オグ・マンディーノのレビュー一覧

  • その後の世界最強の商人
    "その後の世界最強の商人。今回は、巻物そのものより、物語に力を入れた渾身の力作。ベストセラーの続編を20年ぶりに世に送り出すのは大変な苦労でしたでしょう。
    私的には、オリジナルの教えの方が心に響いた。
    キリスト教を理解したうえで読むことをお勧めする。"
  • 世界最強の商人
    "ビジネスに関わる全ての人の心得。
    営業のみならず、お客様というべき相手がいる全ての人への指南書。
    1~10の巻物の教えを毎日実践すること。
    さすれば、目指すものに近づけること間違いなし。"
  • 世界最強の商人
    読みやすい自己啓発本。啓発本といいつつ読んでいてツラくないというあたりがポイントかも。
    新卒の人に読んでほしいなー。で、10年経ってもう一回読んで自分の気持ちをもう一度確かめてみるってのをやってほしい。
    僕は新卒の時に読めないまま10年経ったので、20年目にまた読んでみようと思います。
  • 世界最強の商人
    ラストで★をひとつ追加したくなる感じ。
    小説としての記載は少ないが、そこだけ面白かった。

    内容については、うーん。わかるけど自分に出来る気はしない。つまりは、決意の問題だとは思う。
  • 世界最強の商人
    サラリーマン真っ只中の自分にとって、根本的に大事な事が書かれていると感じた。

    ・もし、成功しようという決意が十分に固ければ失敗することはない
    ・私は今日という日を心からの愛をもって迎えよう
    ・私は成功するまでがんばりぬく
    ・今日、私は自分の感情の主人になる
    ・私は、今行動する

    抜粋だけれど、こう...続きを読む
  • 世界最強の商人
    ・悪い習慣は失敗に通じる鍵のかかっていないドアのようなものだ。良い習慣を身につけ、その奴隷になる
    ・私は今日という日を心からの愛を持って迎えよう
  • 世界最強の商人
    人生の成功のためのエッセンスが詰まった本だ。短いながらも含蓄は深い。”夢をかなえるゾウ3”にも似たようなことがったから、成功哲学というものは共通しているはずだ。本物の富とは心の豊かさ、成功するためには障害はつきもの、富の半分を人々に常に分け与えよ、成功しようとする決意が固ければ失敗しない、良い習慣を...続きを読む
  • その後の世界最強の商人
    自己啓発本のお手本とも言える『世界最強の商人』の続編。
    世界最強の商人だったハフィッドが引退して14年。ハフィッドは世界中に自分の成功法を伝えるために講演するようになる。
    講演はしかし、それほどの成果は得られず、ハフィッドはこれで最後と思ってナザレでの講演を終えた。
    そこで昔からの友人であるセルギウ...続きを読む
  • その後の世界最強の商人
    前作に引き続き、原理原則を訥々と語りかけてくれる一冊。言葉の使い方にかなり気をまわしているからかな、読むだけで良い意味で自己催眠がかかるような印象があります。
    前段のストーリーは1回読めばいいかと思いますが、学びの部分は1度読んで終わりにせずに、繰り返し読み返して血肉にしていきたい1冊です。
  • その後の世界最強の商人
    私は二度と再び、自己憐憫や自己卑下はしない 私は毎日、三つの強力な味方を連れて世界に繰り出してゆく。それらは自信と誇りと情熱だ どんな不運に会おうとも、私はいつもその中に勝利の種をみつける 寝る前に時間をとって、その日一日に自分が引き寄せた良いことと悪いことを記録しなかった。思考、発言、行動を勇気を...続きを読む
  • 世界最強の商人
    短い自己啓発本。中近東が舞台の物語の2冊目。でもどちらの作家も中近東の方ではない。宗教的な思想を絡めるのは性に合わないけれど、長い間よく読まれるのも理解できる。人生に前向きな気持ちになるし、良い事も悪い事も自分次第、人生を謳歌するのが人間だという気持ちになる。
  • 世界最強の商人
    難しいことは書かれていない。結局のところ、本当に重要なことはシンプルなんだと思う。
    書いてある内容は簡単だけど、その内容を行動すること、続けること、これはもう、自分の意志と覚悟の問題だ。

    やるかやらないか。それだけだけど、その違いは大きい。
  • その後の世界最強の商人
    欧米諸国作家の自己啓発本は、ややキリスト教色が強く、日本人には馴染みにくいことがある。この本の主人公は、キリスト教にとって重要なポジションにいながら自身は入信していないところが面白い。簡易な歴史小説と思って読めば入りやすいかも。
  • 世界最強の商人
    巻物の各巻に書かれていることはそれぞれはその通りだと思った。しかしすべてを両立することは難しいと感じた。1巻でその通りだと思うことがあり、2巻はすごく素直に読めた。しかし3巻で私は“勝つ”とあったが、すべてのひとを愛せ。他人にとって良いことをしようというのに“私”が“勝ち”にいって良いのだろうか。
    ...続きを読む
  • 世界最強の商人
    巻頭巻末の物語部分は寓話仕立てとして。
    自己啓発となるパートは短文で畳み掛けるように、暗示的。
    気合いだ!気合いだ!気合いだー!みたいなキーフレーズと、補足数行の繰り返しで構成されている。
    何かひとつでも心にとまれば良いのでは。
  • その後の世界最強の商人
    前作”世界最強の商人”の続編なのですが、中だるみ感がハンパ無いです。正直、第8章までは読み飛ばしても良いかも。
    その後は”毎日を熱く燃えて生きる”事の重要性について考えさせられます。
  • 世界最強の商人
    時と場合によって、心にヒットする部分が変わるだろう。
    特に、悩んでいる時やピンチな時こそ、読むといいかもしれない。
    もちろん解決するのは自分だが。
    今は、タイミングが違っていた。
  • 世界最強の商人
    書かれていることはシンプル。高神覚昇『般若心経講義』に近いもの。その点、宗教系の本とも言える。
    自己啓発系の内容を、ファンタジー風に書いてある点は、素晴らしい。
  • その後の世界最強の商人
    前作の続きだが、やはりこちらも波長が合わない。

    合う人には、前作のもう一段階上に成長させてくれる作品ではあると思います。