永瀬美穂のレビュー一覧

  • SCRUM BOOT CAMP THE BOOK

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    5年ぶりに読み返したが、忘れていた大事な要素を再確認できた。
    プロジェクトが長く続いていくとscrumの本来の目的から徐々に解離していっている部分があるなと(特にカイゼンのアプローチなど。。)
    関係者にも本書は改めておすすめしたい。

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    2020年12月30日
  • SCRUM BOOT CAMP THE BOOK

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    スクラムとはどういうものかはざっくり理解した。

    典型的な開発者だが経験から独自にこれに近い思想に至っていたので、スクラムは開発の本質を捉えているのだと思う。
    この手の開発管理手法の書籍は知識としては得るものがあった半面、興味は覚えなかった。

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    2020年08月31日
  • ジョイ・インク 役職も部署もない全員主役のマネジメント

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    日本でいうサイボウズやソニックガーデンがそうなのかな?アメリカ・メンローイノベーションズ社のカルチャーと開発手法を紹介している。
    スクラムやXPをベースに少しずつフィットする形に変えていったのが分かる。喜びや幸せという言葉はスクラムでも使われる。小恥ずかしい言葉だけど、私は好きだ。


    ■メンロー社からの問いかけ
    喜びに溢れる意図を持った文化とは何か?
    どうすれば壊れた文化を作り替え、喜びにたどり着けるか?
    そうした試みをしながらも利益を出せるのか?

    ■新しい手法による新しい報酬
    ・プロダクトがちゃんと動き、期日通りに出荷して、トラブルも起きない
    ・こちらの提案を対象ユーザーが楽しんで使って

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    2020年03月11日
  • ジョイ・インク 役職も部署もない全員主役のマネジメント

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    アジャイルとかスクラムが意識せず出来るようになるとこんな働き方になるんだなーという体験ができる書籍。昔なら遠い別の国の話に感じたかもしれないが、今なら手が届かないこともないなと読んでいて感じた。いつかメンロー社にも遊びに行ってみたい!

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    2020年02月24日
  • SCRUM BOOT CAMP THE BOOK

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    アジャイル開発の一つ、Scrumの方法や心持ちを漫画とともに説明してある本。

    なんちゃってアジャイルしか経験がなかったので、非常に参考になった。
    すぐに理想的に実践できるのは不可能だが、知っているのと知らないのでは大きく違うと思います。
    あるプログラミング言語を知らなくても別の言語の経験から大体理解することはできますが、チーム開発手法はある程度知らないと前に進めないと思うので、知らない人は目を通すだけでもしておくといいと思います。

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    2020年02月18日
  • SCRUM BOOT CAMP THE BOOK

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    マンガの登場人物たちの社内営業システム開発ストーリーに沿ってスクラムのノウハウについて解説されている。
    初めてシステム開発をすることになった人の1冊目に最適な本。

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    2019年12月12日
  • SCRUM BOOT CAMP THE BOOK

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    「大きな問題なくスクラムが導入できた事例」となっていて、スクラムの基本的な考え方を学ぶのに良い。
    現実はもうちょっと強い抵抗勢力や失敗があるのでこれだけ読んでうまく導入するのは難しいかもしれない。初めの一冊としておすすめ。

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    2019年05月28日
  • SCRUM BOOT CAMP THE BOOK

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    2013年初版発行なのでちょっと古い本だが、中身は今でも問題なく読める。

    スクラムのはじめから終わりまで、どういうことをやってどういう問題が起きるのかを漫画と解説で順に説明してくれる形式になっているので、これからスクラムを導入しようとしている人、スクラムをやっているけどうまくいかない人は、何かと参考になるはず。

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    2019年04月06日
  • SCRUM BOOT CAMP THE BOOK

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    現場でscrumではないがほぼほぼscrumでのチーム開発になり、上司におすすめされて読んでみました。バックログを頻繁に直してタスクの見える化を行っていた理由やPOがなぜ重要かがいまいち腑に落ちていませんでしたが、この本を読んで納得できました。scrumは体験して学んでいくための仕組みということを肝に命じてこれからに備えていきたいと思います。

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    2019年03月17日
  • SCRUM BOOT CAMP THE BOOK

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    悩んだら見返す本。
    最近SCRUM回してないけど、回しているときは結構重宝してた。
    軽く書かれているので、入門本としてはおすすめできる。
    (SCRUM Guideが真なのはわかっているが、全体像つかみにくい)

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    2019年03月03日
  • ジョイ・インク 役職も部署もない全員主役のマネジメント

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    だいぶやられた。自分の近頃を省みて、ふわふわそわそわした心持ちにさせられた。いい本。

    原著がそもそも良いのだと思うのだけど、邦訳品質がとても高く、自然に素直に読みくだせた。訳者の顔ぶれを見ればさもありなん、ではあるけれど。

    Kent Beck が来日講演したときに、繰り返し「誠実であること」について語っていたけど、それを思い出した。
    喜び(Joy)、を社是とすることは、自分(たち) に対してかなりストリクトにエクストリームに誠実じゃないと続けられないだろうなー、と。

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    2019年01月20日
  • SCRUM BOOT CAMP THE BOOK

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    アジャイルソフトウェア開発手法の1つであるscrumについて、実践的な部分に重きを置いて説明されている。 scrumで知っておかないといけないことと、scrumで進めていくときによくありそうなアンチパターンが織り交ぜられていて、とても参考になる。 「だいたい終わってまーす!!」→「確実に終わらせて進むんだ!!」とか。 マンガ形式になっている部分はイメージしやすくて、サクッと読める内容となっている。 前提知識を揃えるためにも、是非ともチームメンバ全員に読んでもらいたい一冊。 参考文献も必読です。 「scrumの本質は、学びの仕組み」はいい言葉。素早く反省して学んでいくフレームワークがscrum

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    2018年10月07日
  • アジャイルコーチング

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    何度も読んでいます。
    ビジネスアジリティを現場レベルでイメージすると、応用できることがたくさんあるんじゃないか?という仮説を立てています。

    少しずつになってしまうと思いますが、時間をかけて整理していきます。

    以下は、完全に自分用メモです(;'∀')

    1. 支援する…前向きでいられるように
    a. 育てる
    i. 与える
    ii. 守る
    iii. 勇気づける
    b. 動機付ける
    i. 挑戦
    ii. 実験
    2. ファシリテートする…アジャイルになりやすくなるために
    a. 会議
    b. 対話
    c. 環境
    3. 教育する
    a. やってみせる
    b. 実例を示す
    c. 教える
    i. 学習

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    2018年08月30日
  • SCRUM BOOT CAMP THE BOOK

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    仕事で実際に使う知識なので読みました。
    ふわっと全体像を知れたので、あとは実務と照らし合わせながら定着させよう。未経験には一発で理解するのは難しかった。

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    2018年05月19日
  • SCRUM BOOT CAMP THE BOOK

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    ざっくりやることを理解。
    バックログはTask chuteの考え方にも近い。
    直近のプロジェクト2つで試せるから実践してみる

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    2018年01月28日
  • アジャイルコーチング

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    XP、リーン、スクラムなどひっくるめてアジャイルと呼ぶと、もうアジャイルで開発しない理由が見当たらなくなる。

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    2017年07月18日
  • ジョイ・インク 役職も部署もない全員主役のマネジメント

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    13章の最初の引用「二つの自由のあり方がある。間違っているのは、人は自由に好きなことをしてよい。正しいのは、人はすべきことを自由にやってよい。」というところが印象に残っている。みんな好きなように楽しくやる、というのではなく、"曖昧さ"はなく、秩序があって、それでいて自由に、そして楽しく働いている。この違いはすごく大きい。ビジョンを共有し、ルールや手順が明確になっているから、それに沿って頑張れる。真面目に頑張っている人、正直な人が損をしないシステム。
    業種が違うと活かせる部分とそうじゃない部分はあると思うけど、メンローという組織のあり方はすごく理想的だなと感じた。

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    2017年07月17日
  • SCRUM BOOT CAMP THE BOOK

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    スクラムについて勉強したかったので、読みました。
    スクラムでPJを進めていく場合、締切とか全体的なスケジュールとかをどうするのかってあると思うけど、そこら辺の心配事もきちんと書いているので、良かったです。

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    2017年05月30日
  • SCRUM BOOT CAMP THE BOOK

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    ここに書かれているのはおそらく基本的なスクラムなはず。スクラムをやっている、やっていたならそれとの差異を感じながら読めて、基本に戻った方がいい部分とか、こういう理由でルール変更してるな、とかを考えながら読むと良いのではないでしょうか

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    2017年04月23日
  • アジャイルコーチング

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    アジャイルコーチとはどういうことか?というよりは、プロのコーチが組織の改革を頑張るエバンジェリストに向けて大切なことを伝授する感じ。
    でも、私自身がプロでやってても印をつけたポイントはいくつもあったし、最終章には著者レイチェルの愛の深さを感じる。私もこういうコーチでありたいと改めて思った。
    アジャイルを導入の関門を抜け、もっと効果的な実践を目指したいスクラムマスターには読んでもらいたい。アジャイルのやり方やマインドを書いた書物は多いが、チームをリードしたりファシリテートしたりする視点に集中して書かれた本はあまりないように思う。この本にはスクラムマスターが常に気にしておいて欲しいことが沢山書いて

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    2017年07月10日