【感想・ネタバレ】ぼくのくれよんのレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2024年01月20日

名作ですよね。動物たちが可愛いですし、本も大きくて、文字も少なくて、スキマ時間にスっと読み聞かせれる絵本。
〇未就学児~

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Posted by ブクログ 2022年12月29日

表紙見ただけで「ちょうちんたたん(長新太さん)!」とテンション上がる。他の長新太さんの絵本も大好き。

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Posted by ブクログ 2021年09月06日

普段見ない大きい本だからか、よく自ら手に取って開いていた。
だいだい色のクレヨンでぬりぬりされている表紙の裏側をよく見ていた。
物語は全く聞いていなくても、楽しんでいる様子だった。

#1歳6ヶ月

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Posted by ブクログ 2020年04月24日

大好きな長新太さん。ライオンに怒られるところが可愛い。絵本に学びを求めがちだけどいやいやそうじゃないぞと、長新太さんを読むたびにハッとします。

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Posted by ブクログ 2019年07月24日

怒られたら別の場所へ行ってしまえばいいだけのこと。
ごめんなさいも許してもいらない。

わたしたちは じ ゆ う !!!

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Posted by ブクログ 2018年03月21日

ぞうのクレヨンは大きくて。。というお話。
長さん特有のコミカルさが好き。
ライオンに怒られちゃうとことか、それでも絵を描き続けるぞうくんのマイペースな感じとか、平和だ。


3歳以上  10月 2分30秒

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Posted by ブクログ 2017年06月19日

一歳8カ月の子どもがとても気に入ったようです。クレヨンが出てくることもあるし、ぞうの「にゅー」というセリフがおもしろいらしく、一緒に声を出して言ってくれます。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年05月15日

再読。

象が巨大なクレヨンを使って、青や赤や黄色の塊を、大きく大きく描く。周りの動物たちは、その描かれたものを、本物の池や、火事や、バナナだと勘違いして、驚いたり戸惑ったりする。振り回された動物たちの代表(と思われる)ライオンが象を怒るけれど、象は「まだ まだ かきたりない みたいで くれよんを ...続きを読むもって かけだし」ていき、物語は終わる。

改めて読み直してみると、象が色の塊を描くとき、何を描くとも、描いたとも明言されないのが面白い。それを池だとか火事だとか言うのは、あくまで周りの動物たちで、象は終始にこりともせず、ただ心にあるものを描いているように見える。表現したいという衝動だけが、象にはあるのかもしれない。
そして絵本のタイトルが『ぞうのくれよん』ではなく『ぼくのくれよん』となっている点。象の衝動は、象だけのものではなく、読者である子どもたち(=「ぼく」)が共有する、表現への衝動であるのだろうと思える。
集団を代表して象を怒るライオンは、落書きを叱る大人にも見え、秩序や良識の象徴とも感じられる。
怒られた象は、しかしほとんど堪えず、秩序も良識も振り切って、衝動のままに駆け出していく。
最後のページで鮮やかに描かれる色の足りない虹は、美しい。虹はページの手前から奥へ伸び、象が走る限り描かれていくようだ。虹はまだ描き終えられていない、そして、子どもたちがこの絵本を読むまさにその瞬間にも、描かれている虹であるのだろう。

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Posted by ブクログ 2015年11月04日

私が小さいころに好きだった絵本。自分の子どもに読んであげました。
それぞれの色で各ページが塗りたくられていく、気持ち良いような悪いような、何ともいえない不思議な感覚が、小さいころの記憶として染み付いています。

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Posted by ブクログ 2012年09月18日

クレヨンが象さんでも使えるくらい大きかったら?
それだけでも楽しい~!ダイナミックです。
大型絵本になるのもわかるな。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2011年05月04日

ごろごろごろごろ・・・
とーっても大きなくれよん。
そう、これはぞうのくれよんなのです。
青いくれよんでびゅーびゅーぬると、蛙は池だと思っちゃったし、
赤いくれよんは、動物たちが火事と間違えちゃった。
それで、ぞうはライオンに怒られちゃいました。
でも、まだまだ描き足りないの。
そこで、くれよん持っ...続きを読むてかけ出しちゃいました♪

とってもかわいいお話。
息子もとーっても気に入っちゃいました。
動物たちが火事だと思って逃げ出すシーンには、一緒になって
「アチチ。アチチ・・・」と騒いでいました。
でも、これ火事じゃなくて、ぞうさんが描いた赤いくれよん。。。
内容、正しく理解していないかも・・・(--;
ま、本人とっても楽しそうなので良しとしますか・・・

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Posted by ブクログ 2021年09月14日

お話を理解して『お絵かき、食べれないねー』と言ったり、表紙を見るだけで『ぞうさん』と言ったり、一緒に描く真似をしたり、お気に入りの一冊になった。

2歳8ヶ月

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Posted by ブクログ 2021年02月25日

3歳1ヶ月
◎動物を好きになって、動物とクレヨンが自分の中で分かるようになったので、楽しんで読めてる。自分でもお絵かきすることがあるから、楽しさみたいなものが通じ合ってる感じなのかなー。

6ヶ月
勢いのある絵。文章も短くて読みやすい。
H30.7.13

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Posted by ブクログ 2021年12月17日

大型絵本で読みました。おおきい、ちいさいといった概念や、主要な色の概念の導入として使える良い絵本だと思いました。
ただ、もう少し展開があると、教材として使う場合はいいなぁと思いました。単に読み物として読む場合はとても良い絵本です。

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Posted by ブクログ 2016年10月15日

文章も少なく展開もゆったりですが、学年が大きい子もじっくり見てしまう世界観があります。

思わずクスッと微笑んでしまう、とても素敵な本です。

読み聞かせの冒頭にぴったり!ぐっとお話の世界に引き込むことができます。

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Posted by ブクログ 2012年08月30日

ただのクレヨンかと思ったら、それは大きなクレヨンだった。だってぞうさんのクレヨンだから。ぞうさんはこれを使って色んな物を描いて仲間たちを混乱させるのだけれど…

巨大なクレヨンを説明する絵が良かった。みんなに迷惑をかけながらも「それでも絵はやめられない」みたいなぞうさんの奔放な感じが好き。

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Posted by ブクログ 2011年08月02日

絵本なびで届きました。
2歳の娘の最近のお気に入り。
びゅーびゅー描く。表現が面白い。
最近はうちの娘ちゃんもびゅーびゅーお絵描きしてます。

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Posted by ブクログ 2024年02月02日

ぞうがぞう用の大きいくれよんで塗りまくると、みんな惑わされてしまう。単純だけれども楽しい絵本。長新太だけど、シュールさはちょっぴり。

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Posted by ブクログ 2023年03月16日

2y
クレヨンのお話。食いつきはイマイチ。
大きな絵本で1人でも読みやすいし、息子はへんてこライオン好きだったので他の作品も読みたいな。

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Posted by ブクログ 2021年10月15日

ゾウさんが黄色で塗りつぶした画面を見て、バナナだーと言って喜んで見えました。子どもの想像力はすごい!

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Posted by ブクログ 2021年08月15日

2歳1ヶ月
嫌いではなさそうだが、繰り返し読んで欲しいという要望は出なかった。個人的には好きな絵本だけど…

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Posted by ブクログ 2021年07月24日

ぞうがクレヨンであちこちにお絵かきをすることで、他の動物たちが川に間違えたり、火事に間違えたりして困ってしまう話。ぞうは、悪気はないので、ライオンに叱られた後も、クレヨンでお絵かきをやめないところが、なんだか面白く感じた。

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Posted by ブクログ 2018年06月24日

1歳1か月、2か月

好きな本。何度も持ってくる。
青色でかいた池にかえるがとびこむところが好きみたい。

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Posted by ブクログ 2017年07月14日

くれよんのくろくんにハマった娘がセレクト



まだ長新太ワールドには入れなかった模様

このユーモア世界はもうちょっとしてからどっっぷりつかってもらおう

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Posted by ブクログ 2015年12月17日

幼稚園教諭用おすすめ本 2歳クラス 別の人

243
2y3m
今の理緒が理解出来てかつ自分で読める
LVが合っててよい
本人も好きで読んでいる

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Posted by ブクログ 2013年02月15日

ぞうの大きなクレヨン
あお 池みたい
あか 火事みたい
きいろ バナナみたい

単なる色でも発想力、
想像力を働かせると色んなものにみえる

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Posted by ブクログ 2012年07月02日

青色が好きなので、クレヨンがごろごろとでてくるページで
青色のクレヨンを確認して終了。
なかなか読破はしなかった。

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Posted by ブクログ 2012年04月17日

プレゼントに良さそうな絵本を探していて

あちこちでおススメされてたのでチェック。

私はちょっと好みのタッチではなかったです。

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Posted by ブクログ 2012年04月08日

長新太さんの絵本、絵本関係の著名人の方からの評価がとても高い。
けれど、私にはまだ難しい。ありえないことをあたかもありえることかのように表現し、読者に伝えられるのがすごいのかしら。
もう少し、絵本を見る力がついたら、長新太さんの絵本も好きになるのかしら。。。

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Posted by ブクログ 2011年08月15日

頂き物の本。娘が2歳になる前くらいからこの絵本を読んでいます。ストーリーの面白さは分かっていない様子です。

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