尾藤克之のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
面白い本を読んでも内容を忘れてしまう。人に本のあらすじや内容を分かりやすく紹介したい…と思い手に取った本。
この本の極論は「あなたの好きな様に読めばいい」
なんだけど(元も子もない…笑)、目的を持って実用書や情報を読むコツやポイントの解説はしている。ただ「3分の1だけ読んで理解する技術」は私には出来なかった。頭の良い人が効率を求めて実践すれば良いかな。読書の楽しみ方は人の目的によっても本の種類によっても異なる。本書もそれを踏まえての実用書の読み方なのかなと思う。
そして、私の目的を果たすには、こうしてアウトプットをして学びを定着させることがコツのようだ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ伝える相手を明確化すること。
結論を先に書く。
文章は短く。
余分な言葉を削る。
結論、背景、根拠
疑問形でお願いする。
グーグルアナリティクスとグーグルサーチコンソールを使いこなす。
SNSの特徴ツイッターが理想的なSNS。ツイッターアナリティクスで分析する。
文章力のある人は難しい言葉を平易に言い換えられる人。
バズるを自由に操るには。
炎上ではない。ポジティブであることが条件。
読者は行間を読まない。
旅行にいったら複数視点で記事にする。
「~ようです」調=ブログに多い。
である調でも、バリエーションをつける。だろう、思われる、などの語尾を使い分ける。
バズらせるならツイッターが -
Posted by ブクログ
タイトルの付け方がお上手!と、思いました。そして、自分はバズりたい訳ではないが、キーワードや発信内容がちょこっと注目され、適度にコラムを引き受ける程度の人になりたいのだと、改めて気付きました。が、“適度にオーダーを受ける”=【注目されバズる人】にならないことには、一向にそんな程よい依頼は来ないよな…と、苦笑。
facebookは中高年向け(笑)だからシックリ来ると感じる部分があるのねw一方でnoteやブログより発信しにくさも感じています。読み手について発信者が完全にコントロール出来る所は好みな点です。既読スルー度合いが不明なのは残念感ありですが。バズると言う観点ではfacebookは確かにナイ -
Posted by ブクログ
GoogleアナリティクスとGoogles search console で自分のサイトを分析する。
LINE for business
facebook インサイト
Twitterアナリティクス
Twitter socialdog
instagram ハシュレコ=ハッシュタグを教えてくれる。
instagram リポスト Twitterのリツイートと同じ
バズるなら、Twitterが一番。
投稿ネタを300用意して、一日4~5ツイート、60日間。ツイッターの発信だけで3000冊を売り上げた。
Twitterでは、プロフィールを作りこむ。
フォロワーが2000人を超えると世界が変わる。
-
Posted by ブクログ
現役のコラムニストということで本を読むだけで終わらせないという内容を中心に説明されている。
読書というテーマの他の出版物と内容に差異は感じられないが、実際に本人が行っていることを簡単に説明しており、文章を書く際のヒントになる箇所はいくつかある。ただ漫然と本を読むのがもったいないと感じさせられる。この手の内容の作品を多く読んでいると内容が似通ってしまうのはしょうがないと感じる。もう少し文章を書くことに焦点を当てても面白かったと感じるが、それは他の著書に期待したい。
後書きにもあるが、「本は自分の好きに読めばいい」ということに共感する。誰かに言われて読むとか義務的に読んだのでは楽しくないし自分の身