田川ミのレビュー一覧

  • こりせんまん 7巻
    玉面九尾との因縁を断ち切ろうと闘う、阡三。
    それを支えたのは萬八、小雪を始めとした家族、大口真神や白狐、紅鶏などの仲間たち。
    もうもう、涙なしには読めませんでした。

    萬八と阡三は、今も神さまの依頼を受けながら山々や街を走り回っているんだろうな。
  • こりせんまん 1巻

    同じ境遇の二獣(ふたり)

    子供の頃に、力を持って産まれた為に、親から捨てられる。
    それを恨んで生きてきた者と、会いたいと願う者。

    この先、どう考え方が変わるのか、気になる。応援したい。
  • こりせんまん 6巻

    肝が座ったね

    阡三は玉面九尾のいる殺生石の大本へ。
    深雲、橘が側に付き、離れていても小雪と萬八がいることで、阡三が自分らしくいられるのかな。

    名シーンがいっぱい過ぎて、とにかく読んで!としか云いようがない。
    続きが待ち切れないよ、うぉーん(←遠吠え)
  • こりせんまん 5巻

    待たせたな!(by 阡三)

    悲しみと孤独にも彩られた、阡三の過去。
    でも両親に愛され見守られて、代々の狸たちを守り続けて来たからこその『今』なのだと。泣きました。というか泣いてます(現在進行形)。

    そして深雲の行動がかわいすぎます。

    目覚めた阡三がどう動くのか。まちきれない。
  • こりせんまん 4巻

    面白い

    新たな展開に突入し、阡三にも問題が起きました。萬八や小雪達は助けられるのか。この先がとても気になり、楽しみです。
  • こりせんまん 1巻

    可愛い

    狐や狸など様々な動物が出てきて、とても可愛いです。普通の動物とは違い、神やその眷属である化獣達の物語。この先の2人の関係が期待です。
  • こりせんまん 4巻

    トガリワン

    大口の真神、橘は深雲を、いい意味で甘やかして来たのだろうな。こんな対の在り方もあるんですね。

    続けざまに、大本命も登場してきて、阡三と萬八コンビの真価が問われてきますね。次巻が待ち遠しいです。
  • ちちこぐさ 1巻

    続巻も読みたい

    シロウが可愛い!そして健気さに泣ける。大変な旅だろうに、それでもお父さんと一緒にお互い成長していく姿が見ていてジーンとしました。
  • こりせんまん 2巻

    阡三、デレ始めてます。

    かつて阡三を封じた日の神さまが、わりとおふざけを入れて来たり、最近の言葉(デレる)を知ってたりと、ツボでした。
    私は、塩とタレ半分ずつがいいな。

    真神たちが、人に化ける時は役目上なのか、皆スーツなのが眼福。

    おまけの、ちょこっとこりせんまん、かわいいですね。
  • こりせんまん 3巻

    阡三の過去?

    真神の千暁と破霧のコンビについては、猫又のミィちゃんと共に無事に落ち着き先が決まってよかった。

    おまけのちょこっとこりせんまんでは、真神の舟月さん、すっかりお母さん的なポジション。(笑)
  • ちちこぐさ 8巻

    号泣

    可愛いシロウが成長していく過程に大きくなったなぁとしみじみ。優しくて強い良い子に育ったなぁ。最後は号泣してしまいました。親目線でも子供目線でも胸が熱くなる漫画でした。最終巻かぁ、寂しいなぁ。
  • こりせんまん 1巻

    可愛い

    絵も色塗りも素敵。続きが非常に気になります
  • ちちこぐさ 5巻
    ワークライフバランスという言葉が「仕事と家庭の両立」と訳されるようになったのはいつからなんだろう。人生=仕事+家庭と言っているような気がして、それって本当に正しいんだろうかと思う。
    シロウの「ぜんぶおやすみするのもひつようですよ」ってそういうことなのか。作者の実感なのだろうか。

    そして、シオリのお...続きを読む
  • ちちこぐさ 5巻
    うう、しろーがどんどん成長してってる…。子離れできない親をしりめに、どんどん親離れを覚えてくしろー…。学校問題はどうなるのでしょうかねえ。
  • ちちこぐさ 3巻
    3巻発売のサイン会行きました!田川先生うつくしくて><
    行けてよかったです、感無量っ
    今巻は、しよがちょっと大きくなってきたなあって。
    ついに実家に帰れて、よかった。
  • ちちこぐさ 2巻
    赤ちゃん返りで甘えてるしよを見て、いいなあと思ってしまいました。もうそういう年じゃないのになあ。
    赤ちゃん返りの話は、自分の小さいころはどうだったかなーとかえりみてしまいました。
    しよが、泣き虫を閉じ込めようと頑張ったり、仕事仲間との話がでてきて、トラ吉が頼ったり、それぞれ関係の描写も広がりましたし...続きを読む
  • ちちこぐさ 1巻
    過程を省くと、幼い息子と、息子を連れて巡行する薬売りの父子のお話。
    息子のシロウ(獅郎)は、とってもかわいいけど、ちょっと泣き虫すぎかなあとも思ったり。
    父になってゆくトラ吉と、いつだってピュアで泣き虫なしよが、ずっとずっと見ていたくなります。こぼれ話もかわいい!
  • ちちこぐさ 1巻
    完全に表紙買い。女の子と思ってましたが、男の子でしたね。シロウの笑顔のかわいさに癒されつつ、薬の勉強にもなる素敵な本です。
  • こりせんまん 6巻

    良い

    ようやくせんぞうが復活しました。以前よりもやや丸くなったところもあり、なんか可愛くなった感じがしました。
  • こりせんまん 5巻

    可愛い

    萬八はもちろんですが、小さいせんぞうもとても可愛いです。眠りから覚めたせんぞう、次巻がとても楽しみです。