伊藤洋一のレビュー一覧
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データマネジメントに向けた組織づくりや推進方法、育成方法の話がメイン。
CDOだとか全体の管理推進をする人にはよさげだが、それ以外の人だとなかなか実務として活かすには視座が高い気もした。Posted by ブクログ -
デジタイゼーションは、既存の業務プロセスそのものは変化させずに、アナログデータをデジタルデータ化するといった意味です。Posted by ブクログ
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経済ジャーナリストの伊藤洋一が書いた本。
カウンター越しで調理をする、特に目の前で包丁を使うのは日本だけとのこと。
海外経験の多い伊藤さんならではの視点で、とても面白い。Posted by ブクログ -
[ 内容 ]
座敷もテーブルもいい。
しかし和食の醍醐味はなんと言っても“カウンター”だ。
職人である板前さんが目の前にいる世界、そして一流の料理人の手捌きを見ながら食事ができる楽しみ。
それは誰がいつ、何故始めたのか?
その時の社会と経済は?
日本にしかないのは何故?
これらの疑問をまじめに追究。...続きを読むPosted by ブクログ -
個々の単語の意味の理解には役立ったが、体系的な説明が多く、具体性はあまりない。
抽象的な内容を多く含むので、DX担当は一読の価値アリ。
This book is useful to understand the meanings of each phrases. But it doesn’t ha...続きを読むPosted by ブクログ -
データマネジメントの基礎知識や進め方の実例がコンパクトにまとめられており、比較的読みやすく、概要を短時間で抑えたい方にはオススメの一冊です。
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第1章 データ駆動型経営へのシフト
DXの本質は
事業環境の変化に迅速に適応する能力をつける
企業文化を変革する
経営トップが自ら変革...続きを読むPosted by ブクログ -
カウンター文化を扱いつつ、日本の経済・社会を見ている。
経済アナリストのエッセイのため、実際に経済問題と結びつけて読む楽しさがある。
一方で文章は余り上手くないので、
気になる人にはやや読みにくいのでは。Posted by ブクログ