伊藤洋一のレビュー一覧

  • DXを成功に導くデータマネジメント データ資産価値向上と問題解決のための実務プロセス75
    データマネジメントに向けた組織づくりや推進方法、育成方法の話がメイン。
    CDOだとか全体の管理推進をする人にはよさげだが、それ以外の人だとなかなか実務として活かすには視座が高い気もした。
  • DXを成功に導くデータマネジメント データ資産価値向上と問題解決のための実務プロセス75
    デジタイゼーションは、既存の業務プロセスそのものは変化させずに、アナログデータをデジタルデータ化するといった意味です。
  • 情報の強者
    洪水のように、あふれる情報を著者がどう扱っているか、実際スキルをのぞける。
    時間帯によって、情報の価値が変わる。情報の重複を徹底的にさけるは一つの学びであった。
  • 情報の強者
    「思いきって捨てること」「ループを作ること」を原則に情報と対峙し、その著者流の方法を述べている。
    スタンスには概ね同意。それだけでは新しくないが、著者が実践していることを述べている点で示唆に富んでいる。著者独特のやり方に疑問を感じるものもなかにはあるが、取捨選択次第で良い実践書となるのではないだろう...続きを読む
  • 情報の強者
    毎日ブログをチェックしている 定点観測の伊藤洋一。
    ラウンドアップ も聞いている。
    中国 雲南にいると日本の情報が良く見えないので
    重要な 情報ソースである。
    柯隆さんとの対談が、中国の実情を知る上で参考になる。
    そういう著者が『情報の強者』という本を書いていたので
    早速読んだ。
    なぜか、生活パター...続きを読む
  • 情報の強者
    情報の使い方探し方
    情報の取り扱いについての専門家
    情報とは何か?ということについて新しい発想など
    皆が知らないことなど ない
    ゆえ 公開してブラッシュアップした方がいい
    紙の情報は使用したら捨てる
    保存しても見ないことが多いため

    プレゼン方法は iphone で全てできてしまうということだ

    ...続きを読む
  • 情報の強者
    新聞のスクープ配信のタイミングとベタ記事の考え方は参考になった。
    テレビをあまり見ない方が良いというのは全くの同意。
    情報を捨てる勇気をもっと持ちたい。
  • カウンターから日本が見える―板前文化論の冒険―
    経済ジャーナリストの伊藤洋一が書いた本。

    カウンター越しで調理をする、特に目の前で包丁を使うのは日本だけとのこと。

    海外経験の多い伊藤さんならではの視点で、とても面白い。
  • カウンターから日本が見える―板前文化論の冒険―
    [ 内容 ]
    座敷もテーブルもいい。
    しかし和食の醍醐味はなんと言っても“カウンター”だ。
    職人である板前さんが目の前にいる世界、そして一流の料理人の手捌きを見ながら食事ができる楽しみ。
    それは誰がいつ、何故始めたのか?
    その時の社会と経済は?
    日本にしかないのは何故?
    これらの疑問をまじめに追究。...続きを読む
  • DXを成功に導くデータマネジメント データ資産価値向上と問題解決のための実務プロセス75
    個々の単語の意味の理解には役立ったが、体系的な説明が多く、具体性はあまりない。
    抽象的な内容を多く含むので、DX担当は一読の価値アリ。

    This book is useful to understand the meanings of each phrases. But it doesn’t ha...続きを読む
  • DXを成功に導くデータマネジメント データ資産価値向上と問題解決のための実務プロセス75
    データマネジメントの基礎知識や進め方の実例がコンパクトにまとめられており、比較的読みやすく、概要を短時間で抑えたい方にはオススメの一冊です。

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    第1章 データ駆動型経営へのシフト
    DXの本質は
     事業環境の変化に迅速に適応する能力をつける
     企業文化を変革する
     経営トップが自ら変革...続きを読む
  • 情報の強者
    情報のつなげ方の章は参考になった。
    新しい情報を得た際に、それはあの件とどう関連するのか、などと常に考えられるようにすること
    現在の情報をもとに仮説を立て、それを補足する情報を探し、ループを強めていく
    ループを更新、充実、ループを新たに作る
  • 情報の強者
    なんか良いことは言ってそうだけど相性が悪いのか頭に入ってこない。
    情報の取得の仕方、メディアの特徴を話している。

    本のメリット、1つのテーマについて余すことなく書いてある、著者の思考パターンが論理がわかる。
    ここは納得できたけど、他のは入ってこないということはパターンが合わないのだろう。
  • 情報の強者
    軽く読めるエッセイみたいなもんで、基本的には本書の主張にはだいたい同意。特に情報そのものだけではなく、その影響範囲なども考えるってのはそのとおりだなあと思う。なかなか実践はできないけれど。
  • 情報の強者
    内容は難しくない。

    これまでは情報の自体が量が力を持っていた。しかし、これからは情報を道具として組み合わせて使いこなす能力が必要となる。
  • 情報の強者
    部屋の断捨離だけじゃなくて、情報も断捨離が必要。自分にとっての要・不要を見極め、かつ、偏らずに視野を広げる情報との関わり方の指南書。参考になりました。
  • カウンターから日本が見える―板前文化論の冒険―
    カウンター文化を扱いつつ、日本の経済・社会を見ている。

    経済アナリストのエッセイのため、実際に経済問題と結びつけて読む楽しさがある。
    一方で文章は余り上手くないので、
    気になる人にはやや読みにくいのでは。
  • カウンターから日本が見える―板前文化論の冒険―
    働いていたお店が
    載っていたので
    読んでみました。

    伊藤洋一さんのズバッと
    した切り口も好きです。