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溢れるニュースに溺れてしまっては、「情報弱者」になってしまう。情報を思い切って捨て、ループを作る思考を持つことが、「強者」となる条件なのだ。「夜のテレビニュースは見ない」「大事件とは距離を置け」「新聞は“浮気”して読め」「ネット記事は『自己メール』で管理する」「情報は放出してこそ価値を増す」……多方面で発信を続ける著者が、具体的なノウハウを公開しながら示す、情報氾濫社会の正しい泳ぎ方。 ※新潮新書に掲載の写真の一部は、電子版には収録しておりません。
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Posted by ブクログ
洪水のように、あふれる情報を著者がどう扱っているか、実際スキルをのぞける。 時間帯によって、情報の価値が変わる。情報の重複を徹底的にさけるは一つの学びであった。
「思いきって捨てること」「ループを作ること」を原則に情報と対峙し、その著者流の方法を述べている。 スタンスには概ね同意。それだけでは新しくないが、著者が実践していることを述べている点で示唆に富んでいる。著者独特のやり方に疑問を感じるものもなかにはあるが、取捨選択次第で良い実践書となるのではないだろう...続きを読むか。
毎日ブログをチェックしている 定点観測の伊藤洋一。 ラウンドアップ も聞いている。 中国 雲南にいると日本の情報が良く見えないので 重要な 情報ソースである。 柯隆さんとの対談が、中国の実情を知る上で参考になる。 そういう著者が『情報の強者』という本を書いていたので 早速読んだ。 なぜか、生活パター...続きを読むンはよく似ている。 朝3時から 私は 本を読み、ブログを書き、そして 朝8時 から 仕事が始まる。 朝の時間が 一番大切な時間となるが、著者も3時から 動き始める。ニュースが 一番フレッシュで ニューヨークは 仕事が真っ最中であるということだから、 ちょっと、個人的な生活をしているのとコメンテーターは 違う感じである。 iPhoneで プレゼンテーション。 情報の取得をコントロールする。 ループで考える。ということだった。 まぁ。ループで考えるというのが新鮮だった。 多くのところは、目新しいことはない。 しかし、その姿勢だけは学ぶべきところが多い。 伊藤洋一節が 健在ということで めでたしめでたし。
情報の使い方探し方 情報の取り扱いについての専門家 情報とは何か?ということについて新しい発想など 皆が知らないことなど ない ゆえ 公開してブラッシュアップした方がいい 紙の情報は使用したら捨てる 保存しても見ないことが多いため プレゼン方法は iphone で全てできてしまうということだ 新...続きを読む聞の記事はあなどれない 情報とは本当に必要なものなのか?
新聞のスクープ配信のタイミングとベタ記事の考え方は参考になった。 テレビをあまり見ない方が良いというのは全くの同意。 情報を捨てる勇気をもっと持ちたい。
情報のつなげ方の章は参考になった。 新しい情報を得た際に、それはあの件とどう関連するのか、などと常に考えられるようにすること 現在の情報をもとに仮説を立て、それを補足する情報を探し、ループを強めていく ループを更新、充実、ループを新たに作る
なんか良いことは言ってそうだけど相性が悪いのか頭に入ってこない。 情報の取得の仕方、メディアの特徴を話している。 本のメリット、1つのテーマについて余すことなく書いてある、著者の思考パターンが論理がわかる。 ここは納得できたけど、他のは入ってこないということはパターンが合わないのだろう。
軽く読めるエッセイみたいなもんで、基本的には本書の主張にはだいたい同意。特に情報そのものだけではなく、その影響範囲なども考えるってのはそのとおりだなあと思う。なかなか実践はできないけれど。
内容は難しくない。 これまでは情報の自体が量が力を持っていた。しかし、これからは情報を道具として組み合わせて使いこなす能力が必要となる。
部屋の断捨離だけじゃなくて、情報も断捨離が必要。自分にとっての要・不要を見極め、かつ、偏らずに視野を広げる情報との関わり方の指南書。参考になりました。
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