永瀬美穂のレビュー一覧
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チームで開発するときに「アジャイル」について聞くことがありました。プロジェクトで「アジャイル」という看板を掲げることがありました。その看板が正しいものなのかが答えを持っていませんでした。その不安や回答をもつためにこの書籍を手に取りました。
漫画形式でストーリーが展開しそのアクセス事に説明のページが...続きを読むPosted by ブクログ -
アジャイル開発に関してはアジャイルサムライを読んでざっくり理解して普段から行なっていたが、各役割の名前、各イベントの名前などは抜け落ちていたので改めて把握するいい機会になった。
また、開発メンバーへの教育に関しても考えさせられるいい書だった。
機能要望と実際のメンバーの力量や残工数のバランス取りが...続きを読むPosted by ブクログ -
本書は、日本におけるスクラムのスタンダード、教科書であると位置づけられるであろう。
スクラムの定義は、「スクラムガイド」で読むことはできる。しかし、それだけで、実際のソフトウェア開発を進めるのは厳しいだろう。その時、次に手に取るべき書として、本書を強くお勧めする。スクラムの入門者は、「スクラムガイド...続きを読むPosted by ブクログ -
あまり解説されない職能横断型チームやこの10年のソフトウェア開発組織パターンがまとまった良書。ただ引用と独特な用語が多すぎて難しいPosted by ブクログ
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チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計
エンジニア、コンサルタントのマシュー・スケルトン氏、マニュエル・パイス氏の著書です。ソフトウェアの開発、運用組織に関する書籍になります。
【本書で学べること・考えること】
- コンウェイの法則
- 一般的な組織構造がソフトウェ...続きを読むPosted by ブクログ -
スクラムという手法が、漫画でわかりやすく説明されており為になった。
プログラミングだけでなく、仕事に関するプロジェクトの進め方として、作業項目のリスト化、優先順位付け、作業工数等を見える化する点や、都度成果物を短期サイクルでレビューする事で、高速で成果物を完成させる良い手法の参考になりました。Posted by ブクログ -
こう、スッキリと概念を示してくれているのは、ここをスタートポイントにいろいろ考えを巡らせることのできるタイプの良書だと思う。
コンウェイの法則を再認識させてくれたことと、チーム間の関係も動的に変化させていくものだという視点が特によかった。
ただ、この本に書かれているのは設計指針なので、コンテキス...続きを読むPosted by ブクログ -
実践編が充実しており、初期知識習得の読物としてとーってもわかりやすかったです。マンガつきでキャッチーですし。
個人的には、プロダクトバックログで管理する粒度と、スプリントプランニングでのやることが具合的にイメージできて有益でした。Posted by ブクログ -
Scrum開発とは何か、マンガによるストーリーを交えながら解説してくれるもので、初めての人にもわかりやすくまとめられている。
といっても、実践はまた別なんですよね。
別の本も読んで勉強しなおす。Posted by ブクログ -
スクラムlikeから、本格的にスクラムをやってみたいと思って読んだ本 (N氏オススメ)
ストーリ調で分かりやすく、頭に入ってきやすかった。
全体像を掴むには大変いい本だと思った。
# 面白tips
- リリースレゴ: リリースの度に、レゴ組み立ていく
- モブプログラミング: みんなでコーディン...続きを読むPosted by ブクログ -
アジャイルサムライを読んで市谷さんがカイゼンジャーニーを書いたように、西村さん達はこの本を書いたのかな。
アジャイルサムライではハードルが高すぎたり、つまずきやすい点のフォローが不足しているのをカバーするには
どうしたらよいかを考え、実際によく詰まりやすい事例を示し、 実践に適用しやすいシナリオで解...続きを読むPosted by ブクログ -
スクラム聞いたことはあるけど、実際にどんな感じで進めるのかよく知らない人にぜひ読んでほしい本。
スクラムを実践していく過程で発生するイベントや問題について、具体例をもとに解説していて理解しやすい。漫画つきなのも、手軽に読みやすくて良い。
2017年度版スクラムガイドに合わせて改定されている点も嬉...続きを読むPosted by ブクログ -
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK
エンジニアである西村直人 氏、永瀬美穂 氏、吉羽龍太郎 氏の著書です。
スクラムに関する入門書です。
【本書で学べること・考えること】
- 基礎編
・スクラムの概要
・スクラムのルール
・スクラムの流れ
- 実践編
・プロジェク...続きを読むPosted by ブクログ -
身についている、実践できていることがほとんどだったが、客観的なアドバイスがまとまっており、自分でたまに読み返すのも、慣れてきたスクラムマスターに読んでもらうのも良さそうPosted by ブクログ
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5年ぶりに読み返したが、忘れていた大事な要素を再確認できた。
プロジェクトが長く続いていくとscrumの本来の目的から徐々に解離していっている部分があるなと(特にカイゼンのアプローチなど。。)
関係者にも本書は改めておすすめしたい。Posted by ブクログ -
スクラムとはどういうものかはざっくり理解した。
典型的な開発者だが経験から独自にこれに近い思想に至っていたので、スクラムは開発の本質を捉えているのだと思う。
この手の開発管理手法の書籍は知識としては得るものがあった半面、興味は覚えなかった。Posted by ブクログ -
マンガやコラムもたくさん差し込まれていて楽しく、内容も簡潔でわかりやすくすんなりインプットできました。スクラムにすこし悩んでるところで読んだので、なにより元気をもらえました。Posted by ブクログ
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スクラムでスムーズに開発するためのヒント盛りだくさん。
マンガとやさしい文体で楽しく学べる。
個人開発でも役立ちそうな考え方だ。Posted by ブクログ -
日本でいうサイボウズやソニックガーデンがそうなのかな?アメリカ・メンローイノベーションズ社のカルチャーと開発手法を紹介している。
スクラムやXPをベースに少しずつフィットする形に変えていったのが分かる。喜びや幸せという言葉はスクラムでも使われる。小恥ずかしい言葉だけど、私は好きだ。
■メンロー社...続きを読むPosted by ブクログ -
アジャイルとかスクラムが意識せず出来るようになるとこんな働き方になるんだなーという体験ができる書籍。昔なら遠い別の国の話に感じたかもしれないが、今なら手が届かないこともないなと読んでいて感じた。いつかメンロー社にも遊びに行ってみたい!Posted by ブクログ