長新太のレビュー一覧

  • ぼくのくれよん

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    朝の長新太タイム!『ぼくのくれよん』で頭をリフレッシュ
    おはようございます!今朝は、コーヒーとチョコのお供に、長新太さんの絵本を読みました。
    手に取ったのは、名作中の名作、『ぼくのくれよん』(講談社)です。
    ぞうの豪快な描きっぷりと、勘違いの面白さ
    この絵本、タイトルは『ぼくのくれよん』ですが、登場するのは特別なクレヨン。実は象さんのクレヨンなんです。
    7色のクレヨンで、ぞうが「びゅーびゅー!」と描く絵は、本当に豪快そのもの。そして、その絵の迫力がありすぎて、周りの動物たちが、その絵を本物だと勘違いして大騒ぎしてしまうという、ナンセンスな展開が最高に面白いんです。
    描いたぞうは真面目なのに、周

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    2025年11月20日
  • ぼくのくれよん

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    むすこが1さいくらいのころから、もう100かいくらい読んだかな。大きな大きなぞうのくれよんが、ごろごろごろごろと出てくるのも楽しいし、ぞうがえがくでっかい絵を見て、動物たちがかんちがいするのも、なんど読んでもおもしろい。

    むすこが自分で読めるようになり、今日は読んでもらった。いくら時がたっても色あせない絵本だと思う。

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    2025年09月17日
  • ぼくのくれよん

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    2y
    おえかきが好きなので読んでみたら大ヒット。必ず毎回「もういっかいよみたい!」とリクエストされます。止めるまで何回でも「もういっかいよみたい!」と言います。

    読み聞かせているうちに8割暗唱できるようになりました。「このくれよんは」「こんなに」「おおきい」「の」「で」「す」とママと交互に読み合っています。最後の文章を「かけだしてしまいました」とアレンジするのが好きです。

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    2025年02月17日
  • きつねのぱんとねこのぱん

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    なんといってもきつねとねこのなんとも言えない独特な表情が心に残りました。

    自分に自信がなかったり、誰かに比べられたりして悲しいこともありますが、そういった経験も、結果的には学びにつながることがあります。

    自分には自分だけのよさがある!と気づけたらいいですよね。

    お話の素晴らしさはもちろんのこと、長新太さんのユーモア溢れる絵の魅力に溢れた絵本です。

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    2024年10月10日
  • ぼくのくれよん

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    素晴らしい絵本だと思います。
    ぞうが、形あるものや意味あるものを描かないところ。
    何か目的があるから描くのではなく、描きたいから描く。
    描きながら想像がふくらんでいく。
    型にはまらない、人の評価を気にしない子どもたちだからこそ自由な発想が生まれる。

    絵画造形の活動に◎

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    2024年09月17日
  • 人間物語

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    発想力!オチがまったく想像できなくて、読んでてたのしい15コマ漫画!!
    何でも受け入れてしまえる空気感でした。

    ヘビがぺろぺろしてるとこと骨盤が飛び出してるシーンが好きです。
    あと恋したワニのフィット感。

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    2024年09月09日
  • ぼくのくれよん

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    名作ですよね。動物たちが可愛いですし、本も大きくて、文字も少なくて、スキマ時間にスっと読み聞かせれる絵本。
    〇未就学児~

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    2024年01月20日
  • きつねのぱんとねこのぱん

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    絵本にしては長いお話
    でも、とてもよかった。
    きつね。ねこ。それぞれがお店に帰ってわんわん泣いてしまうところがよかった。
    最後に幸せなオチもついて、楽しめた。
    最初少しハラハラしたが、ハッピーエンドでした。

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    2022年02月01日
  • ぼくのくれよん

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    普段見ない大きい本だからか、よく自ら手に取って開いていた。
    だいだい色のクレヨンでぬりぬりされている表紙の裏側をよく見ていた。
    物語は全く聞いていなくても、楽しんでいる様子だった。

    #1歳6ヶ月

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    2021年09月06日
  • ぼくのくれよん

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    大好きな長新太さん。ライオンに怒られるところが可愛い。絵本に学びを求めがちだけどいやいやそうじゃないぞと、長新太さんを読むたびにハッとします。

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    2020年04月24日
  • ぼくのくれよん

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    怒られたら別の場所へ行ってしまえばいいだけのこと。
    ごめんなさいも許してもいらない。

    わたしたちは じ ゆ う !!!

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    2019年07月24日
  • ぼくのくれよん

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    ぞうのクレヨンは大きくて。。というお話。
    長さん特有のコミカルさが好き。
    ライオンに怒られちゃうとことか、それでも絵を描き続けるぞうくんのマイペースな感じとか、平和だ。


    3歳以上  10月 2分30秒

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    2018年03月21日
  • ぼくのくれよん

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    一歳8カ月の子どもがとても気に入ったようです。クレヨンが出てくることもあるし、ぞうの「にゅー」というセリフがおもしろいらしく、一緒に声を出して言ってくれます。

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    2017年06月19日
  • ぼくのくれよん

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    ネタバレ

    再読。

    象が巨大なクレヨンを使って、青や赤や黄色の塊を、大きく大きく描く。周りの動物たちは、その描かれたものを、本物の池や、火事や、バナナだと勘違いして、驚いたり戸惑ったりする。振り回された動物たちの代表(と思われる)ライオンが象を怒るけれど、象は「まだ まだ かきたりない みたいで くれよんを もって かけだし」ていき、物語は終わる。

    改めて読み直してみると、象が色の塊を描くとき、何を描くとも、描いたとも明言されないのが面白い。それを池だとか火事だとか言うのは、あくまで周りの動物たちで、象は終始にこりともせず、ただ心にあるものを描いているように見える。表現したいという衝動だけが、象にはあ

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    2017年05月15日
  • ぼくのくれよん

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    私が小さいころに好きだった絵本。自分の子どもに読んであげました。
    それぞれの色で各ページが塗りたくられていく、気持ち良いような悪いような、何ともいえない不思議な感覚が、小さいころの記憶として染み付いています。

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    2015年11月04日
  • ぼくのくれよん

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    クレヨンが象さんでも使えるくらい大きかったら?
    それだけでも楽しい~!ダイナミックです。
    大型絵本になるのもわかるな。

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    2012年09月18日
  • 人間物語

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    いつも大好きな長さんの世界。

    ナンセンスでどこに行くの?ってわくわくしながら読んでいる。

    今回はちょっぴり大人な苦い要素も加わっていて、それはそれで
    物凄く楽しめた。

    私は膀胱のくだりがとってもかわゆくて好き。
    一緒にてをつないで歩きたい。

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    2010年10月15日
  • 新装版 もじゃもじゃしたもの なーに?

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    セリフは「もじゃもじゃしたものなーに?」の一種類だけで読みやすいこときわまりない!ビビッドな絵も楽しい一冊です。

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    2009年10月04日
  • ノコギリザメのなみだ

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    シュールすぎて笑 
    おばけの傍若無人さがたのしく、悲しそうなサメじいさんが哀れすぎる。
    結局ぼろぼろなノコギリのまま笑

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    2025年10月31日
  • えをかく 新版

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    リズミカルで惹き込まれる谷川俊太郎さんの詩。
    長新太さんの色彩豊かな絵も素敵。
    しちみとんがらし かわいい。
    詩を耳で聞いて、自分で自由に描くのも楽しそう。

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    2025年10月02日