1本の線(地面)を描くところから始まり、好きなものを好きなように次々と足されていく絵。あるいは物語が進むかのように、まるで生命の繋がりかのように。
描き終わったら自分の名前を入れる。カッコ良くサインするのかと思いきや、小学生の頃よく見たアレwww←作品札(名前欄)。
そしてまた地面から始める。
昔そうやって、ただひたすら絵を描き続けて幸せだったなと思い出した。
最初の一筆はいつでも勇気がいる。勇気の先に果てなくのびのびとした世界が広がる。あの楽しさを子ども達に持ち続けて欲しい(持ち続けられないのは教育のせいだと思っている)