青木幸子のレビュー一覧

  • 茶柱倶楽部 6巻

    Posted by ブクログ

    作者さんが好きで読み始めて早6巻。沖縄と台湾の歴史に想いを馳せました。一話読み切りのほのぼのストーリーでずっと行くのかと思っていたら、長編ストーリーに変身してきて、ますます楽しみ!

    0
    2014年09月20日
  • 茶柱倶楽部 1巻

    Posted by ブクログ

    待ち時間に手にしたコミック。

    「茶柱倶楽部」・・毎日のお茶も、産地、淹れ方、温度など、特に気にかけ

    た事もなかったけど、「もてなし」の意味も含まれていると知ったら、ちょっ

    とした豆知識を得たような気分。

    北限の茶所、「茶ムリエ」さんのいるお店に行ってみたくなった。

    0
    2013年01月29日
  • 茶柱倶楽部 3巻

    Posted by ブクログ

    台湾茶ー!

    台湾編はひとひねりがよく利いててじわーっときた。いいエピソードでした。
    あと第22煎で使われてる急須がウチと同じもの(左用じゃないほう)でした。ははは。

    0
    2012年08月24日
  • ZOOKEEPER(1)

    Posted by ブクログ

    めちゃくちゃ面白い。
    非実用的な知識も増える。
    何の先入観もなく読めて良かった。
    特殊能力ある人物を取り立てず描いてるとこがとてもツボ。

    0
    2012年08月21日
  • 茶柱倶楽部 3巻

    Posted by ブクログ

    この巻の舞台は、鈴の旅のきっかけを作った高子の出身地、台湾。

    高子の生き別れた弟とおもわれる人に会いに行き、

    彼が本当に弟か確かめる。

    まさかこんなオチをよういしているとは…

    お茶漫画で涙するとは不覚でした。

    お茶を中心によくこれだけの人間ドラマを展開できますね!

    脱帽です!

    0
    2012年08月21日
  • 茶柱倶楽部 2巻

    Posted by ブクログ

    日本茶漫画第二巻ですが、

    新たな師を見つけてまた日本茶を広げるべく日本中を旅する。

    やっぱりお茶の力を使って人々を幸せにしていくのですが、

    1巻と異なり、主人公・鈴のやりたいことが少しずつ明確に

    なってきているのが印象的でした。

    0
    2012年08月21日
  • 茶柱倶楽部 1巻

    Posted by ブクログ

    「何故それをテーマにした!」シリーズですね。

    もやしもんとか87clockersとかマニアックな知識を披露する系の漫画が増えましたが、

    この漫画もそれらに負けず劣らずマニアックです。

    しかし、そのマニアックと人間ドラマをちゃんと両立させているのがよい!

    そして自分の出身地のお茶が出ると嬉しい!

    1巻でなんか完結したみたいな雰囲気出してましたが、

    ちゃんと2巻に話は続きますよ!

    0
    2012年08月21日
  • 茶柱倶楽部 1巻

    Posted by ブクログ

    何かを徹底的に追求した
    その筋のスペシャリストの話は
    本当に面白い。


    でこの漫画が描くのは
    日本人に最も馴染み深く
    身近な飲み物である、
    『お茶』の奥深い世界。


    10代の頃は洋風なものに憧れる傾向が強かったけど、

    やはり日本人の血なのか、
    30歳を越えた頃から
    ワビサビや情緒など
    「和の心」に自然と惹かれる自分がいます。

    そういった意味では
    個人的に本当にツボな漫画でした。



    忘れられないお茶を探す目的と
    全国に本物のお茶の味を伝えるため、
    トラックを改造した移動茶店
    「茶柱倶楽部」で旅に出る
    老舗茶屋の一人娘・鈴。

    様々な土地で
    お茶を通して出会う人々との触れ合い

    0
    2012年05月18日
  • 茶柱倶楽部 2巻

    Posted by ブクログ

    1巻にに比べると絵の感じは好きです。
    1巻で目的を果たしてしまいどうすんだ?、っと思っていましたが、まだまだ漫遊記は続きます.....。
    茶葉だけでなく、お茶の道具まで揃えてみたくなってしまう人、多いんじゃないかな...( ^o^)
    ここに出てくる美味しいお茶、誰か飲ませてください(・ω・)

    0
    2012年02月21日
  • 茶柱倶楽部 1巻

    Posted by ブクログ

    最初の方の絵はちょっと.....だと思っていますが、だんだんと落ち着いてきた感じ。
    なんだかお茶がとても飲みたくなってしまう。
    というか、家にある銘柄も分からないお茶でいろいろな煎れ方を楽しんでしまっています。( ^o^)
    まだ味なんて分からないけど、ここに出てくるお茶を飲んでみたいと思っています。

    0
    2012年02月21日
  • 王狩(1)

    Posted by ブクログ

    私も将棋はそこそこ好きですが、プロになろうとは思いません。
    弟と戦う時も勝てると思っては戦いません。
    この漫画は面白い。
    何かに真剣になるというのは人を惹きつける。
    次が早く読みたいものです。

    1
    2011年01月25日
  • ZOOKEEPER(1)

    Posted by ブクログ

    温度が視認出来るという特殊能力をもつ主人公の香也が、動物園で飼育員をしながら動物たちとの理解を深めていく話です。動物園では見たことあるけど馴染みは薄いチンパンジーやコアラなどの事を知る事ができ、動物への愛情が深まります。

    0
    2010年11月21日
  • ZOOKEEPER(6)

    Posted by ブクログ

    温度が眼に見えるヒロインが動物園内の動物を飼育しながら、動物園とはなにか?
    その存在意義を考えていくお話。

    というとすんごくカタイ内容に思われそう‥(汗)。

    最初の方の巻では、よく作者自身が「絵が古い」「地味だ」なんて書いてましたが、私はすごく好きです。
    青木幸子さんの絵。

    もう六巻なんだねぇ‥。

    この巻は、高齢のアフリカゾウのオスと、ヤマネが登場します。

    この動物達を前に、悩み考えそうして道を見つけていくヒロインを始め人間達の姿をぜひ見てください。

    ‥実は雑誌も購入しているんだけど。毎回最初に読んじゃうね(笑)。

    0
    2009年10月08日
  • 王狩(3)

    Posted by ブクログ

    シリーズ、第三弾。
    いよいよ始まった新星戦 関東代表 決勝戦、高辻初段対久世2級。
    高辻の序盤の乱れもあり、意外な展開に...

    そして、迎える関東代表 対 関西代表。
    両雄の決勝戦は、お台場の特設ステージ。
    対戦するのは、関西代表・園川三段と関東代表・久世2級。
    果たして、勝利を掴むのはどちらなのか?

    絵の表現や動きも上手く、キャラの書き分けもはっきりしており、良いですね。
    続編なり、シーズン2なり、ぜひ続きが見たいです。

    0
    2021年05月10日
  • 王狩(2)

    Posted by ブクログ

    シリーズ、第二弾。
    いよいよ、奨励会一日トーナメントが始まる。

    久世杏、綿貫毬乃、日佐英司、高辻図南、など『次世代の津波』に期待がかかる。

    奨励会の猛者・3段クラスを薙ぎ倒し、やがて始まった準決勝、日佐2段対久世2級。

    綿貫に負けた後で、久世の気風が変わった?
    彼女の真の武器は、『完全記憶』ではなく、膨大なデータから正解を導き出す『超直感』なのか?
    そして、迎える2人の息詰まる勝負の結果は?

    動きのある絵と、登場人物の表情が良いですね。

    0
    2021年05月09日
  • 王狩(1)

    Posted by ブクログ

    たった6才で奨励会に入った久世 杏。
    驚異的な記憶力を武器に、将棋の道へ。

    そして、12才になり、奨励会3級から2級へ。
    対局するのは、綿貫毬乃4級。
    勝つためには、なんでもすると言う、一癖も二癖もある人物。

    杏の桁外れの記憶力の良さを逆手に取り、2才の頃の家族の交通事故のシーンで、揺さぶりをかける。
    勝負の行方は、如何に?

    そして、奨励会の一日トーナメント『新星戦』が始まる。
    奨励会会員全員参加の大会であり、ハンデ無しのため、多くは高段者が優勝するが、果たして、今回はどうなるのか?

    0
    2021年05月08日
  • 泣き虫しょったんの奇跡

    Posted by ブクログ

    20210222
    将棋のことは知らないけど3月に課題本なので手に取った。
     この本は漢字にふりがなが打たれていて小学生にも読める。いや何度も涙しました。
    これは、何かに打ち込んで夢を叶えていく話で。将棋を知らない人にも楽しめると思いました。

    しょったんに届いたドラえもんの葉書がだれからきたか知った時外にいたにも関わらず涙と鼻水がでてきてトイレへ。
    奇跡ってタイトルも彼が出会った人誰一人かけても今の彼がいなかったかもと思いました。

    健弥くんみたいなライバルあり親友で切磋琢磨できる友達っていなかったな。これは読んでほしい。

    0
    2021年02月23日
  • ZOOKEEPER(6)

    Posted by ブクログ

    かつて、7巻と8巻だけもってた漫画。
    その前も読んで見たかったけど、わざわざ通販するのもどうかと思って、読んでなかった本。
    ヤマネの話はこうしてつながっていたのか!

    0
    2019年05月21日
  • 王狩(2)

    Posted by ブクログ

    猛者たちを倒していく杏。玩具会社が主催する将棋トーナメントは、奨励会を高校野球化しようとするもくろみがあった。ちょっと、それ見てみたい。奨励会や、研修会の闘いはほとんど日の目をみないので。

    0
    2016年11月21日
  • 王狩(1)

    Posted by ブクログ

    将棋奨励会の青春。完璧な記憶力の少女、久世杏は、棋士になれるのか。盤外戦術に長けたマリノンがどんな戦術を繰り出してくるかが、この漫画の見どころかもしれない。今までの将棋漫画や映画は、盤外戦術抜きではエンタテインメントが成立しなかったのだから。

    0
    2016年11月21日