長新太のレビュー一覧

  • ぼくのくれよん
    名作ですよね。動物たちが可愛いですし、本も大きくて、文字も少なくて、スキマ時間にスっと読み聞かせれる絵本。
    〇未就学児~
  • ぼくのくれよん
    表紙見ただけで「ちょうちんたたん(長新太さん)!」とテンション上がる。他の長新太さんの絵本も大好き。
  • きつねのぱんとねこのぱん
    絵本にしては長いお話
    でも、とてもよかった。
    きつね。ねこ。それぞれがお店に帰ってわんわん泣いてしまうところがよかった。
    最後に幸せなオチもついて、楽しめた。
    最初少しハラハラしたが、ハッピーエンドでした。
  • ぼくのくれよん
    普段見ない大きい本だからか、よく自ら手に取って開いていた。
    だいだい色のクレヨンでぬりぬりされている表紙の裏側をよく見ていた。
    物語は全く聞いていなくても、楽しんでいる様子だった。

    #1歳6ヶ月
  • ぼくのくれよん
    大好きな長新太さん。ライオンに怒られるところが可愛い。絵本に学びを求めがちだけどいやいやそうじゃないぞと、長新太さんを読むたびにハッとします。
  • ぼくのくれよん
    怒られたら別の場所へ行ってしまえばいいだけのこと。
    ごめんなさいも許してもいらない。

    わたしたちは じ ゆ う !!!
  • ぼくのくれよん
    ぞうのクレヨンは大きくて。。というお話。
    長さん特有のコミカルさが好き。
    ライオンに怒られちゃうとことか、それでも絵を描き続けるぞうくんのマイペースな感じとか、平和だ。


    3歳以上  10月 2分30秒
  • ぼくのくれよん
    一歳8カ月の子どもがとても気に入ったようです。クレヨンが出てくることもあるし、ぞうの「にゅー」というセリフがおもしろいらしく、一緒に声を出して言ってくれます。
  • ぼくのくれよん
    再読。

    象が巨大なクレヨンを使って、青や赤や黄色の塊を、大きく大きく描く。周りの動物たちは、その描かれたものを、本物の池や、火事や、バナナだと勘違いして、驚いたり戸惑ったりする。振り回された動物たちの代表(と思われる)ライオンが象を怒るけれど、象は「まだ まだ かきたりない みたいで くれよんを ...続きを読む
  • ぼくのくれよん
    私が小さいころに好きだった絵本。自分の子どもに読んであげました。
    それぞれの色で各ページが塗りたくられていく、気持ち良いような悪いような、何ともいえない不思議な感覚が、小さいころの記憶として染み付いています。
  • ぼくのくれよん
    クレヨンが象さんでも使えるくらい大きかったら?
    それだけでも楽しい~!ダイナミックです。
    大型絵本になるのもわかるな。
  • 人間物語
    いつも大好きな長さんの世界。

    ナンセンスでどこに行くの?ってわくわくしながら読んでいる。

    今回はちょっぴり大人な苦い要素も加わっていて、それはそれで
    物凄く楽しめた。

    私は膀胱のくだりがとってもかわゆくて好き。
    一緒にてをつないで歩きたい。
  • ぼくのくれよん
    ごろごろごろごろ・・・
    とーっても大きなくれよん。
    そう、これはぞうのくれよんなのです。
    青いくれよんでびゅーびゅーぬると、蛙は池だと思っちゃったし、
    赤いくれよんは、動物たちが火事と間違えちゃった。
    それで、ぞうはライオンに怒られちゃいました。
    でも、まだまだ描き足りないの。
    そこで、くれよん持っ...続きを読む
  • 新装版 もじゃもじゃしたもの なーに?
    セリフは「もじゃもじゃしたものなーに?」の一種類だけで読みやすいこときわまりない!ビビッドな絵も楽しい一冊です。
  • きつねのぱんとねこのぱん
    お客さんで来た星から「ねこのパンの方がおいしい」と言われ、偵察に行ったきつね。食べてみると本当においしいような気がして、家に帰ってワンワン泣くのが可愛い。 ハッピーエンドで良かった良かった。
  • きつねのぱんとねこのぱん
    いい話でしたね。作者の小沢正さんがいいのか長新太さんの絵がいいのか、どちらもいいということで はい。とにかくきつねとねこのふたりで一緒にパン屋をやりだすのが全体が皆んなよしということで。
  • 人間物語
    全33回の15コマの漫画ではある。毎回 つづくで終わるのだが最後はオワリとなっていた。あまりにも、意味があるのかあるのか、ないのかないのか、バカにしているのか、少し読むのにつかれてきた。
  • ぼくのくれよん
    お話を理解して『お絵かき、食べれないねー』と言ったり、表紙を見るだけで『ぞうさん』と言ったり、一緒に描く真似をしたり、お気に入りの一冊になった。

    2歳8ヶ月
  • ぼくのくれよん
    3歳1ヶ月
    ◎動物を好きになって、動物とクレヨンが自分の中で分かるようになったので、楽しんで読めてる。自分でもお絵かきすることがあるから、楽しさみたいなものが通じ合ってる感じなのかなー。

    6ヶ月
    勢いのある絵。文章も短くて読みやすい。
    H30.7.13
  • ぼくのくれよん
    大型絵本で読みました。おおきい、ちいさいといった概念や、主要な色の概念の導入として使える良い絵本だと思いました。
    ただ、もう少し展開があると、教材として使う場合はいいなぁと思いました。単に読み物として読む場合はとても良い絵本です。