宮口公寿のレビュー一覧

  • 読んだら、きちんと自分の知識にする方法

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    本を読んでも、読んだだけで、大事なポイントさえもすぐに忘れてしまう危機感から、これを改善させる方法があるか知りたくて購入した本。この本に書かれているイメージ化のトレーニングをする事で、だいぶ記憶力が上がりそうな期待あり。やり方は何となく理解できたので、2024年の修得を決意。

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    2024年01月07日
  • 東大に合格する記憶術

    ネタバレ 購入済み

    考えかた

    記憶術の具体的にトレーニング方法には、ほとんど触れられてはいないが、記憶術を習得する上で、いちばん肝心なイメージ化について書かれている。受験勉強、資格試験の勉強に対する心づもりについて、多く紙幅を割かれている。記憶術以外にも行動術、時間術について触れられていて、大変参考になった。

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    2022年01月27日
  • [図解]偏差値41から東大に合格した人の「記憶術」「読書術」「時間術」

    購入済み

    大変参考になる一冊

    著者は「宮口式記憶術」の提唱者、宮口公寿氏。
    この本は三つで構成されているといえる。「記憶術」、「読書術」、「時間術」。全てを通して、図解しているので、内容が分かり易い。記憶術は、覚えたい項目をイメージ化して場所につけて記憶する技術になる。その記憶するまでの過程が詳細に説明してあった。読書術と時間術は、誰にでも実践できることを目的として開発されたもので、大変参考になる内容だった。

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    2022年02月27日
  • 東大に合格する記憶術

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    個人的にはこの本はあたりです。
    記憶術の本だけど、それ以外の時間の使い方とか悩み解消法といった人生全般的なことも書いてあって(自分はそれらに対する著者の言い分に納得した)、なかなかよいと思った。この人の主催する記憶術セミナーに参加してみたい気持ちだ。下記は本からの引用です//世の中には二種類の人間がいます。心配でも勉強する人。心配で勉強が手につかない人。勉強については、いかに長時間できるかを最優先に考えるのではなく、いかに短時間で同じ効率を上げることができるかを考える。そのためには物事をシンプルに考える必要がある。「細かく覚えれば覚えるほどよい」という考えに、私は真っ向から反対します。ポイント

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    2011年11月23日
  • 読んだら、きちんと自分の知識にする方法

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    ネタバレ

    読んだ本を記憶するということに結構真面目に取り組んだ本だ。
    そのために、読む→理解する→記憶する、というステップを踏ませるし、7割覚えて使えればOKというスタンスも現実的かつ実用的だと思う。
    記憶術としては、連想結合法と場所法の二つ。いずれにしてもイメージ化の練習が鍵になっている。
    記憶術に疑いをもつのではなく、そこまでして記憶しなければならない読書をしていないことが自覚された。
    15-239

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    2015年11月17日
  • 東大に合格する記憶術

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    記憶術そのものよりも、記憶術に対する姿勢について解説された部分が多い。
    多分、多くの人は僕同様、記憶術を安易に手に入れたい人がほとんどだと思う。

    この本で記されている記憶術は多彩な記憶手法ではなくて、”場所法”というものがベースとなっている。

    記憶術そのものよりも、記憶に対する考え方や教育のあり方など、そういったものに焦点が当てられている。

    ————————
    【内容(「BOOK」データベースより)】
    著者が高一秋に大学進学をめざしはじめ、偏差値四一から東京大学に合格する決め手となった「宮口式記憶術」。高二の夏に一日わずか一五分、三ヵ月で四〇〇〇語を習得した単純過剰学習法、モチベーション維

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    2015年08月19日
  • [図解]偏差値41から東大に合格した人の「記憶術」「読書術」「時間術」

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    ポイントがまとめられて勉強になった。
    記憶術は自分のイメージを貼り付けること
    読書術は7つのワークフローがあること
    時間管理術は細分化とルーティーンにしてしまうこと
    特に記憶術は、自分が今までにできていた部分とつながりもあって、なるほどと思える内容だった。

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    2015年12月20日
  • 読んだら、きちんと自分の知識にする方法

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    意外と、拾い物。
    読書術の本かと思いきや記憶術の本で、まあよくある「イメージと結びつけましょう」という記憶術をかなり詳細に紹介してくれている。で、「お、なんかこれはできそうだぞ」と思わせてくれる。

    古武術の本なんかで「腕の力だけを使わないこと。全身の力を使えば、よりパワーが出る」みたいな記述があるんだけど、記憶術も一緒なんだろうね。
    たぶん、「左脳だけを使わないこと。右脳も活用すれば、より覚えられる」ってことと理解した。右脳と左脳っていう区分けが適切であるかはともかく。

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    2015年11月05日
  • 読んだら、きちんと自分の知識にする方法

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    とりあえず、1日5分のイメージトレーニングは実践してみようっと。

    「1日5分のイメージトレーニング」
    「アウトプットはとても重要」
    「70%理解→記憶術→アウトプット(話す、書く)」
    「活用する」
    「連想結合法 語呂合わせ英単語記憶」
    「読む→理解する→記憶する→復習する」
    「場所法」
    「覚えたい箇所に線を引く」

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    2015年07月08日
  • 東大に合格する記憶術

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    偏差値41の状態から、独自の記憶術を使って、東大・東大大学院に進学した著者が、その記憶術を紹介している。びっくりするほど、変わった方法という訳ではない。でも、実践できれば覚えられそうな方法になっている。

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    2012年02月22日
  • 東大に合格する記憶術

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    読んだ感想、タイトルの「記憶"術"」は数ページくらいしか記述無くてすこし残念!笑

    記憶術よりも勉強法とか勉強にむかう姿勢のほうが頭に残ったかな。

    この記憶術が使えるかどうかってのは、実践しなきゃわからないし、習得しうるために必要な実践期間も1か月くらいは要すると思うのでまだわからない。

    ただ、やらずして習得はできない。

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    2012年02月13日
  • 東大に合格する記憶術

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    記憶術の信頼性と著者の勉強に対する姿勢を語っている。それを分かりやすく、言葉を変えて何度も諭されているような印象を受けた。

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    2011年12月19日
  • 東大に合格する記憶術

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    ネタバレ

    記憶術として有名な「場所法」に関する内容。これまで「場所法」は面倒くさいと感じて試したことはなかった。

    でも、「餌の所在」や「薬草のある場所」などといった“地点に情報を加える能力”を利用していると考えると、厳しい自然を生き抜く過程で人間が磨いてきた能力のひとつともいえるので、非常に効果のたかい記憶術なのかもしれないと思うようになりました。

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    2011年11月24日