永瀬美穂のレビュー一覧

  • SCRUM BOOT CAMP THE BOOK【増補改訂版】 スクラムチームではじめるアジャイル開発

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    知識を詰め込むのではなく、漫画でイメージしやすいシナリオが表現されており、自組織でのスクラムの運用をイメージしやすい。
    スクラムについて知りたい、スクラムを始めたい人に最初の一冊として勧めたい。

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    2021年06月26日
  • SCRUM BOOT CAMP THE BOOK【増補改訂版】 スクラムチームではじめるアジャイル開発

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    スクラム開発がどのようなものかどのように進めるのかざっと知るには適した本だと思います。
    私は、スクラム開発におけるドキュメント作成の重みはどうなるのか、追加開発によるデグレの工数はどう考えてるのか、運用が始まった後の故障対応はどの程度の優先事項なのかの考え方を知りたかったのですが、そういうことは書かれてませんでした。

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    2021年06月24日
  • SCRUM BOOT CAMP THE BOOK

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    ネタバレ

    仕事での実践にそのまま活用できる。

    業務自身が難しく、また一人、一企業などだけでは解決できないような業際的な課題も多く出てくる中、仕事をしていくための良いフレームワーク。

    こういったやり方をすれば、リスクを少しでも減らし、前向きに取り組むことができるようになるはず。わからないことにコミットさせられて進めることほど、ストレスフルな環境はない。

    こういったチームを複数抱えている企業、そうでない企業は、たとえ一人のカリスマで引っ張られていても、そうでなくなった際にも非常に強い組織であることが容易に想定できる。

    うまく業務に活用していきたい

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    2021年03月06日
  • SCRUM BOOT CAMP THE BOOK【増補改訂版】 スクラムチームではじめるアジャイル開発

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    失敗を学ぶチームになる
    チームの課題を解決すためにチームがやりたいことを出来る環境を整える
    チームが気づきを得られるように日頃のイベントをみんなで参加する

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    2021年01月01日
  • ジョイ・インク 役職も部署もない全員主役のマネジメント

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    エクストリームプログラミングのラクティスをうまく活用し、顧客と開発者に喜びを実現できている。

    人の成長スキルアップ(=スケールアップ)は容易ではない。
    ペアプロをすることでスキルアップを助けるとともに、チームの人数拡大(=スケールアウト)ができる。
    開発者はテーマから離れること(=スケールイン)でドメイン知識を忘れてしまう(スケールダウン)が、
    自動テストを整備しておくことで、専任者がいなくなってもフォロー可能になる。
    これによって変化の激しいビジネス環境に柔軟に対応できる。
    エクストリームプログラミングの重要性を改めて認識した。

    見積もりをコミットにして、見積もった人にやりきるのがプロの

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    2020年11月08日
  • SCRUM BOOT CAMP THE BOOK【増補改訂版】 スクラムチームではじめるアジャイル開発

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    一冊でスクラムの流れを把握することができる本。
    漫画によるストーリーも入っていて読みやすい。
    入門としてはベストな本だと思った。

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    2020年10月27日
  • SCRUM BOOT CAMP THE BOOK【増補改訂版】 スクラムチームではじめるアジャイル開発

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    読むの2回目だけど、実践部分と概念の説明のバランスが良く非常に良著。

    より深掘りした本はあるだろうが、
    「どれか一冊で全部」ってことならスクラム開発のバイブルと言って良いと思う。

    アジャイル、スクラムの全ての手法をトレースしようとは思わないけど、根っこにある

    ・プロジェクトは先行き不透明なもの
    ・だから重要なものから確実にfixさせて次に進もう

    という考え方は全面的に同意…。

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    2020年10月08日
  • SCRUM BOOT CAMP THE BOOK

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    Scrumの基本のキ
    システム開発に関わる人全てが読むと良いと思っているし、自分のチームのメンバーには必ず読んでもらっている

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    2020年10月04日
  • ジョイ・インク 役職も部署もない全員主役のマネジメント

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    従業員、顧客、そして自分自身の全て人が日々の仕事に喜びを感じる会社を作った人が自分の会社の活動・設備・運営について教えてくれる本です。
    なのですが、見る人からみたら全力でAgileをやっている会社が自分たちのプラクティスを割と詳細に教えてくれる本です。
    Agile関連の本を色々読んでみたけど具体的にどうしたらいいんだろう、ってモヤモヤしている人には物凄くおすすめです。
    「これってXPのことだよね」とか「これってリーンの話だ」など思い当たる箇所が随所に出てきます。
    「Agileって何?」という人には、1つの会社の中で文化がどのように醸成されていくのか、それを守るにはどういったことが必要なのかなど

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    2020年03月08日
  • SCRUM BOOT CAMP THE BOOK

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    【一口感想】
     「Scrum導入本の決定版!これ一冊でスクラムのエッセンスの全てがわかる」

    【3行要約】
     ・あるプロジェクトにScrumを導入してみるという実験をストーリー仕立てで解説
     ・スクラムマスターに抜擢された主人公もPOもチームもスクラム初体験のなか徐々に成長していく姿がまぶしい
     ・重要な用語やマインドセットなどももちろん網羅

    【所感】

    打ち合わせでスクラムの話をしたばっかりに、新しいプロジェクトにスクラムの導入を命ぜられ、
    そして自身もスクラムマスターとして任命されてしまった主人公「ボク」。
    「スクラムとは何か?」
    を常に自問自答しながら、迫り来る数々の問題をクリアしてい

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    2020年02月17日
  • SCRUM BOOT CAMP THE BOOK

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    Scrumについて学ぶ最初の1冊として、とてもオススメです。
    技術書によくあるあるような、無駄にくどい説明や硬い文面を避け、全体を通して理解のしやすさに主眼が置かれていて、頭にすっと入ってきました。
    実際に起こりそうな問題を踏まえストーリー仕立てでプロジェクトのイニシエーションからリリース、振り返りまで書かれているので、開発経験のある人であれば、実際の現場と比較しながら読めるのではないかなと思います。

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    2019年06月12日
  • SCRUM BOOT CAMP THE BOOK

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    Scrumに関して,基本的なことから実際におこなう上での注意点が書かれている.
    そのため,主な対象読者であるScrum初学者だけでなく,実践している人でも学びのある本だと思う.
    また,口語調の文体や問題の状況をマンガで表現するなど,読みやすい本になっている.
    ただし,逆に全体的にさらっとしているため,重要さが伝わらない感がある.
    何度も読むなり,問題に直面したら読み返すなりの対応が必要かと思う.

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    2019年05月20日
  • SCRUM BOOT CAMP THE BOOK

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    スクラムとは何かにマンガと解説で答えてくれる本。実際のプロジェクトの雰囲気を伝えながら、スクラムでやるとどうなるかを実況中継的に伝えてくれる。実際にスクラムに取り組む際に、羅針盤となってくれる書と思う。

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    2018年11月12日
  • ジョイ・インク 役職も部署もない全員主役のマネジメント

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    ネタバレ

    会社やチームのマネジメント、特にモチベーション高くかつ楽しく働くにはどうするか悩んでいるので手に取った。結果、そのやり方がそのまま使えることはないものの、ヒントとなることは多くあり、週明けから実践しようと思う。文化が1番大事!とのことで、それを分かりやすく築くためにも、タスクの見える化と、プロジェクトのタスク追加に関しての説明責任から手をつけようと思う。素早く失敗していこうかと。

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    2018年08月22日
  • ジョイ・インク 役職も部署もない全員主役のマネジメント

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    「喜びに満ちたチームの方が良い成果を出す」に共感!
    また、これまで信じて疑わなかった「プルックスの法則」(遅延プロジェクトに増員しても、さらに遅れるだけ)は「ただの思い込み」だと気付かされた!私にとって驚愕の一冊です。

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    2018年06月07日
  • SCRUM BOOT CAMP THE BOOK

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    ひとまず斜め読み終了。何ヶ月かのうちに再読する見込み。
    マンガだから、でなく、マンガを含めて読みやすくする工夫に満ちてる良い本です。

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    2018年05月18日
  • SCRUM BOOT CAMP THE BOOK

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    もう少し凝ったイラストよりもこれくらい簡素な方が絵の主張が強すぎなくて好感が持てる。巻末にある「理解を深めるために読んでほしい文献」と「ボクくんが気づいた大切なこと」は、この本のまとめであり、見返して役に立ちそう。コラムに記述者名が書いてあって、文責が誰にあるのかが明確にされている感じがして好印象。似たような構成だったけれど、以前読んだ『アジャイルでやってみた。』よりは読んでいて楽しめた。なぜだろうと考えたけれど、ボクくんの会社の雰囲気が良かったのかもしれない。

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    2018年03月22日
  • SCRUM BOOT CAMP THE BOOK

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    今更だけど重厚長大な大企業にもAgileがやって来た。
    いや、正確にいうと言葉自体はもっと前からもちろん来ていたが、インフラ屋のところまでついに降りてきた上にそれでチームを回そうという機運が出そう(で、まだ出てないんだけど)ということで、今更ながらスクラムというものをお勉強。
    諸氏が書かれている通り、導入にはとても良い。なぜタイムボックスを厳守するのか、そしてなぜ『実運用において)見積りがズレるのか、納得できた。
    イケるかな、スクラム。

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    2017年12月04日
  • ジョイ・インク 役職も部署もない全員主役のマネジメント

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    ネタバレ

    タイトルや帯から、画期的な組織構造や評価システムについてのハイプな啓発書かと思いきや
    「喜びにフォーカスして仕事をする」、その価値観を実現するためにブレイクダウンした方法論を採用している…というロジカルかつエキサイティングなドキュメンタリーだった。
    採用されているプラクティスが名前こそつけられていないがスクラム開発そのものである点などは大変興味深い。

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    2017年04月27日
  • ジョイ・インク 役職も部署もない全員主役のマネジメント

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    ネタバレ

    アメリカのソフトウェア開発会社「メンロー・イノベーション社」、そのCEOであり共同創業者である著者が語る、喜びが感じられる職場たる同社の働き方。
    個室やパーテーションがなく、レイアウト変更が自由、ペアを入れ替えながらの作業、一週の5日間の日別の作業承認ボードに貼られた計画おりがみとドットシールによる全体の作業内容と進捗状況の見える化、毎朝10時の全員によるデイリースタンドアップ、おーいメンロー!ですぐできる全体会議、顧客を巻き込んだショウ&テル。
    本書では強調されていないが、アジャイルソフトウェア開発手法の適用ということで、訳者にはアジャイルコーチなどの肩書の方が並んでいるのだろう。ただし、単

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    2017年03月11日