茶柱倶楽部 1巻
  • 完結

茶柱倶楽部 1巻

715円 (税込)

3pt

召しませ、旨し茶! なじみある日本茶を「五感で」味わう贅沢…あなたの知らないお茶がここにある。茶の申し子、鈴が煎れる極上の一杯をご堪能あれ。香り立つ本格派日本茶コミック、待望の第1巻!

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茶柱倶楽部 のシリーズ作品

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  • 茶柱倶楽部 1巻
    完結
    715円 (税込)
    召しませ、旨し茶! なじみある日本茶を「五感で」味わう贅沢…あなたの知らないお茶がここにある。茶の申し子、鈴が煎れる極上の一杯をご堪能あれ。香り立つ本格派日本茶コミック、待望の第1巻!
  • 茶柱倶楽部 2巻
    完結
    715円 (税込)
    かつて自分に素晴らしいお茶をもたらしてくれた女性の意思に触れ、「茶」への思いを新たにした鈴。全国の茶処と飲み手をつなぐという夢に向かって、移動茶店「茶柱倶楽部」の旅が再び始まるーー。
  • 茶柱倶楽部 3巻
    完結
    715円 (税込)
    移動茶店「茶柱倶楽部」を営む鈴は、恩人の老婦人が生き別れた弟を捜すべく台湾へ飛ぶ。かの地で待っていたのは、さまざまなお茶との出合いだった。失われた家族との思い出を呼び覚ますのは、馥郁たる茶の香り――。麗しい台湾茶の滋味を味わいつくす第3巻!
  • 茶柱倶楽部 4巻
    完結
    715円 (税込)
    日本各地を移動茶店「茶柱倶楽部」で回る老舗茶屋の娘・鈴は、お茶の師である桜井の紹介で和歌山へ。冷涼な水が滔々と流れるその地から、鈴の新たな旅が始まっていく。様々なプロである人々とお茶の“口福”な出合いとは――。
  • 茶柱倶楽部 5巻
    完結
    715円 (税込)
    “日本中のお茶が楽しめる茶会”の開催を夢見る鈴は、見聞を広めるべく全国を隈なく見て回ることに。別府の地獄巡りを皮切りに九州を一周する。移動茶店・茶柱倶楽部と各地の名産が調和して生み出す味は…!?美しの国、九州の“うまかもん”満載の第5巻!
  • 茶柱倶楽部 6巻
    完結
    715円 (税込)
    秋の京都で鈴と落ち合ったのは台湾の友人・桃花。二人はお茶で繋がった人々との再会によって“おもてなし”の真髄に思いを馳せ、共に海を渡る。神々の伝説が息づく島、沖縄で彼女らを待っていたのは――。合縁奇縁な“美ら海の島”を旅する第6巻!
  • 茶柱倶楽部 7巻
    完結
    715円 (税込)
    移動茶店「茶柱倶楽部」は中国・四国地方の景勝地へ。山口県で出会った女性から「自分が選んだ器に似合うお茶を煎れて欲しい」という注文をされ、腕が鳴る鈴。茶縁が導く旅の先々で自分の夢を見つめ直すことに――。お茶に欠かせない“器”が際立つ第7巻!
  • 茶柱倶楽部 8巻
    完結
    715円 (税込)
    日本中の茶を集めた“お茶祭り”を来年の秋に開催すると力強く宣言した鈴。祭りの準備のため移動茶店「茶柱倶楽部」で茶産地を巡ることに。道中で“幻の玉露探し”という任務も加わり、いよいよ夢の集大成へ…。人と人とを茶縁で結ぶ、晴れやかな完結巻!

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

茶柱倶楽部 1巻 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2013年01月29日

    待ち時間に手にしたコミック。

    「茶柱倶楽部」・・毎日のお茶も、産地、淹れ方、温度など、特に気にかけ

    た事もなかったけど、「もてなし」の意味も含まれていると知ったら、ちょっ

    とした豆知識を得たような気分。

    北限の茶所、「茶ムリエ」さんのいるお店に行ってみたくなった。

    0

    Posted by ブクログ 2012年08月21日

    「何故それをテーマにした!」シリーズですね。

    もやしもんとか87clockersとかマニアックな知識を披露する系の漫画が増えましたが、

    この漫画もそれらに負けず劣らずマニアックです。

    しかし、そのマニアックと人間ドラマをちゃんと両立させているのがよい!

    そして自分の出身地のお茶が出ると嬉しい...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2012年05月18日

    何かを徹底的に追求した
    その筋のスペシャリストの話は
    本当に面白い。


    でこの漫画が描くのは
    日本人に最も馴染み深く
    身近な飲み物である、
    『お茶』の奥深い世界。


    10代の頃は洋風なものに憧れる傾向が強かったけど、

    やはり日本人の血なのか、
    30歳を越えた頃から
    ワビサビや情緒など
    ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2012年02月21日

    最初の方の絵はちょっと.....だと思っていますが、だんだんと落ち着いてきた感じ。
    なんだかお茶がとても飲みたくなってしまう。
    というか、家にある銘柄も分からないお茶でいろいろな煎れ方を楽しんでしまっています。( ^o^)
    まだ味なんて分からないけど、ここに出てくるお茶を飲んでみたいと思っています。

    0

    Posted by ブクログ 2011年10月03日

    お茶漫画シリーズ(といっても2種類だけですが)最後は、
    『茶柱倶楽部』です。
    宝くじを当てた主人公がトレーラーを購入し、
    移動お茶屋として日本全国お茶を淹れて回るというストーリー。
    漫画といえどお茶についての記載が豊富で、
    これと『茶の涙』を読むだけである程度お茶についての知識がつきます。
    しかし、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年11月08日

    2010/11/08:全体的にほんわりした感じの日本茶漫画。
    読んでいるうちに日本茶飲んでみたくなりました。
    この先八女茶(福岡)とかもっと色々な地域のお茶も出てくるかしらなど、続きが楽しみです。

    0

    Posted by ブクログ 2010年10月26日

    ああ、僕は青木幸子のファンなんだなあということを自覚した。食べ物で人の悩みを解決するマンガなんてのは『美味しんぼ』から始まっていくらでもあるし、日本茶マンガでは最近『茶の涙』という作品も連載中だ。でもこの作品が僕はとても好き。ということは青木幸子の生み出すキャラや物語が好きなんだな。

    0

    Posted by ブクログ 2013年12月21日

    静岡在住ですが、普段は貰い物のお茶ばっかり飲んでいて、どこの何とかは全然気にしていなかったなぁ。引越しの挨拶品とか、葬儀の返礼品とかでよくもらうから…
    他の産地のお茶に至っては、飲んでみようとも思わなかったけど。
    いろんな産地のお茶の特徴があって、それは興味深い。「美味しいお茶の入れ方」も、茶葉やシ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2010年12月03日

    本屋の青木先生のキャンペーン小冊子を読み、勢いで購入。

    絵ははっきり言って下手だが、お茶に対する情熱が素晴らしい。移動茶店の発想も斬新。
    ただ、ネームはまだまだ。

    個人的には第七煎の「個性を喫する」が好き。
    あと滋賀県が出てくるところも良いですね(笑)

    0

    Posted by ブクログ 2010年11月09日

    お茶の知識のある人が人をいやしながらお茶を求めていく話。
    けっこう優しい雰囲気。
    一話完結&お茶の知識&エピソードで読みごたえがあったけど、ふんだんに盛り込まれて急いでるような印象もあって、なんだかバタバタしてると感じる場面も。
    でも丁寧に描かれてるので、読みやすかった。
    総じて面白かったです。
    ...続きを読む

    0

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