作品一覧

  • アジャイルコーチング
    3.8
    1巻3,080円 (税込)
    アジャイルなチームの育て方を学ぼう ソフトウェア開発手法の一つである「アジャイル開発」。本書は、アジャイルコーチ(アジャイル開発を実践するチームにおける、メンバーの指導者)のあり方について、実用的な側面から解説したRachel Davies and Liz Sedley, “Agile Coaching”(The Pragmatic Programmers, LLC 2009)の翻訳書です。 チームを改善するためのヒントや効果的なミーティングの方法などを実践的に解説しています。

ユーザーレビュー

  • アジャイルコーチング

    Posted by ブクログ

    身についている、実践できていることがほとんどだったが、客観的なアドバイスがまとまっており、自分でたまに読み返すのも、慣れてきたスクラムマスターに読んでもらうのも良さそう

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    2021年02月06日
  • アジャイルコーチング

    Posted by ブクログ

    何度も読んでいます。
    ビジネスアジリティを現場レベルでイメージすると、応用できることがたくさんあるんじゃないか?という仮説を立てています。

    少しずつになってしまうと思いますが、時間をかけて整理していきます。

    以下は、完全に自分用メモです(;'∀')

    1. 支援する…前向きでいられるように
    a. 育てる
    i. 与える
    ii. 守る
    iii. 勇気づける
    b. 動機付ける
    i. 挑戦
    ii. 実験
    2. ファシリテートする…アジャイルになりやすくなるために
    a. 会議
    b. 対話
    c. 環境
    3. 教育する
    a. やってみせる
    b. 実例を示す
    c. 教える
    i. 学習

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    2018年08月30日
  • アジャイルコーチング

    Posted by ブクログ

    XP、リーン、スクラムなどひっくるめてアジャイルと呼ぶと、もうアジャイルで開発しない理由が見当たらなくなる。

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    2017年07月18日
  • アジャイルコーチング

    Posted by ブクログ

    アジャイルコーチとはどういうことか?というよりは、プロのコーチが組織の改革を頑張るエバンジェリストに向けて大切なことを伝授する感じ。
    でも、私自身がプロでやってても印をつけたポイントはいくつもあったし、最終章には著者レイチェルの愛の深さを感じる。私もこういうコーチでありたいと改めて思った。
    アジャイルを導入の関門を抜け、もっと効果的な実践を目指したいスクラムマスターには読んでもらいたい。アジャイルのやり方やマインドを書いた書物は多いが、チームをリードしたりファシリテートしたりする視点に集中して書かれた本はあまりないように思う。この本にはスクラムマスターが常に気にしておいて欲しいことが沢山書いて

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    2017年07月10日
  • アジャイルコーチング

    Posted by ブクログ

    一緒に作業をしつつコーチングをして社内政治にも負けず、環境ができたら立ち去る。これを社内の一メンバーが逆境の中で達成できるとは思えない。
    上記が難しく感じるのは、本書が立派なコーチになるための手段の説明を主に書いているからであり、個々のプロセスの目的や必要性の記述が薄いからだろう。
    社内政治に勝つのではなく、一つ一つのプロセスの目的を説明した上でお互いにとって利益があることを確認しながら体制を変えていく必要があり、それに伴ってコーチも正当に評価される環境を目指す必要がある。

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    2022年09月25日

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