川又千秋のレビュー一覧

  • ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 完全版5巻

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    コミックでもっとも面白かったであろう時期
    アリアハン編です。

    この巻で初めて魔王の側近と側近に使える
    将軍と戦うのですが、この描写が特に面白いです

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    2012年03月08日
  • ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 完全版1巻

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    少年ガンガン最初期の三本柱の1本

    ドラゴンクエスト3の世界から約100年後が舞台です

    非常にドラクエらしさが出ていて面白い作品
    ドラクエを知らないとちょっと呪文効果とかが
    分かりにくい描写があるのである程度ゲームの知識が必要ですが
    それを差し引いてもバツグンに面白い作品だと思います

    ドラクエ9からでも、ドラクエに興味をもたれた方には
    ぜひ手にとっていただきたい作品です

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    2012年03月08日
  • 幻詩狩り

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    <poka>
    初めて川又作品を読みました。筆力が感じられ、川又さんの世界に引き込まれました。

    <だいこんまる>
    引き込まれて、pokaさんは火星まで行っちゃいましたぁ。

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    2011年10月30日
  • ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 完全版1巻

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    もう、本当に大好きな漫画です!!
    自分の中では今後どんな面白い漫画がでてきても不動の一番です!!
    ドラクエⅢの100年後の世界の話なんですがこの漫画からドラクエにはまりました
    少年漫画ですが内容が結構シビア、何気にグロい、少年漫画の王道から結構逸脱していたりなどなどあって面白かったです
    上っ面の『泣ける』ではない悲しさとか燃えと萌えがあります

    読んだことない人は是非読んで下さい!!つーか読め!!

    なにより、完全版で最終回が完成された事が本当に嬉しかったです。゚(゚´Д`゚)゜。

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    2011年10月15日
  • ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 完全版3巻

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    表紙からも分かるように3人目の「賢王」登場です。
    ドラクエ3をプレイしたことがある方はご存じなのですが、職業の「賢者」は「さとりの書」がなければ転職できません。「遊び人」という職業を除いて。

    表紙の彼はどう見ても「遊び人」です。
    だから賢者になる素質を持っています。

    第3巻は、いきなりのボス戦、しかも相手はDQ3で苦戦したあのバラモス!私はバラモスをなかなか倒せなくて心が折れそうになった覚えがある憎っくきモンスターです。ゾンビとなっているのですがやはり強い!!

    次は舞台が海になり、海王との戦いになりそうです。

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    2011年10月12日
  • ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 完全版2巻

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    第2巻でまず行くことになる舞台が「アッサラーム」
    たしかその国の言葉で「こんにちは」だった気がします。
    ドラクエのゲームでも登場するこの町は中東の文化を色濃く表現しています。当時小学生だった私でも海外(おそらくアラビアあたり)ってボッタクリの国なんだ!と思った記憶があります。
    ゲームで楽しみつつ、実は異国の文化をちゃっかり学んでいたんですね。だからゲームをやっているとバカになるっていうのは間違いですよ!

    3人の「ケンオウ」を探す旅という設定も秀逸!
    「剣王」「拳王」「賢王」とはよく考えたなぁと思います。
    ドラクエでおなじみのパーティーでもあり、勇者を入れて4人になるし、おそらく武闘家は僧侶も

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    2011年09月05日
  • ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 完全版1巻

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    ファミコン世代の私としては「ドラゴンクエスト」は、なくてはならないゲームのひとつだと思います。
    その中でも「ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ」はストーリーの面白さや意外な展開、いろいろな職業でパーティーを組める、転職、(ふっかつのじゅもんがなくなった)などなど、Ⅰ、Ⅱから大幅に改良とスケールアップされ、ドラクエといえばⅢと言っても過言ではないと思います。

    この「ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章」の舞台、世界設定もドラクエⅢです。時代的には100年後となりますが、Ⅲをプレイしてから読むと絶対に楽しめます。第1巻は主人公「勇者」の誕生からスタートです。藤原カムイさんの絵も魅力的でドラクエにピッタ

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    2011年09月02日
  • 翼に日の丸(上) 双戦篇

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     最初、普通の戦争モノだと思って普通に読んでました←
     途中であれ? あれ? 史実と違う!? と何回も文中を行ったりきたり・・・。長官機墜落事件の辺りでやっとわかりました(遅すぎるって)
     これは、まったくの仮想ものだったのですね。。。
     それでも、懇切丁寧に書かれている機体の情報量には脱帽です。筆者の知識量ははんぱありません。そして、三田が大好きで大好きで仕方がありません(笑)
     なんであんなにかっこいいンだよ、あんた……ッ。
     剛龍が一番びびったなぁ・・・。ウィキ先生で必死に探してしまったぐらいだったもので。史実と仮想が凄く上手く入り混じっていて、それもそれで凄い!
     だからこそ、史実をう

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    2009年11月03日
  • ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 完全版1巻

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    初めて最後まで集めたマンガがこの作品でした。
    ドラクエ好きにはたまらないマンガだと思います。
    グノン戦は何度見ても泣いてしまいますね。

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    2009年10月04日
  • ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 完全版1巻

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    アルスの成長物語。ぼろぼろ泣きました。たくさんのひとが亡くなって、でもなお戦わなければならない。残されたひとにはやることがある。ドラクエは名作だなあとつくづく思います。

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    2009年10月07日
  • ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 完全版1巻

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    不朽の名作。
    これを読まずに何を読んでたんですか。
    まずはこれ読みましょうよ、ねぇ!
    王道漫画なんだから!

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    2009年10月04日
  • 天界の狂戦士

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    核戦争で破滅寸前まで進んだ地球人類と、月に移住して核戦争時では中立陣営となり地球が滅んだ後、月から残存人類を支配するようになった話。人類を虫けらのように扱う月人に復讐を誓う一人の地球人が奪われた妻を取り戻すべくサイボーグと化して月に乗り込む。あっけないラストはどうにかならないだろうか。

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    2009年10月04日
  • ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 完全版1巻

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    ドラゴンクエスト?〜?の世界が舞台になっています。
    読んでいくにつれはまっていきますよ!
    ドラクエをプレイしたことない方でも面白く読めると思います。

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    2009年10月04日
  • ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 完全版1巻

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    実家に帰ったら引っ張りだしてきますよ!ロト紋。
    薄々、アステアが女の子だと思ってて、判明した瞬間母親のトコに走っていったら「知らなかったの?」って返されたっていう・・・。
    というか、外伝から後、ちょっと絵に手抜k・・・

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    2009年10月04日
  • ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 完全版1巻

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    実は集めてますv涙無しでは見れないです。なんでもないシーンにも涙してしまう。勇者と勇者を護ろうと命をかけた覚悟とか、もう見てるだけで熱くなってしまう。勇者ってだけでどれだけの命が自分に覆い被さるのか…色々考えてしまいます。
    でも深刻な部分除いても、とても面白い作品ですv

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    2009年10月04日
  • ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 Returns

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    本編で描かれなかったアステア・ジャガン・大賢者カダルの物語。ジャガンの両親の思いが切なくて悲しかった。

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    2009年10月04日
  • ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 Returns

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    95円で見つけたので即購入(^-^)

    改めて本編も再読した上で読ませていただき
    た。
    本編自体、ストーリーがギュッと圧縮された感じで語り尽くせていないというか、描かれていないエピソードや作者の想い、設定などがたくさんあるんだろうなと思わせる内容なので、それらを補完するReturnsはとても興味深く面白いものでした。

    ちなみに本編の完全版ってどれくらい加筆修正されてるのでしょうか。結構な差があるなら完全版も読んでみたくなりました。
    あと続編も読みたいな。優先度がなかなか回ってこないのですが…。

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    2025年08月31日
  • ラバウル烈風空戦録 外伝3

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    二十年くらい前に読んだ本を古本屋で見かけて懐かしさで購入
    流星VSシューティングスターの話とか 細部まで覚えているもんだな
    懐かしい

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    2024年09月16日
  • 幻詩狩り

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    ネタバレ

    世界の破滅が詩によってもたらされていく物語。
    指し示すものの性質を持ち合わせた詩と”幻語”。それをめぐる物語です。

    主に描かれていくのは現代日本(昭和末ぐらい?)ではありますが、未来や過去も描かれていきます。
    一貫してあるのは人々に作用する3つの詩。『異界』『鏡』『時の黄金』
    それぞれその性質を宿した詩は人々に作用し、世界への破滅に繋がっていくのです。

    ブルトンやシュルレアリスムの詩人たち、現代の編集者、そして未来が詩によって繋がっていきます。
    SFとして心地よい着地も必見です。

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    2022年07月04日
  • 幻詩狩り

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    SFは普段あまり読まないけど、下北の古本屋でタイトルに惹かれて購入。
    かなり衝撃的だった。面白かった。

    言葉をこんなふうに使うという発想。
    実在したらゾクゾクする。
    SFだからなのかストーリーがメイン。
    もっとストーリーどうこうというより、状況や文章のアンニュイな深さ、抽象的な表現の幅、みたいなものを感じる文章の方が好きだから、物語が佳境に差し掛かっていくほど、読者をコントロールさせているような感覚になるけど、
    それでも所々にある状況を説明する文章がグサッと刺さったりして、読んでいてなかなか面白かった。

    言葉の可能性を感じさせる物語は、本を読むってまだまだ新しい発見をくれるなぁと改めて思っ

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    2021年11月13日