけ面白かった。

    内容については、うーん。わかるけど自分に出来る気はしない。つまりは、決意の問題だとは思う。

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    2016年08月26日
  • 世界最強の商人

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    サラリーマン真っ只中の自分にとって、根本的に大事な事が書かれていると感じた。

    ・もし、成功しようという決意が十分に固ければ失敗することはない
    ・私は今日という日を心からの愛をもって迎えよう
    ・私は成功するまでがんばりぬく
    ・今日、私は自分の感情の主人になる
    ・私は、今行動する

    抜粋だけれど、こういう訓示が10の巻物に書かれているという設定で話が進んでいる小説。

    巻物の内容を自分のモノにできるよう、今から行動します。
    目指せ、最強!!

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    2016年07月18日
  • 世界最強の商人

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    ネタバレ

    英文のタイトルは世界一のセールスマン、とあるように、営業部門の人に必要な原理原則を物語に出てくる巻物の中に織り混ぜて、我々に伝えてくれる。
    成功した商人が、次に巻物を渡すべき、印を持つ人と出会うまで、巻物を得たときのことを追想する。

    個人的には巻物の1巻と2巻が響いた。経験も大事な資産だが、その原則を学ぶことによって、より短い人生を有意義にしてくれる。
    自分自身の意識に暗示をかけるアファメーションのやり方と、周りの人間を愛すると良いことがある。どんな人間も、何かしら自分に教えてくれる。という考え方はやっぱり大事だなと改めて思った。

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    2016年02月26日
  • 世界最強の商人

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    ・悪い習慣は失敗に通じる鍵のかかっていないドアのようなものだ。良い習慣を身につけ、その奴隷になる
    ・私は今日という日を心からの愛を持って迎えよう

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    2016年01月21日
  • 世界最強の商人

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    ネタバレ

    人生の成功のためのエッセンスが詰まった本だ。短いながらも含蓄は深い。”夢をかなえるゾウ3”にも似たようなことがったから、成功哲学というものは共通しているはずだ。本物の富とは心の豊かさ、成功するためには障害はつきもの、富の半分を人々に常に分け与えよ、成功しようとする決意が固ければ失敗しない、良い習慣を身に着けてその奴隷になる、成功するまで頑張りぬく、今日が人生最後の日だと思って生きよう、今すぐ行動せよ、等金言が満載だ。読み返していきたい。

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    2015年08月23日
  • その後の世界最強の商人

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    ネタバレ

    自己啓発本のお手本とも言える『世界最強の商人』の続編。
    世界最強の商人だったハフィッドが引退して14年。ハフィッドは世界中に自分の成功法を伝えるために講演するようになる。
    講演はしかし、それほどの成果は得られず、ハフィッドはこれで最後と思ってナザレでの講演を終えた。
    そこで昔からの友人であるセルギウスに会い、聖母マリアとの再会を果たす。
    ハフィッドはその後講演旅行でも成功し、かつて教えを伝えたパウロと再会し、成功法を書物にまとめる決心を固める。
    十の誓いは、前作同様毎日一巻ずつ繰り返し読むような形式になっている。
    前回よりもさらに自己暗示の傾向が強く、続けること、全力を尽くし集中すること、反省

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    2015年02月16日
  • その後の世界最強の商人

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    前作に引き続き、原理原則を訥々と語りかけてくれる一冊。言葉の使い方にかなり気をまわしているからかな、読むだけで良い意味で自己催眠がかかるような印象があります。
    前段のストーリーは1回読めばいいかと思いますが、学びの部分は1度読んで終わりにせずに、繰り返し読み返して血肉にしていきたい1冊です。

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    2015年02月09日
  • その後の世界最強の商人

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    ネタバレ

    私は二度と再び、自己憐憫や自己卑下はしない 私は毎日、三つの強力な味方を連れて世界に繰り出してゆく。それらは自信と誇りと情熱だ どんな不運に会おうとも、私はいつもその中に勝利の種をみつける 寝る前に時間をとって、その日一日に自分が引き寄せた良いことと悪いことを記録しなかった。思考、発言、行動を勇気を持って正直に藩政することもしなかった

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    2014年12月19日
  • 世界最強の商人

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    ストーリー仕立てで始まり、現代で言う営業の仕事の秘訣を教えてくれる。
    研究結果などを基に、よりまとめられている書籍も多いが、古くから語り継がれている→時代に左右されない真理に近いものであると再認識することができた。

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    2025年04月30日
  • 世界最強の商人

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    短い自己啓発本。中近東が舞台の物語の2冊目。でもどちらの作家も中近東の方ではない。宗教的な思想を絡めるのは性に合わないけれど、長い間よく読まれるのも理解できる。人生に前向きな気持ちになるし、良い事も悪い事も自分次第、人生を謳歌するのが人間だという気持ちになる。

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    2024年01月07日
  • 世界最強の商人

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    難しいことは書かれていない。結局のところ、本当に重要なことはシンプルなんだと思う。
    書いてある内容は簡単だけど、その内容を行動すること、続けること、これはもう、自分の意志と覚悟の問題だ。

    やるかやらないか。それだけだけど、その違いは大きい。

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    2023年02月06日
  • その後の世界最強の商人

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    欧米諸国作家の自己啓発本は、ややキリスト教色が強く、日本人には馴染みにくいことがある。この本の主人公は、キリスト教にとって重要なポジションにいながら自身は入信していないところが面白い。簡易な歴史小説と思って読めば入りやすいかも。

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    2020年01月31日
  • 世界最強の商人

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    ネタバレ

    巻物の各巻に書かれていることはそれぞれはその通りだと思った。しかしすべてを両立することは難しいと感じた。1巻でその通りだと思うことがあり、2巻はすごく素直に読めた。しかし3巻で私は“勝つ”とあったが、すべてのひとを愛せ。他人にとって良いことをしようというのに“私”が“勝ち”にいって良いのだろうか。

    資本主義でビジネスの世界にいる民間企業にいてそんな生ぬるいこと言ってんじゃねーよ。競争に生き残れないと意味ないでしょ。
    と言われればそれまでだが、
    信条というものはひとそれぞれ違うように思う。
    これまで読んできたリッツカールトンの本や、ねぎしの本、サウスウエスト航空の本からは共感できる信条を感じ取

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    2017年01月15日
  • 世界最強の商人

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    巻頭巻末の物語部分は寓話仕立てとして。
    自己啓発となるパートは短文で畳み掛けるように、暗示的。
    気合いだ!気合いだ!気合いだー!みたいなキーフレーズと、補足数行の繰り返しで構成されている。
    何かひとつでも心にとまれば良いのでは。

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    2016年10月06日
  • その後の世界最強の商人

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    前作”世界最強の商人”の続編なのですが、中だるみ感がハンパ無いです。正直、第8章までは読み飛ばしても良いかも。
    その後は”毎日を熱く燃えて生きる”事の重要性について考えさせられます。

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    2015年05月28日
  • 世界最強の商人

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    時と場合によって、心にヒットする部分が変わるだろう。
    特に、悩んでいる時やピンチな時こそ、読むといいかもしれない。
    もちろん解決するのは自分だが。
    今は、タイミングが違っていた。

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    2015年04月05日
  • その後の世界最強の商人

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    前作の続きだが、やはりこちらも波長が合わない。

    合う人には、前作のもう一段階上に成長させてくれる作品ではあると思います。

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    2015年01月11日