松本渚のレビュー一覧
-
ますます将棋パートが面白くなってきた4巻。なゆたの初防衛となる玉座戦ではプレッシャーに潰され、料理の味もわからなくなり、もはやただのシリアスな将棋漫画と化している。高すぎる壁を今回こそ越えられるか。Posted by ブクログ
-
なゆたろうは兄弟子とのタイトル防衛戦、宝山くんは逢初王子と感情のぶつけ合い、そしてトッキーは…何やら中学生棋士の青春物語に巻き込まれているようで。三者それぞれが決意を示す5巻。Posted by ブクログ
-
グルメマンガというよりは、食の要素を取り入れつつ、棋士同士のぶつかり合いを描いた作品。主人公は、初の女性タイトルホルダー(女流ではない)となった棋士・峠なゆた。
あいにく打ち切りとのことで、伏線が完全には回収されてないのが残念。もっと強くなったなゆたの姿を、ぜひ続編で読みたい。Posted by ブクログ -
同じ作者の『将棋めし』の前編ともいえる作品。雑誌休刊に伴う打ち切り後、加筆して完結させたとのこと。一方で、収録されていないエピソードもあるらしいのが、とても残念。完全版を出してほしいなぁ。。。Posted by ブクログ
-
シリーズ、第五弾。
将棋×グルメ漫画と言ったところでしょうか。
串カツ、ココイチカレー10辛、きのこそば、などなど。
厳しい将棋の世界も、グルメでほんわか楽しめます。Posted by ブクログ -
しっかりなゆたの敗北シーンも描かれ、これが単なるメシ漫画ではないことがわかってある意味安心。1巻からは将棋メインの話が増え、濃い新キャラも登場して面白くなってきた。しかし、大河九段の盤外戦は確信犯なのかどうなのかいまいち判断が付きにくい。久米島棋帝は明らかに天然入ってそうだけれどPosted by ブクログ
-
史上初の将棋×グルメの異色マンガ。
プロ棋士・峠なゆたは、プロの女性棋士。
そして、美味しいもの好き。
毎回登場するグルメの話は、それが将棋にどう影響するのか?
今回は、カレー、うなぎ、お寿司、かつ丼、肉豆腐定食、羊羹、などなど
見ているだけで、美味しそうですね (^o^)Posted by ブクログ -
憧れの陣屋カレーが!なゆたろうの初防衛戦。第2局はどうなるか… ごはんはおいしく食べられるのが一番だよね。天才中学生棋士も登場。それぞれの関係性が変わりそうな感じ。あら、監修の広瀬八段、竜王戦挑戦中のコメント。Posted by ブクログ