板倉梓のレビュー一覧
-
ネタバレ 購入済み
なにげない描写が紡ぐ物語
まい子と鍵谷の関係がさらに進んだ巻。
お互いを大切に想い合いながら、理解を深めていくふたりが素敵です。
会話のなかの何気ない一言を重く受け止めすぎて
もどかしかったりほほえましかったり。
これからも山あり谷ありあるであろうふたりを、
改めて見ていきたいと思えました。
小平さんのエピソード、音楽関係の細かい描写が面白かったです。
好きなテクノを聴きながら、窓の夜景を眺めるシーンが
とてもグッときました。
大切に守ってほしいな。どうなるかな。
まだまだ物語は動きそうなので、次巻以降も楽しみにしています。 -
共感できる
自分も30代半ばで恋愛経験ほとんどなく…という主人公と似たような状況だったので、とても共感できることが多かった。
誰でもいいから初体験を済ませた方がいいのか?とも考える主人公ですが、気になる人を見つけて頑張ってプッシュして結ばれるまでが何とも切ない。
相手の男性も最初は恋愛に興味がない感じだったのが、主人公の事が気になり始め、頑張って変わっていこうとするところもキュンとしました。
この主人公以外の登場人物の恋愛模様なども描かれていますが、色んな立場や考え方があって、恋愛にキュンとするだけでなく、意外に?深い内容でした。
普段電子書籍を購入まではあまりしないのですが、気になりすぎて最新刊まで購入 -
ネタバレ 購入済み
もどかしさからの
ついに二人が…!心の内が生生しくて、もどかしくて、一人称ばかりの悩みから開放された時の主人公と彼から目が離せません。
体温とか、心音が伝わってくるような感じで、自分事のような、不思議な気分になるお話。次巻も楽しみ!