さとうめぐみのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
手帳術を進化させて引き寄せの法則の要素を多分に取り入れたもの。ライフリングを記入する作業は手間がかかりそうだが、出来たときの達成感はかなりありそうなので、取り組んでみる価値は十分かも。「幸せカタログ」から自分の願い事を選べるようになっているけど、ここでNG事項とされている「他人を主体とした書き方」をしている項目がいくつかあることに気がついた。さっそく訂正してオーダーしなおそう!
・「どうなったら自分が幸せなのか」を思い描いてから行動を始めることが大切
・幸せを手に入れる方法を知っている人は「恋人が居ても居なくても」変わらない
・自分から動くだけではなく、アンテナを張り巡らせてベストなタイミン -
Posted by ブクログ
4月以来の再読。うっかり今年の手帳を1日1ページ型にしてしまったのでバーチカルの利点にあやかることができず、マンスリーにいくつかのアイデアを取り入れて使用していた。そろそろ来年の手帳が並ぶ季節。鼻息荒く読み返した。「マンスリーは”他人との約束”、ウィークリーは”自分との約束”」というのはなるほど、と思った。今までどのタイプの手帳でも後から振り返って記入する日記としてのみしか使用したことが無かったので、自分の予定を上手くたてられるように手帳を使っていきたい。引き寄せの法則を用いてるところも多くて、やっぱり手帳に書くのはいいことなんだなと改めて確信した。
・マンスリーは”他人との約束”、ウィーク -
Posted by ブクログ
手帳の使い方の提案というより、そもそも手帳を持つことのすゝめみたいな内容でした。だから私のようにある程度手帳を長年使っている人より、手帳を持っていないけどそろそろ持ちたいなあという人向けです。
その中で気になった点をいつくか。
・他人との約束はマンスリー、自分との約束はウィークリー
他人との約束(予定系)はiPhone、自分との約束(ToDo系)は手帳にしています。
・プライベートと完全休日
プライベートの日はプライベートの予定が入っている日。完全休日は何もしない日。月に一日は完全休日を作り、明示する。確かに、必要かも。
・手帳はひとつでもたくさんカレンダーを作るのはNG
その通 -
Posted by ブクログ
年末になったので、恒例ということで、手帳の本を読みました。
この本の特徴は、むやみに選択肢を提示しないこと。例えば、手帳選びのポイントであれば、マンスリーのページとウィークリーのページが1冊になった手帳、しかも、ウィークリーはバーチカルタイプがお薦めと、潔いです。4色ボールペンの色分けも明快ですし、蛍光ペンは緑色と迷いがありません。
そう意味で言えば、今までいろいろな手帳法を試してきた人よりは、これから本格的に初めて手帳を使うという人の方が向いている本だと思います。
文字数をおさえられているし、色遣いも落ち着いていて図も多いし、なかなか読みやすい本だと思います。本屋さんでも目立つ -
Posted by ブクログ
レビューの写真に帯がついてないのが残念。
すごくいいデザインなのに!
「ノートで幸せな未来をオーダーしよう」
という内容の本。
そのままじゃないか?って?
ええ、そのままです。
ノートになりたい自分、
ほしい物などを具体的に書いていくんだけど、
ただ書けばいいというものではないので、
こういう書き方をするといいんだよ~と教えてくれております
「言葉の力」というのは本当に強くて、
どんな言葉を選んで口に出すか、
文章にしていくか、それだけで色々と変わってくるものです。
理想的でないことに目を向けるのではなく、
理想のイメージに目を向けて毎日を過ごすことが