オグ・マンディーノのレビュー一覧
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"その後の世界最強の商人。今回は、巻物そのものより、物語に力を入れた渾身の力作。ベストセラーの続編を20年ぶりに世に送り出すのは大変な苦労でしたでしょう。
私的には、オリジナルの教えの方が心に響いた。
キリスト教を理解したうえで読むことをお勧めする。"Posted by ブクログ -
自己啓発本のお手本とも言える『世界最強の商人』の続編。
世界最強の商人だったハフィッドが引退して14年。ハフィッドは世界中に自分の成功法を伝えるために講演するようになる。
講演はしかし、それほどの成果は得られず、ハフィッドはこれで最後と思ってナザレでの講演を終えた。
そこで昔からの友人であるセルギウ...続きを読むPosted by ブクログ -
前作に引き続き、原理原則を訥々と語りかけてくれる一冊。言葉の使い方にかなり気をまわしているからかな、読むだけで良い意味で自己催眠がかかるような印象があります。
前段のストーリーは1回読めばいいかと思いますが、学びの部分は1度読んで終わりにせずに、繰り返し読み返して血肉にしていきたい1冊です。Posted by ブクログ -
私は二度と再び、自己憐憫や自己卑下はしない 私は毎日、三つの強力な味方を連れて世界に繰り出してゆく。それらは自信と誇りと情熱だ どんな不運に会おうとも、私はいつもその中に勝利の種をみつける 寝る前に時間をとって、その日一日に自分が引き寄せた良いことと悪いことを記録しなかった。思考、発言、行動を勇気を...続きを読むPosted by ブクログ
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欧米諸国作家の自己啓発本は、ややキリスト教色が強く、日本人には馴染みにくいことがある。この本の主人公は、キリスト教にとって重要なポジションにいながら自身は入信していないところが面白い。簡易な歴史小説と思って読めば入りやすいかも。Posted by ブクログ
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前作”世界最強の商人”の続編なのですが、中だるみ感がハンパ無いです。正直、第8章までは読み飛ばしても良いかも。
その後は”毎日を熱く燃えて生きる”事の重要性について考えさせられます。Posted by ブクログ -
前作の続きだが、やはりこちらも波長が合わない。
合う人には、前作のもう一段階上に成長させてくれる作品ではあると思います。Posted by ブクログ