中井アオのレビュー一覧

  • 最不ノ杜のお稲荷様と水神様

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    面白かった。
    神様が普通に受け入れられている町って何かほっこりとしていいなぁって思った。夜古がけなげで可愛くて、縁日のシーンが特に大好き。

    #萌え #エモい

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    2025年04月27日
  • 最不ノ杜のお稲荷様と水神様

    購入済み

    泣けました

    夜古さま、可愛くて可愛くて、健気でたまりません。夜古さまの秘密が明かされたくだりは、涙が自然と流れました。彼の暮らすお社、近隣の商店街、町の姿、取り巻く全てに愛着が持てます。傑作!小さな小さな狐の数奇な運命、そしてつかんだ幸せ。

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    2018年04月08日
  • バリスタの恋

    購入済み

    イラストに惹かれて購入

    一言でいえば雨楽の義理の兄晴彦がびっくりするくらいゲスいけど。
    サラリーマン同士のラブストーリーなのに
    義理の弟雨楽をあんな縛り方をした挙げ句、
    結果的に庇うような状況で怪我をしたことを利用し、嘘をついてさらに縛る
    ちょっと引いてしまいました

    #切ない

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    2023年05月01日
  • 最不ノ杜のお稲荷様と水神様

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    夜古がとにかく可愛い。神様なのに頑張り屋で一生懸命で。地に足をつけて忙しい毎日を送りながらも、気になる璽雨にそっけなくされたときだけはちょっと落ち込んだりと、読んでいて癒される可愛さ。嘘っぽさのない好感の持てる主人公なので、読んでいるこちらもほっこりする。そんな夜古に璽雨が惹かれるのもわかって、問題が起きてからラストに至るまで、だいたいの話の流れが読めてしまっていても楽しめた。
    砂糖菓子のような小さくて可愛い幸せを感じさせてくれるお話。こういうの好きだ。

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    2016年02月10日
  • 囚われのハーレム~王子の甘い呪縛~

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    ネタバレ

    あんたなんか、どこも私に劣ってる。
    どれ一つとっても、あんたより私が上なのに、何で、そんなつまらないあんたを当主様は選ぶのよ?

     シャルロッテに叫ぶヘンリエッタ。
     ですが、彼女は判ってないですね。
     シャルロッテは美貌も体もヘンリエッタに確かに負けてるかもしれないが、
     ただ一つ、はるかに勝っているものがある。
     それは優しさ、誠実さだったりという、こころの美しさ。
     だからこそ、当主は彼女を選んだ。
      心の美しさは人間にとって、本質的なものであり、最も大切なものですから。
     やっぱり、最後まで読んでも、私はこの小説、とても良いと思いました。

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    2014年09月26日
  • 重婚プロポーズ

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    沙野風結子センセのひらがな名義作品。ドロッドロのどエロが特徴的な作風のセンセですが、こちらはいつもよりずい分肩の力が抜けていてかわいめの仕上がりです。
    以前にも「Canna Vol.30」でひらがな名義で胸キュンな話を書かれています。

    表紙と表題からもわかるとおり、3Pものです。かわいい年下の男の子と、クール眼鏡の美形でサンドイッチ。
    二人とも魅力的なキャラでした。智孝が選べない気持ちがものすごくよくわかります!
    智孝は、ちょっと思考が天然がかっていて、ツッコミどころ満載で楽しかったです。薬をあげるって言われて、そこで疑問を感じないのかとww
    いや、たいへんエロかったです。エロ的にはいつもの

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    2014年02月14日
  • まじかる漢の娘

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    おバカな子、可愛い...。そんなことを思いながら読んでいた。「敵」であるはずの光煌と雅だけど、光煌を見ると、雅が放っておけないと思う気持ちがよく分かる。バカバカしいことをして。と思いつつも、とにかく一生懸命な光煌を見ると、なんだか応援したくなってくるし。一生懸命「悪いこと」をしようとする光煌と、それを止めながら光煌が怪我をしたりしないようにフォローする雅。きっと、この関係は変わらないのだろうな。と思った。

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    2020年03月07日
  • 刑事と踊れ

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    ダンサーの瀧川と君島は親友でありライバルだった。
    ある日瀧川は倒れている君島を発見する。
    君島が目を覚ました時、君島の魂は鳥谷という昭和の刑事と入れ替わっていた。
    親友の身体に別人の魂が入り込んだ…瀧川はあっさりそれを信じ込んだ。えー?瀧川、いいのかそれで!
    鳥谷は昭和54年からタイムスリップして君島の身体に入り込んだんだけど、いろいろ調べていくうちに鳥谷はその年に撃たれて殉職していることがわかった。
    瀧川は鳥谷に恋をする過程で親友の君島はもうこの世にいないんじゃないかなぁ、とか、どこかで幸せに暮らしていてくれたらいいなぁとか思うだけで、あまり君島のことはどうでも良さそう。
    いいのか?瀧川!君

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    2016年12月03日
  • 重婚プロポーズ

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    ネタバレ

    さの先生、エロのバリエーション勝ち。みたいな(★+1)
    攻め2:受け1、最後はリバって連結でした(笑)確かに攻め二人に優劣の差があるな(アレの大きさとか;)とか、受けに対して花婿とか花嫁とか呼び名違うな、とは思ってましたが。主導権は攻め一人だけでしたね。受けも強気なのに、何故流される…。同僚モブに本番中見つかって、見せつけプレイ…させられたのにあっけなく終了でエッて。
    ひらがな名義も他の作品と分けたかったのかな~ってくらい軽かった。あ、あと男同士の結婚式が地雷とまではいかないけど萎える傾向があるみたいだ自分…。

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    2015年05月03日
  • 最不ノ杜のお稲荷様と水神様

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    ★3.7
    すごくいいもふもふでした!可愛かった〜〜!冷たくされても璽雨が大好きな夜古の健気さがたまらなかった。想いが通じあってからの甘々ラブラブとのギャップったら(笑)周りのみんなにも大事にされてる夜古が幸せそうで何よりです。

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    2015年03月25日
  • 最不ノ杜のお稲荷様と水神様

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    ネタバレ

    水神×稲荷神。清太郎と夜古の距離感が好きだった。璽雨のこと嫌いではなかったけど、夜古が健気なもんで、璽雨に冷たくされてるのが読んでて辛かった。頑なにつれないならまだしも、雷の日だけ優しいとか、上げて落とすを繰り返すの酷い…。

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    2015年05月02日
  • 不可解な男 ~多岐川燎の受難~

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    ネタバレ

    WEBでハマった大好きなシリーズなので、これも本にならないかなぁと思っていたら、思いがけず本になっていて嬉しかったのですが…。
    作者さんには申し訳ないですが、WEBの方が好きです。
    今回、書き直されて大筋は変わっていないとはいえ、タイトルの「不可解な男」柊の良さ、そして燎の意地っ張りでウブな魅力?等が半減しているような気がします(私的にですが^^;)。
    別な作品として楽しむということも出来ますが、私のドストライクな設定だっただけに、以前のままのが読みたかったです。

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    2014年07月18日