【感想・ネタバレ】美乃里の夏のレビュー

あらすじ

「その男の子にはじめて会ったのは、わたしにとって最悪の日だった」……。小学5年生の夏のある日、美乃里の前に、実というふしぎな少年が現れる。あることがきっかけで、ふたりの「みのり」は、「木島の湯」という小さな銭湯で、お風呂掃除の仕事を手伝うことになった。頑固な「木島のおじいさん」や実のおばあさんとの交流、そして突然やってくる実との別れを通して、少女の心の成長を描く。

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Posted by ブクログ

小学5年生の女の子の夏休みの思い出。好きな男の子と親友との3人での交換ノートって、今の子どもたちはどう思うのかな。親友と男の子がうまくいくのをそんなに応援できるものか?そっちが気になった。

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2020年11月02日

Posted by ブクログ

男の子は現実世界の存在ではないというオチかと思ったが、なんかよくわからんうちに終わってしまった。前半と後半のつながりが変じゃない?
ま、総じて普通に楽しくは読める。

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2015年04月05日

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