石井誠のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
アッガイ適性Sパイロット兄弟が、カリフォルニア2000マイルへ徒歩で帰るマンガです
アッガイが水陸MSなので飛べずに歩きで帰っています
旅の途中で知り合う人と友情を育み、それらの経験から必殺技を編み出してピンチを乗り越える少年マンガな展開です
アッガイですが水中戦闘は滅多にしません
百裂拳で敵をボコボコにします
旅の途中でダンサーと知り合えば、アッガイがブレイクダンスをして敵を倒しますし、旧友がボウリング趣味だと思い出せば、アッガイをボーリングの球にしてアッガイがアッガイを投げます
ロボットアクションの作画がすごくて、作者は毎回ここだけ書きたかったんだろうなと思いました
ラストの敵の繰り -
Posted by ブクログ
リアルタイム1stガンダムど真ん中世代としては、安彦良和さんのガンダム絡みは大好物なわけで、「THE ORIGIN」全巻持ってるし、所沢のTHE ORIGIN展も行ったし、当然映画「ククルスドアンの島」も観に行った。というわけで、前置きが長くなったけど、安彦良和さんの仕事に迫る既刊「マイバックページズ」のククルスドアンの島特化版なこちら。まぁ、そんなに深い内容でもないだろうからさくっと読もうと思ったら、これがとんでもなく深かった。安彦良和さんだけでなく、副監督のイム・ガヒさん、プロデューサーの福嶋大策さん、総作画監督の田村篤さん、3D演出の森田修平さんなど、主要スタッフへのインタビューも掲載さ
-
Posted by ブクログ
劇場版「ククルス・ドアンの島」公開記念として編集された、安彦良和のインタビュー集。それのサイン本です。サイン本って初めて買ったような気がする。特別、買う気もなかったのだけど、サイン本の響きに釣られて買ってしまいました。何故か知らないけども、惹きつけられてしまった。
劇場版「ククルス・ドアン」は鑑賞済み。
ラストの一騎打ちが、もうちょっとなんとかならなかったのか。拍子抜けだったけども、アムロと島の子供達との日常がよかった。
ランバ・ラルとの戦いの中で「僕だって男なんだな」と、幼年期の終わりを迎えたアムロ。ドアンや島の子供たちとの出会いも、彼の成長を見せるエピソードの一つ。
自分だけが戦争行為に -
購入済み
序盤はともかく
序盤はまだ「ガンダム」の世界なんです。アッガイだから固定武装しかなく、他の武器が使えないのもわかるし、その中で工夫して戦ってる、というのはわかるのですが、後半は敵側(連邦)からの評価が「こぶしで分かり合う」というような感じで、非常に不快でした。買わなければよかったです。